デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



昨日付けで契約満了で会社を去りました。これまでもう一方で使用してた「会社用」mix○のアカウント「My sweet lord」を脱会したので、そのログをこちらに残します。

2006年05月24日
01:35 シャガール展



タダ券が当たったので、雨の中、大阪の天保山のサントリーミュージアムで開催されているシャガール展に行ってきた。
以前は現代絵画に興味を覚えなかったが、最近は現代絵画もすばらしいものがたくさんあると思うようになった。

今回のシャガール展は、ずばり素晴らしいものだった。ゴーゴリの『死せる魂』の挿画から始まった展示は、「回想」という作品まで見飽きさせることが無かったと思う。
展示方法もうまい。館内をじっくりめぐり「回想」の前に立ったら、シャガールの生涯の軌跡がわかるようになっている。
私は特別展でも感動しなければ、図版を買ったりしないのだが、今回は買った。これからじっくり読もうと思う。





2006年05月28日
22:47 シビれた。



ジャズに関しては音楽の一ジャンルでシブいものという以外、何も知らないが、昨日聴きに行った「THE MD "Where is Philly?"TRIO」の演奏は心に沁みた。なんというか、落ち着いたシブいクールな演奏なのに、MCとなればちょっととぼけたような、ほのぼのした雰囲気にさせるところがよかった。
演奏された曲は、ほとんどが初めて聴くものばかりだった。だが中にはミュージカルの世界での伝説的存在リチャード・ロジャースの曲や谷村新司の「昴」もあったりしたので、あの曲がジャズになるとこんな風になるのか!といった新鮮な驚きもあったりした。
全体的には、大人のライヴだねぇ、、、という印象。また聴きに行きたい。
ライヴで演奏していたジャズ・トランペッターのMDさんのページは
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/ohid/index.html
↑こちら。




2006年05月31日
09:43 初めての通販ノートPC
姉がD○LLのノートPCを買うことにした。
姉はパソコンだけでなくネットもあまりしていないので、店に行って選ぶことにしろ、オンライン注文を行うにも窓口が無い状態。
そんなわけで、購入の手続きを私が行ったわけだが、初心者が触るから2・3年でつぶれてもよく最低限のことをできればそれでいいもの、そして安いものを選んだ。
だが、金を振り込んでから気づいたことがあった。検索したらすぐ出てくる「納期」に対するユーザーの不満…。
通販・つまり受注後にどっかの国で生産を開始し、出来上がったら船で日本まで運ばれ、それから届くという構造を私は知らなかった。
一応、姉には「届く日までちょっとかかるだろう」と知らせたが、内心では早く始めたがっていたから、私としては少し後悔している。
その間にプロバイダ選びをして、申し込んでおくように言ってはいるが、まだそのへんも認識も違うからなぁ…。
まぁ、なるようになるんだろうなぁ。





2006年06月03日
22:18 失敗画像でも






失敗のショットでも、少しでもおもしろいところがあれば、それでいい。
視点と三半規管がグラつくショットにチャレンジ。
軌跡を追ったショットにチャレンジ。




2006年06月04日
21:23 舞妓さん



京都市をブラついていると、ときどき和服を着た女性を見かけることがある。
ただ、和服を着た女性の中でも観光地に現れる「舞妓さん」は、大抵の場合、観光客が舞妓に変身している姿で、カメラを手にして石畳に躓きながら歩いてたりするので、見様によっては、おもしろくまたイタイけたたましい光景になってたりするものだ。
実際、市内で本物の舞妓さんを見るという機会はめったに無いだろう。が、たまに市主催のキャンペーンかなにかで昼間の道行く人たちに何やら配る目的で町中に立っておられることがある。
今回、写真に撮影に応じてくれた方は、ものごしから化粧の仕方からして、本物の方だった。携帯用灰皿を配るクリーンキャンペーンだったが暑い中がんばっておられた。
キャンペーンにはボランティアのおっさんたちも多数参加していたようだ。だが、おっさんたちの最終目標は彼女と写真に写ることだったみたい…。

コメント

2006年06月05日
22:52
とあけ

おじゃまします。
宮川町の菊つるさんではないでしょうか。
着物は紗合わせで染め帯、今の時期ほんの一時しか着れない着物をきてはるのでほんまもんまちがいなしですわ。
汗もかけへんで、たいへんですね。
ではおじゃましました。


2006年06月06日
19:42
My sweet lord

とあけさん、はじめまして。
一目見ただけで○町のどなたで、着物を着ておられる時期まで判別できるとは、とてもお詳しいのですね。

>汗もかけへんで、たいへんですね。

舞妓さんって汗かくんですか?(笑





2006年06月11日
23:43 「舞妓」さん






先日、本物の舞妓さんを紹介させてもらった。
今回は、観光客による変身画像を紹介する。
あなたにも、きっとわかるはずだ。違いが。




2006年06月21日
22:54 耳コピー
コード(和音)というものがある。
曲を聴いてみて、コードをつかんで実際に演奏してみる、または演奏しつつコードを探したりすることを耳コピーというが、行きつけのフレイムハウスで最近挑戦しているのが、ジョージ・ハリスンの「My sweet lord」の耳コピーだ。通常ギターで弾かれるこの曲をウクレレで耳コピーすると、とてもかわいく聴こえる。
ちなみにこの曲では、基本的にコードは5つ、

 F#m B E C#m Fdim

だろうと思う。後は転調するのが難しい。

そして自分のウクレレがほすい。。。





2006年06月25日
12:03 いいっすねJazzは。



昨日、仕事を21:00あがりで、大阪の茨木市まで遠い寄り道。
以前に聴いたベースの安部さんが出演されるHot Lipsの演奏を聴きに行った。(Hot Lipsのサイトは→http://hothotlips.com/)
500円のウォッカ一杯をちびちびやりながら1時間ジャズの生演奏を聴いたが、7人でのバントとなると俄然迫力が違って大いに体でリズムを取りたくなった。
まだJazzはド素人なのでよく分からないのだが、今のところ感じるのは、Jazzってとても幅が広くて即興とウィットに富んでいて、でも協調性というか絶妙の間の法則はやぶらない不思議な音楽のジャンルだということ。気に入っているところは、何かと融通が利くところで、奏者の間で演奏中融通を利かせあっていることを感じると、大人だ、大人の音楽だなぁと思ってしまう。もうちょっと歳をくったらJazzにドップリはまる気が…。





2006年06月27日
19:25 反省しない犬達VOL.2



最近、ライブ漬け。
ジャズの翌日はウクレレのオリジナル曲で地道に活動されている、たらすなさんのライブ「反省しない犬達VOL.2」に行った。ライブではお手伝いとしてウクリコさんまで登場して、とても楽しいライブだった。

たらすなさんのブログ:
http://blog.goo.ne.jp/girogiro_001/
ウクリコさんのブログ:
http://rererenoukurico.seesaa.net/

かわいいウクレレでささやかな幸せに添える歌、一途な感情をウクレレに込めた入魂の歌、熱いものはウクレレのかわいくきれいな音色で一見ボカシているんだけど、メッセージは私にも伝わりましたよ。
ライブでは機転の利いた鋭い突っ込みが入るハプニングも起こった。その瞬間の画像を載せよっと。(笑 何が起こったか、察せられるだろう。




2006年07月01日
11:54 ささやかな



昨日の昼休み、いつもながらの貧弱な弁当を食べた後、蒸し暑いにもかかわらず外に散歩しに行った。
昼休みに外に出るのは郵便局に行く程度だったから、少し冒険だったかも。
ショッピングモールを見て回り、外に出たらこの季節おなじみの立派な雲、そしてささやかな虹を見れた。
ちょっと得をした気分になった。
ときどきでも外に出てみるもんだなと思った。

コメント

2006年07月01日
17:37
wIlL

どっかで見た事のある景色ですね。


2006年07月01日
21:08
My sweet lord

歩いて10分かからないっすね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2006年07月06日
19:24 レレレのレ~?



7/1とうとう我が子同然?のウクレレを買った。
初心者用としてはそこそこの値段23000円だった。
今のところ三日坊主にならずに毎日触っている。
まず簡単な曲から練習しているが、なかなかそう上手くは弾けない。なにせまだ5日目なんだから。
当面の目標は

山口岩男の「ウクレレクリスマス」
Beatlesの「Lady Madonna」

を途中で止まることなくリズム良く弾ききること。
一応弾くだけならできるといえばできる。でも弾きながら歌うとなると、マルチタスクにはできてない私の体、そうは問屋が卸さない。弾き語りだと体と口がちぐはぐになっていることがよくわかるのだ。
でもこの楽器は本当に愛着が涌く。長いこと付き合えるかもしれない。
楽器を購入する内面的なきっかけを与えてくれた、たらすなさんとウクリコのお二人、そして私の身の回りでウクレレを奏でてくれた方々すべてに感謝。

コメント

2006年07月06日
20:18
wIlL

おおー!ついに買ったんですね!

2006年07月06日
23:14
My sweet lord

はい!とうとう買ってまいましたよ~。
始めたばかりなので弦を押さえる左の指が
痛いっす(笑







2006年07月15日
01:55 見慣れているはずのものが…









雨上がりにふと空見上げれば世界地図な雲。
職場の中でしか話題になっていない迷所を巡り、一ヶ月に一回飲めれば幸せなイノダコーヒーへ。かなりのレアケース、普段は入れないメモリアルバーでのアラビアの真珠を味わい、旅行者に成りすましシャッターを切りまくる。
ノスタルジックなバーでの休憩のあとは、いい素材の高い服を見て慄き、そのあとでウクレレの試し弾き。カラッとした気候に似合うウクレレは、蒸し暑い鴨川の川原でも遜色ないことを知る。
三条大橋の袂でピアノの弾き語りライブ
http://kumiko.peewee.jp
をやっていた。古本屋から出た後、一曲しか聞いていないのに彼女からビラを受け取った。ウクレレを始めてまだ2週間のくせして、ハードケースを持ちビギナーから抜け出た面していたこと?が幸いし、彼女と少し話した。なぜかよく分からないがガッチリ握手して別れ、2時間後家に帰り着いてから彼女に投票した。
帰り道、世界地図な雲を撮った同じ場所で、またウクレレを練習した。嵐の直後の空模様があまりにも美しかった。練習を何度中断して空を撮ったことか。これだから、毎日デジカメを持ち歩くことを止めることができないし、また出歩くことは大事だと思える。





2006年07月16日
10:42 焦げた醤油



私にとっての祇園祭は忌まわしい記憶しかない。
まずは人ごみにもまれたおされて圧死しかけたこと、次に親にねだって買ってもらったプラモデルが大人用でまともに組みあがらなかったこと、3つめに露店のカブトムシを買おうとすると「こいつらは注射打たれてるから、すぐに死ぬぞ」といわれて興ざめしたこと、さらに混雑の中で見かけた肩車された幼児のことを印象に残し帰宅したらニュースでその子が映っていたので、「この子を近くで見た」と叫んだら「こんな子はたくさんいる。ウソを言うな」と一方的に嘘つき呼ばわりされたこと、その他、あまりいい思い出はない。
だから、あまり足を運びたいとは思わないのだが、昨晩に限っては職場の人から四条にある美味しいラーメン店(飲み屋を兼ねている)があると教えてもらったし、また明日休みだし、デジカメも持っていることだから、退社後、途中下車した。
行った店「京都五行」はこちら
http://www.chikaranomoto.com/products/gogyo/index.html
本当に美味い焦げしょうゆラーメンだった。飲み屋も兼ねていることもあってか値段の割りにボリュームは少なめだが、日本人の味覚のツボともいえる焦げたしょうゆのスープの味わいは最高だった。職場の人も言っていたが本当に激熱のラーメンで、一瞬戸惑ったが激熱の理由は、あえて焦がしているからだと思えた。(もちろん取り皿もついている)
健康のためいつもはスープを残すのだが、昨日ばかりは完食した。
イノダコーヒーに続き、一ヶ月に一回、行きたい店になったかも!?




2006年07月21日
05:06 金銭感覚?のマヒ
下手な鉄砲数撃ちゃ当たるというわけで、先日クレジットカードがとうとう私にも届いた。
それにしても長かったかも? セゾ○に弾かれ、○EONで蹴られ、CIT?バンクでは勤務先の所在地を郵便番号から自動入力できるデータベースがWEB上に反映されないことで断念し、D○カードではよく分からない記入項目にヘルプがついてなくて入力をためらい断念し、その他いろいろあったのだが、もうあかんのちゃうか、と思っていたら、私を受け入れてくれたところがあった。私の申し込みを担当した人が誰なのか存ぜぬが、感謝しとるよ。
とはいっても、カードを使う気なんかさらさらなかったりする。
でも、ものは試しで、今日イノダコーヒーで一杯のアラビアの真珠(483円)をカードで支払ってみた。この歳になって初めてカードでの支払いを体験したわけだが、正直、これは危険というか用心しなけりゃならんなぁと思った。使用時や自分でカードを管理するにあたって注意を怠らないことはもちろんだが、支払った分が翌月引き落とされるわけだから、お金のありがたみが希薄になることを最も用心すべきことなんじゃないかなぁと。このことは異口同音にあらゆるところに文字として書かれているけど、こんなにあっけなくていいんか?という思いが頭の中から離れない。
高校のころだったろうか、バブル期のニュースの特集でよくカード破産のテーマが取り上げられていた。インタビュアーが海岸でレジャーを楽しむ真っ黒に日焼けした男性に、カードで今どれくらい使っていますか?尋ねたら、男性は
「うーん、200万くらいですかね。キャッシングも含めて」
と平気な顔して答えていた。収入は人によって様々だし、それに応じたカードがあるわけだから一概には言えないが、ただ画面に映し出された男性の表情はなんか鮮烈に印象に残っているのだ。
カードが届いてうれしいし、支払いもカードでできるようになって便利だなと感じたことは確かだが、TVに出てた男性の表情も忘れたらいけないな、と思った。




2006年07月26日
10:04 18切符?
出勤前の京都駅で旅の団体に出会った。
彼・彼女ら姿を見ると、関係の無い私もうれしくなってくる。
今となっては一人旅が好きな私だが、過去には先輩・後輩らとプラットホームに座り込んでいた。
旅は思いっきり楽しいこともあれば、心中複雑なままで惰性のまま続いていくこともある。もちろん各々によって感じ方は様々だが。
旅はその気になりさえすれば、いつだって出来るのかもしれないが、学生の頃の旅はその時期特有のものがある。いい旅を続けて欲しい。





2006年07月27日
10:14 社内の「社窓」から






昨日の20分遅れの休憩では、コンビニ弁当と持ち込んだ味噌汁を摂ったが、そのあと駅周辺の居酒屋ってどんなのがあるのか知りたくなり、傘を持たず少し出歩いた。
宴会用の目星をつけた居酒屋の位置が分からないまま戻ろうとすると、夕立に見舞われた。
その時の西の空は、デジカメを持って出歩きゃよかったと思えるものだった。
雨が少し静まり、急いで戻ったあとロッカーからかばんを取り出し、エレベーターで5階へ。
諦めないでよかったと思った。手早く撮影モードを切り替えて2枚だけ、この光景を収めた。
会心のショットだったと胸に秘めて戻ったときは、休憩終了1分前だった。





2006年08月05日
02:32 Pont du Gard



世界各国、行きたいところはたくさんあるが、フランス南部の生地で有名なニーム(ジーンズの生地の「デニム」とはこの町の名前ニームが由来)からアヴィニョンの方へ行ったところに、ポンデュガール(Pont du Gard)というローマ時代の水道橋遺跡があって、一生に一度はその壮大で荘厳な姿を見たいものだ。
だが、これに負けず劣らず京都の南禅寺にも素晴らしい水道橋がある。
その橋は、明治期を舞台にした映画やドラマ、火曜サスペンスでも登場することがあるが、その勇姿はすばらしい。

ところで上の絵画だが、これはユベール・ロベールというロココ時代に活躍したフランスの画家による「ポンデュガール」である。絵のイメージと実際のものを見比べる面白さは旅ならではのものだ。「ポンデュガール」の絵のイメージでもって日本の水道橋を見るのも一興である。





2006年08月13日
14:10 昨日の8/12は









退社後、地下鉄東西線の駅で会社のみんなと待ち合わせて、京都の南禅寺まで水路閣を見に行った。
会社にいるときは雨と雷が激しく、瞬電も3回起こったくらいだ。この天気では散策は微妙かなと思っていたが、待ち合わせの頃になると雨が止んでくれたので、涼しいなかでの南禅寺散策になった。
散策は少し社会科の授業をパロッた感じ?で、なんかとても気分的に楽しく、笑いどころもちりばめられたものになった。
この季節は暑いし緑も濃いが、桜の季節の4月上旬、紅葉の季節の11月下旬には、たとえ同じコースであっても歩きたいものだ。普段の運動不足の解消のためにも。(それにしても哲学の道は、あそこまで長く感じるとは思わなかった)

ちなみに右の画像は4月のインクライン跡。人もいっぱいだが、花もいっぱいでとてもきれいなのだ。

コメント

2006年08月13日
23:03
wIlL

雨止んでよかったですね
涼しかったし。
桜綺麗ですねー、4月に行くのもいいですね。
哲学の道はけっこう長かった。
銀閣寺行けなくて残念でしたが、本命の南禅寺の水路閣見れて良かった。また京都案内して下さいね。

2006年08月15日
08:57
My sweet lord

京都の桜の名所、紅葉の名所はたくさんありますので、その季節になればぜひまた行きましょう。

2006年08月15日
23:13
Amitie

いいなぁいいな(  ̄ー ̄)ノ
今度はワタスィも誘ってくださいなw
あと、皆でラーメングルメもしたいですな(* ̄- ̄)y─┛~~

2006年08月18日
01:07
My sweet lord

ラーメン屋ってハシゴできるもんですかね?
どこか一軒しぼって吟味するのがベストかしらん。






2006年08月16日
10:48 社内の「社窓」から(2)






ワンパターンではありますが、一時間遅れの昼休憩でまた目撃。

収めました。





2006年08月19日
12:48 甲子園









昨日、高校野球を見に甲子園に行ってきた。
とても懐かしい気がした。
ゲームも楽しんだが、なにより雰囲気に酔った。熱の入れすぎと思えるところもあるけど、プレーする選手や応援に来ている人たちは、みな真剣だった。
早稲田実業と日大山形の試合が特に盛り上がった。ゲーム展開だけでなく、応援合戦も本当に面白かった。なんというか、応援も「魅せる」ものだったのだ。ゲームよりも応援席の方を動画で録画してしまったほどで、応援席での青春も素晴らしいと感じた。
明日は決勝、早起きして行きたいところだが、仕事である。






2006年08月25日
10:53 仕方の無いこと。









打ち水をした軒先に蝶が舞い降りた。
水分を欲していたのか、
私が近づいても翅をバタバタさせながら
水を飲んでいた。
デジカメを持った私の周りを何度も
優雅にそして速く飛んでいた。
飛び去ったと思ったら、
また戻ってきた。
水を飲んでいるとき
翅をピタリと止めることがあった。
「撮ってもいいよ」
と言っているのか
「お礼」
なのか。
翅のギラリと光る黒と青の彩色は
常に変化した。
繊細すぎるその変化の美しさは
デジカメに収めることはできなかった。
しかし、これは仕方の無いことだ。

コメント

2006年08月25日
23:01
ぷー(2年間)

それでも十分綺麗に撮れてると思いますよ!
旅行のお話きかせてくださいね(^^)/

2006年08月29日
09:38
My sweet lord

この蝶は、カラスアゲハといいます。カラスアゲハのオスです。
色はアゲハチョウよりも繊細でした。
旅行記は後日、おたのしみに。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2006年08月29日
08:50 中華そば前哨






台北に行く前、デジカメの予備電池を買うため、夜行バスで眠れるよう疲れを溜めるため、また運動のため、そしておいしいラーメンを味わうため、チャリで京都市を斜めに走った。
Amitieさんより以前からお薦めのあった「中華そば ほそかわ(西院店)」へ。
やたら電光掲示板で店をチカチカさせていかにも若者向けの店かと思いきや、予想はいい方に裏切られた。入った途端、昭和の大衆食堂を思わせるようなシンプルなつくりに、また来たいと思えた。
遅めの朝食を摂ったこともあり、午後3時にラーメンライスを頼む。じっくり味わった。毎日通っていた時がある、との評が分かる気がした。
店の主人とママさんに口コミで来たことを伝えた。よろこんでおられた。
次の日は散々中華料理を食べられるというのに、それでもぜひ味わっておきたい味だった。

コメント

2006年09月01日
01:00
Amitie

うむw今度は一緒に行きたいものです^-^
そして・・・またオススメのラーメン屋もあるんでww






2006年09月01日
02:36 台湾に行ってきたわん。
旅行記はじめました。貼り付けられる画像数に限界があるので別のページでつくりました。

http://blog.goo.ne.jp/nostalghia_1983/

です。

コメント

2006年09月01日
10:20
wIlL

きたー!




2006年09月04日
14:24 素晴らしきパフォーマー









3連休前日。
大阪の半身内のパソコンの面倒を見に行ったつもりが、私がメンテした直後、それも何も問題はないはずなのにネットにつながらなくなってしまった!
それで3時間くらい苦悩したのだが、翌日、半身内がパスワードを間違えてたことが判明したことで解決。あ”~胃に悪~。

3連休の初日(昨日)、ネット接続が解決したあとは大阪城と大阪城公園、京都の三条通り、そして三条通りにある中国百貨という道順を巡った。
どこも、独特の雰囲気のあるところばっかりで、いいねぇ。
書きたいことはたくさんあるけど、大阪城公園での路上ライブと、京都でのちんどん屋さんとの出会い、そして会社の同僚よりお薦めのあった麦藁帽子を見に行って大うけしたことに絞ろう。
ごくたまに大阪城公園に行くのだが、ここは毎回行っても楽しい。昨日足を止めたバンド「CRUDE」のライブは、大阪城ホールの「V6」のチケットを譲ってもらおうと懇願の表情をしている女の子らも巻き込み(ネタに?)しながら楽しいライブを繰り広げていた。炎天下の中、本当に熱いライブだった。
ちんどん屋さんに出会ったのは京都にて。若いかただったが、立派に伝統芸能を受け継いでおられた。ウクレレを持っていた私が目に留まったみたいで少し話したのだが、正直お互い同じにおいを感じたと思う。なんかうれしい一期一会だった。
最後の中国百貨、こ、この店は、中国のあの典型的な雰囲気が好きな人にはたまらんとこですよ! 壁に掲げてあった麦藁帽子は大きすぎて旅行の友にはならなかったが、その勇姿に感動した。店の場所を教えてくれたterry_puti氏、ありがとう。

台湾旅行記更新してます。

http://blog.goo.ne.jp/nostalghia_1983/







2006年09月10日
22:52 らーめんはやめられん









ここ数ヶ月、美味しいラーメン店を教えてもらえる機会が増えた。
携帯に場所をメモってはいるが、紹介してもらったラーメン店で実際に行けたのは4店である。今度の16日に5店目が追加される予定。

さて、右の写真のように九月なのに台風のような雲が張り、蒸し暑い中ではあるが、二日連続でラーメンを食べた。昨日は京都八条口の「宝屋」、今日は「杉千代」。
「宝屋」はパチンコ店と駅が近くにあることもあってよく客が入ってくるところだなぁというのが実感。ラーメンも美味しかったが、餃子がいけるところだった。
そして今日、身内を車で送るがてら少し遠出し、昨日「準備中」だった「杉千代」へ。
店の入口に整理券が置いてあるラーメン屋は京都では初めてだった。昼の1時を回っていたのに整理券44番を取らされた。
待つこと15分でラーメンとご飯を味わったのだが、ここのラーメンは絶品かも! 朝飯を食べてなかったので直接胃にラーメンが入ったことも美味さを引き立てた要因かもしれないが、出汁を味わっただけで、「うむ!」と納得してしまった。ここのラーメンは辛子が効いていて、食べ終わるごろになると汗が吹き出てくるほどだ。だから辛いものが苦手な人は「辛味抜き」をおすすめする。
ここ最近酒を飲んでないが、ラーメンを二日連続で食べてしまった。16日まで食べないようにしようと思うが、そううまくいくだろうか…。






2006年09月12日
00:23 軽くヤバっ









私が京都で一番たくさん足を運んでいるラーメン店が、左京区にある天天有(一乗寺本店)なのだが、ここのラーメンは時々というか必ず食べたくなるときがあるという意味で、かなり力があるように思う。
実際、この店は全国でも知る人ぞ知る指折りの店といっても過言ではない。(チェーン店の方はどうかとは思うが…)
それにしても、この二日の6食(朝昼晩×2)の内、4食でラーメンを食ってしまった私は、軽くヤバっかも。お酒を控えていることが唯一の救いかもしれないが、最近退院した王監督いわく、ラーメンはおいしいけど食べ過ぎると体には…。
とりあえず、16日まで我慢する、、、ってあと5日しかないっ。




2006年09月20日
00:28 目標の典型









かつて、私はカメラを触る上で、ヘボいコンパクトカメラでいい画像や印象に残る画像をとることを目標としていた。
ただ今やデジカメの生産が頭打ちとなっている。私が3月に買ったデジカメは500万画素で何かのギフト券もあったおかげで27000で手に入れられたと思う。さらに最近SDメモリカードも大きい分を安く買えた。
気に入った画像は残し、失敗した画像はすぐに消せるのでデジカメは便利だが、初夏の頃から満遍なくきれいなデジカメでは、ヘボいコンパクトカメラ独特の味はでないのではないかと思い出した。なんというか、私の理想はバロック絵画に描かれているような理想風景を写真にすることなのだが、その理想風景の典型をデジカメを触りだしてから忘れていたかもしれない。
だが、最近、ようやくこんな感じの風景画像が自分の目標の典型かもしれないと思えるものが撮れた。
自己満足と言われればそれまでだが、自分の好きな画像はこういったものだということに気づいてきたのかもしれない。





2006年09月24日
00:34 Follow me.









昨日はよく晴れてたなぁ。。。

今月30日、ヘルムート・ドイチュというオルガン奏者が来京しコンサートが開かれる。そのチケットを買うため京都コンサートホールまでチャリで行った。チケットは無事取れた。
それから旅行会社に欧州の列車乗り放題になるPASSについて訊ねに三条まで自転車を飛ばして行ったのだが、朝を食べてなかったので以前willさんと行った「かつかつとんとん」へ。ここは人気があるらしく、家族連れや学生たちも来店していた。
おひつのご飯をすべて平らげ、キャベツと味噌汁もおかわりした。腹いっぱいになったら河原町を南下した。
市役所前でフリマやっていた。それを横目に見ながら寺町通りを南下した。寺町と三条の交差点で外国人に大きい本屋を訊ねられ困っているスーツのおっさんがいた。私も英語なんかできないが、おっさん、大きい本屋自体どこにあるか記憶があいまいだった。おっさんと私の目が合った。私は外国人の道案内を買って出た。おっさん、さっさといなくなってしまった。
Follow me(ついて来てください).適当英語で外国人のおっちゃんと話しながら四条で一番大きいジュンク堂に向った。ところがこのおっちゃん、少し日本語を話すのだ。アメリカと日本を行き来する形で何とトータルで1年半は京都にいたという。だから少し日本語ができた。ただ、久しぶりの来日で昔なじみだった大きい本屋が今は無く、それに代わるものを探しているとのことだった。
目的のジュンク堂に着くまで、自転車を押しながら私はしどろもどろ英語で、おっちゃんは発音おかしい日本語での会話で寺町通りを四条に抜けた。周りでは「この二人はどういう関係なのか?」みたいな目で見る人もいた。
おっちゃんはダラス出身で仕事か何かで日本に住んでいたとのこと。話を聞いているうちにアメリカ北東部のボストンのユースホステルで「主人が仕事で日本に行っている」と教えてくれたおばちゃんがいたことを思い出した。ひょっとしてこのおっちゃんがそうだったりして、などと勝手な想像をしてしまった。
私はアメリカの美術館について簡単に「すばらしいところですね」と言えば、おっちゃん英語になって「ベリーワンダホーガレリー!」と喜んでいた。
ジュンク堂に着いて握手し「アリガトウ」「Yor are welcome.Have a nice day!」と言って別れた。ぜんぜん英語しゃべれなかったなぁと思いつつ、すがすがしい気分だった。
旅行会社の営業所で用事を済ませたあと、再び市役所へ。京都学生祭に出る「おどり」のチームが練習とチームのアピールをしていた。とても元気がよくって印象に残った。
その後は鴨川でウクレレを弾いた。2時間半練習し帰ろうと立ち上がると、ジョギング中の初老の男性が「ウクレレ珍しいなぁ。聞きたかったのに丁度終りかぁ?」と笑顔で声をかけくれた。「すんません、帰らなあかんのです。また」と言って別れた後、また同じ場所で練習しようと決めた。

コメント

2006年09月24日
01:08
wIlL

かつかつとんとんまた行ったんですね!
外国の人と話してるMysweetlordさんが何となく想像できてしまったw
良い1日でしたね!


2006年09月24日
23:28
My sweet lord

なかなか英語って出てこないものですね(笑
訊ねられたことは分かっても、どう案内してよいかが分からないことが多々あります。その時は地図に書くか、身振り手振りですね(笑







2006年09月25日
00:11 炎上したブログ
某プロ野球選手が監督を批判した件で、オフィシャルブログが炎上している。

http://satoru-kanemura.cocolog-nifty.com/

選手・監督それぞれに言い分はあるだろうが、今回はマスコミもお粗末だったかもしれない。もうプレーオフが始まるというときに、野球界やチームの士気を下げるようなことを書く必要があったのか? 処分だけを書いて詳細についてはプレーオフが終わってからでもよかったのでは。それは無理な注文か…。
それにしてもこういうことがマスコミ報道されると、議論すべき問題かどうか検討すること少ないまま罵詈雑言が飛びかう。これは横綱が負けて座布団が飛ぶのとは訳が違う。
人間っておそろしいねぇ。
炎上に拍車をかけているコメントの特徴は、一つに日ごろのウサを晴らせ!といわんばかりに「スカッとしたい」「自分の意見に意固地でいたい」ただそれだけで、背景に思考が感じられないことが挙げられるように思う。荒れたBLOGだから仕方ないが、久しぶりに数々の荒れたコメントを見て残念な気持ちになった。





2006年09月27日
22:04 レギュラーシーズン1位
うーむ。結局ハムは騒動をバネにしてレギュラーシーズン1位を取ったな。。。
それにしても新庄は実力だけでなく本当に運も強い男だ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




本嫌いさんの読書感想文~カラマーゾフの兄弟はいつも貸出中?!の雪こぐまさんより「デスクトップを晒すバトン」を受け取った。
こんなバトンもあるのか!というのが正直なところだが、けっこうおもしろいかも。

★ あなたのデスクトップを晒して、一言どうぞ。
以前にも晒してます

★ OSは何?
WINDOWS XP HOME EDITIONとturbo linux。デュアルブート状態。

★ これはあなた個人のパソコン? 職場や家族共有のパソコン?
家族のもののはずが、私は身内のメールまで管理している…。

★ この壁紙は何? どこで手に入れた?
壁紙というか絵画。何の絵かはブログの過去記事みておくれ。
絵は「原色世界の美術10 ソ連」(小学館)からスキャナで。

★ 壁紙は頻繁に変える?
職場のパソコンのDTを勝手に自分のデジカメの画像に変えました。
それは淡水夕景をbmp化、、、もち自分が使ってるときだけだけど(笑

★ デスクトップのアイコンの数はいくつ?
今は20個。ちなみに「アイコン」って「イコン」からきてるって知ってました?(さぁ、「へぇ」いくつだ!?)

★ ファイルやショートカットがゴチャゴチャしているデスクトップ、許せる?
ごちゃごちゃになってる時もあるので、できてしまってる時は仕方なし。

★ 何かこだわりはある?
やっぱ新品のパソコンの最初の壁紙のままで放っておくのはもったいない。

★ 今回、このバトンが回ってきてからこっそりとデスクトップを整理した?
堂々と整理しますた。つーか、個人の名前がファイル名になってるの晒したらまずいやろ。

★ 最後に 『この人のデスクトップを覗きたい』 という5人。
ものずきなかた、どうぞ~。



昨年9月から変っとらん…


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )






コードなど開いているが…

やりたいことを両立させるって、私にはなかなか難しいことである。特に休日にウクレレを練習しようと川沿いまで来ると、大抵デジカメを触りたくなるような光景に出くわすのだ。
それでデジカメを触る → 夢中で撮る → 画像を確認する → 撮りなおす → ウクレレのこと忘れる
この循環に陥ってしまったらドツボ。



でも、広い河辺に来ると、17世紀の風景画に出てくるような空の状態(と個人的には思ったり)になったりする。



↑は1番目2番目とは別の日だったが、ウクレレを触っているうちに「この先どのように変化するのか?」と気になって仕方のない空だった。結果は雨に降られました…。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




下の空を撮った6月16日はブルームズ・デー(何気ないけど歴史的な日)。こんな空を撮れるということは夜シフトの出勤日だったのだと思う。


















出勤前、少し得をした気になって、いつもどおりの一日を過ごした日だったのかも…。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




デジカメを手にしてから空を撮ることが多くなった。PCの中に放っておくのはもったいないので、過去のフォルダから自分なりに面白い空かなと思ったものをupしていきます。


5月大文字山にて



翌日の天気は荒れた。



ドルフィン?


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




デジカメを手にして以来、けっこう空を撮ることが多いなぁと思っているが、今日過去の日付フォルダを見ていたら、屋内や地面、模型の画像も撮っていたことに気づいた。


クネクネ:国立国際美術館にて



太陽とグラスによる幻燈:昔ながらの狭い図書館にて



螺旋学への導き:京都駅の地下にて

風景やポートレートもいいけど、見ているうちにすぐに時間が経ってしまうような、それでもぼーっとできて気分が落ち着くようなものも探してみようかな、と思った。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




いつの間にやら下のような風景が見られるようになったよ。









今月は台風がやってきて北に反れたけど、その影響か少し異様で美しい空が多いような気がする。






もうちょっと人が少なく、障害物無く空が仰げる広いところはないだろうか。カメラを持つときそんな気持ちになる時が多くなったような気がする。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )






淡水の日が暮れた。露店街で家と職場と行きつけの店への土産を買った。特に職場はホワイトデーでの失敗があるので、薄味のベタな海鮮スナックにしておいた。
暗くなったというのに淡水河沿いの環河道路や屋台の並ぶ通りはカップルや家族づれでいっぱいだった。









スリにも遭わず、危険なことも無く、バスの乗車時に小銭を持ってなくて失敗したことを反省しつつ、2泊の一人旅にしてはいろんな方と話ができたなぁとか思いつつ駅に向っていると、ギターの旋律が聞こえてきたので聴き入った。






淡水の夜の雰囲気にピッタリ合った気持ちをゆったりさせる旋律だった。20秒ぐらいしか動画に残せなかったのが残念だけど、旅の締めくくりには出来すぎのような、でもいい思い出になった。
ほんわかしか気分になっていると後ろの方で何やらキャッキャと楽しそうな奇声が聞こえ始めた。


何の撮影なのだ?

二人の男のカメラマンが陽気な調子で、数人の若い女性の笑いを誘いながら正面の写真、そして後姿の写真を撮っていた。どういった撮影会?なのか妙に関心をそそられたが、ひょっとすると近づいてはならないものだったかもしれぬ…。

もう夕食を食べる分しかお金はなくなり、疲れもあったので昨日と同じ士林夜市へ。でも昨日と同じ場所というのもなんなので、食べ物の屋台を集めた士林臨時市場に行く。


一応、昨日の店も撮っておきました。

市場内を見て歩き、適当な店で昨日とはまた違う台湾料理、そしてビールを注文した。細切れの牛肉が盛ってあるご飯と、現地独特の牛肉の入ったラーメンだけで腹が膨れてしまった。
店は相席になるほど混んできた。私の隣におじさんから若い男性・女性で構成された日本人団体が座った。社員旅行なのかツアー客の一行仲間なのかわからないが、みな片手にビールを持っていて「おつかれさま~!」と乾杯をしていた。仲間がいる上での外国でのちょっとした食事(宴会?)は本当に楽しそうで、一人旅の私にはとても羨ましく思えたのであった。


店を手伝っている女の子。腹ごしらえもサッと済ませます。



臨時市場入口ではジュースの屋台が並びます。

ホテル近くの駅で一日券を返却するとデポジットの50NT$が返ってきた。台湾ビールを家への土産にしようとコンビニでビールを買った。残り金額は13NT$(約50円)になった。

翌日の出発は早朝6:00。さすがキャンペーン価格のスケルトンツアーという感じのあわただしさだった。
送迎バスにて初日に一緒に台北市街までご一緒したTさんご夫妻とも再会。旅行のことを語って成田までご一緒した。

  ***

今回の旅行は初めに書いたとおり、あわただしく決まったズレたお盆休みを急遽フル活用したこともあって、最近の私の傾向である計画性の無い旅行に拍車がかかったようなものになりましたが、旅行に行くまでの気持ちを盛り上げるのに話を聞いてくれた職場の方々、現地で出会えた方々のおかげで、とても楽しいものになりました。改めて御礼申し上げます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ