デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



帰りもクアラルンプールでの乗り継ぎなので一旦南へ。

バンコクのスワンナプーム国際空港を発った時点でタイを出国したわけだから、それでタイ王国旅行記を終えてもよかったが、乗り継いだクアラルンプール国際空港での思い出も書いておきたくなったので、この記事がタイ旅行記の最終日の記事になる。








往路でも乗ったエアロトレインだ。






飛行機のパイロットさんたち。















ここも往路で通った。







ラストの画像のロビーで、国際結婚した日本人男性とオーストラリア人の女性と乗り継ぎ便に搭乗するまで長い時間話した。マレーシアに長期滞在していたが、クアラルンプールで乗ったタクシーを降りる際、荷物を後回しにしたところ急発進されて荷物を持って行かれたとのことだった。よりによってパスポートと重要書類を荷物に入れっぱなしにしていたとのことで、日本に帰国するための書類を揃えるために町に戻り日本大使館や航空会社を駆けずり回ることになったという。
私にはお二人のマレーシアでの話を聞いたり、少しでも気がまぎれるようにお二人が知っている日本の話題について話すことしかできなかったが、お二人の間で澱んでいた空気を少しは晴らせたように思う。
クアラルンプールを日付が変わる時間くらいに飛び立った。日本に帰ってきたのは朝の7時ごろだった。

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何の映像かと思いきや、



水中の映像の前に立つと自分の姿が水中に映るものだった。





















出発ロビーの店のビールは、街なかの2倍以上の値だった。





















チェックインの時、列が一緒になったイラン人の青年と
このロビーで話した。アユッタヤー遺跡のことを上手く
伝えることができなかったものの辛抱強く聞いてくれた。


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空港内の郵便局。バンコク市内で絵葉書などを出す
ことができなかった場合でもなんとか間に合わせれる。

市内の観光地や繁華街よりは少し割高になるものの、絵葉書その他は出国ゲートまでのコンビニやお土産店で買える。





















空港では、市内で見た寺院の神々や祠や博物館で展示されていたような王室とゆかりのありそうな山車のレプリカも置いてあり、訪ねた先のダイジェストさながらで楽しめた。

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自分の乗る便を確認する















寺院で見かけた神様が空港にも


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外の風景を撮っている間に空港に着いてしまった。

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名残惜しさのせいで空港まで車窓から何枚も写真を撮った。バンコクの郊外は計画的につくられた区画がけっこうあった。

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パヤー・タイ駅。到着日の夜と異なり、人がまばらな昼の時間帯だった。






しばらくビジネス街っぽい建物がつづいた



だんだんと郊外へ



比較的新しそうな高速道路だ


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お坊さん専用席に座ろうとしてしまった…

郵便局からシー・アユッタヤー通りへ戻りパヤー・タイ駅にも停まる72番のバスが来るのを待った。最後に乗ったバスは青色バスでエアコン付だった。乗車して席に座ろうとしたら、お坊さん専用席だったので車掌さんから注意された。2・3駅あとにお坊さんが乗ってきた。お坊さんは専用席にスッと自然に腰を掛けた。
デモの関係で72番も一部路線を変更し大回りしての運行だった。早めにバスに乗ってよかった。


パヤー・タイ駅につながる歩道橋から






バンコクに到着した時は夜だったがこの踏切は覚えていた。
画像を確認してみると、間違いなくここと同じところだ。

トゥクトゥクの運転手が運転席から「タクシー?」と声を掛けてきた。パヤー・タイに到着した旅行者だと思ったのだろう。急に名残惜しさを覚えた。

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サームセーン通り

ユースホステルからさほど遠くないサームセーン通り沿いに郵便局があるとのことで歩いて行った。


通りの向こう側のバス停からよくバスに乗ったが
こちら側はこちら側で屋台がたくさん出ていた。



郵便局を見過ごしてしまいを行き過ぎてしまっ
たが、年配の長髪の男性に所在地を伝えると
英語で「戻って左側だよ」と教えてもらった。



ポストに入れるより直接窓口に出した。
窓口の職員さんも丁寧に対応してくれた。


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シー・アユタヤー通りを引き返し宿へ



泊まったユースホステルの外観。昼間に見て
はじめて五階建てだったことが分かった。



チェックアウトをするとデポジットが返金された。
レセプションを担当していた若い女性が猫を抱っこ
しながら、郵便局の位置を教えてくれた。ピッサヌ
ローク通りへ出た。72番のバスが出ようとしていた。






初日の夜に宿まで迷ったが、昼間に見ると
とても分かりやすい表示になっているのだと(笑)



名残惜しい。


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