デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




自分でもよくわからないけれども、連日暑くて熱中症が世間の話題になっているというのに、熱闘が繰り広げられている甲子園に行ってきた(8/18)。


各都道府県の代表の証



第一試合終了。応援器材を運ぶ



第一試合終了。このときは分からなかったが試合中は暑かったろうなぁ…



メガホン担当



観客とボランティア:記念撮影



これはちょっと誇大広告かも(笑



試合前:カンカン照りだ…



試合前:応援団に挨拶する選手たち(奈良代表・智弁学園)



試合前:今年の夏は適度な雨がなく、ボールが跳ねやすい。かといって水を多くして土にしみこませようとすると土の表面が固まってしまいイレギュラーが起こりやすくなるそう。水の加減は難しい。



試合中:帝京の試合運びは冷静でそつが無い。



智弁学園の応援団



投手の球速も見逃せない



次の試合に登場する新潟明訓の球児。応援席の入れ替えまで観客から激励を受けていた



試合終了:帝京の校歌が響く



販売員さん:暑い中タフなバイトなのに笑顔を忘れないところが素敵だった



カメラマンは忍耐で中継し続けます




第3試合:大垣日大の応援団。中央下右よりに「シュンスケ」と
逆さ文字で見えている。これを出す応援のタイミングも絶妙だった



大垣日大の勝利。勝利したチームの夏はまだまだ続く

灼熱の中の観戦ではどうしても氷やビールが欲しくなる。球場内で買うと高いとは思ったが、ビールを飲んでの観戦だった。
しかし、これは危険なことかも。何せワンサイドゲームとなると、ビールで眠たくなってしまい、危うく熱中症になりかけたからだ(爆
これから甲子園に行く人は、暑さ対策と日焼け止めを忘れず、そしてアルコールは控えてくださいませ。

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山形県の画像の続き。暑い中、最上川ふるさと公園、チェリー・クア・パークまで歩いた。


高速道路はガラガラです…



最上川ふるさと公園の高台へ



見たことないけど、どこか懐かしい絶景だった



花壇もたくさんあって、心が落ち着いた



子供の頃に見たようなもの1



子供の頃に見たようなもの2



親子1



こんな標語がときどきあったりする



昔、あこがれたような風景かも1



昔、あこがれたような風景かも2






欧米の庭園っぽいところも






しばらく行くと温泉が…徹底してチェリーづくし(笑



親子2:あこがれ


平日の人が少ないゆったりした、きっと欧米の庭園をモデルにした公園に、子供の頃に行ったような、懐かしい雰囲気を感じた。
さくらんぼの収穫時期からは外れていたので、さくらんぼを堪能することはできなかったが、人の少ない静かでゆっくりできる公園だけでも行けてよかった。

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お盆前の休みということで、先祖が眠るお墓のある寺に墓参りに行った。






行きと帰りの車の中から、袈裟をなびかせてバイクを走らせている坊さんを何度も見かけた。坊さん、やっぱりお盆ということで、いま稼ぎ時なんだろうなぁと思いつつ、その凛々しき姿を拝見した。そして思った。
そういえば、坊さんのスタイルって、流行の最先端行ってるかも。あの夏用の法衣は、ちょっと見る角度を変えたら、シースルーの先駆ではと思うのだ。気のせいか?(笑

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お盆前の街はどことなく静かな感じだが、そんな落ち着いた雰囲気の中で昨日、ウクリコのキテーラさんとKATさんのジャジーな演奏を聴きに行った。
Fly Me to the Moon、イパネマの娘、Tammy、On the sunny side of the street、Monn river、All my loving、The great pretenderなどなど、それもちょこっとアレンジされた生演奏を聴き、ただただ贅沢~っとシブい演奏に聴き浸っていた。
自分もウクレレを練習していること、そしてお二人と好みの曲が似ていることもあって、聴いててとても楽しかった。それに曲やコード進行について、今の自分にためになることを教えていただいたのは、本当にありがたかった。火曜までのお盆休みはアレンジの方法の復習で、充実した時間になるかも。


今回、初めて気付いた。上を見るとお店のメッセージが!


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先週、さくらんぼ大国の山形県の寒河江に出張で行った。山形市から少し離れた郊外ならではのチェリーづくしで、町おこしをし始めて何年経つのだろう。町おこしのために道路も駅も標識も、その他細々としたところまで、主に「さくらんぼ」をテーマにしたところだった。ただ、語弊を恐れずに書けば、さくらんぼのコンセプトから外れたようなものもたくさん目にした。それがシュールだったりするのが、おもしろかった。





これは確か「親子」という作品だった。一番上の子供が向かい合っている像は「なかよし」。雰囲気からして町おこしと言う感じがした。





















標識の表示については素人なのでよくわからなかったが、なんか人が少ないのに小奇麗な独特な雰囲気だった。他にもたくさん撮ってきたので、またアップしようと思っています。


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以前に比べて、更新が途切れがちですが、いつも弊ブログをご覧いただいている方々、本当にありがとうございます! 自分がBLOGやっていけるのは、ひとえに皆さんのおかげです。

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武家屋敷を一緒に回った先輩が、出発前にホテルの人から「この界隈に『たそがれ清兵衛』の撮影で使われた家がある」という情報を聞いていた。





















画像を見ただけで、映画のどの場面で用いられたのか分かる人がいたらすごい! 主人公の井口清兵衛が、藩の理不尽な仕打ちに鬼と化した余吾善右衛門を、藩命で切りに行く場面で映る建物が松本家の建物なのだ。
角館には、映画で使用された建物が他にもあるらしい。次に来るときも、仕事が早く終わってどこか周れたらと思う。

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