デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




日本では私も含め呉服と着物の違いすら分からない人が少なくないと思うが、呉からやってきた絹の生地が由来ということを考えると、これは本末転倒ではないのか。
生類憐みの令が、役人の点数稼ぎや上司へのアピールや出世欲のために「こんなはずじゃなかった」となってしまったようなことだけは避けて欲しいが、権力への媚びは大きな誘惑であり人を意外なほど残忍にしてしまう。主観や思い込みだけで私刑が横行し統制がとれなくなると、それこそ日本の世紀末の漫画みたいな世の中になってしまう。


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理屈はよく分かるし、たしかにイグ・ノーベル賞にふさわしい(笑)。
これ、研究が進めば好き嫌いもなくなるかもだし、大好きな高カロリーな食べ物が不味く感じられてダイエットに効果的かもしれないし、箸をつかわないものの飲料の味とくにアルコール類が不味くなったらアルコール依存症ではなくなるかもしれないし、禁煙への大いなる足掛かりになるかもしれないなどと思った。
同時に人間の感覚って思う以上に当てにならんものとも(笑)。


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今年はボクシングといい、陸上といい、サッカーといい、野球といい、バスケといい、ラグビーといい、世界に対して渡り合うというか熱くなれる展開が多く、それだけにでなく結果も付いてくるなぁと思う。
それにしてもU-18の野球で初優勝だったとは知らなかった。悲願達成、おめでとうございます。


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初戦に入るにあたってはどのチームもそれなりに苦労するだろうし、ミスも増えるし、ましてや互いに強敵で優勝候補となれば緊張も半端ないだろう。
NZはシンビンの時間をうまく凌いだように思ったが、攻めるにも守るにもどこか秩序だっていなく、つまりは精彩を欠くことが多く、後半のスクラムやボールの競り合いでもじわりじわりと窮地に追いやられていた。
それにしても前大会でも見られたが、PGをピッチのハーフウェイライン中央から蹴って決めるって、すごい進歩だなぁと思った。


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カボベルデ代表が第4Qで追い上げて、日本代表が試合のコントロールを失った時、自滅するんじゃないかと冷や冷やしたが、その嫌な雰囲気を打開したことは日本のバスケにとって収穫だと思った。
パリ五輪出場が決まったとはいえ、2次ラウンドに進めるほどの実力でないのは事実だし、選手たちもファンもそのことはよく分かっていることと思う。もちろん、日本の男子バスケ界にとって快挙であるのは変わりないのでそこは素直に喜びたい。


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第4Qに15点差つけられた展開で、少し諦めかけたが、よく喰らいついて、相手の足が鈍くなりターンオーバーを連発しシュートの精度が落ちてきたころに、よくたたみかけたと思う。
次戦も決して油断ならない相手だが、なんとか五輪への切符を手にすることができるよう祈るのみだ。


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