デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



蛤御門(はまぐりごもん)




先日の画家の御仁の展に行く途中に、禁門の変で最も激しい戦闘が行われたという京都御苑南西に立つ蛤御門に立ち寄ってみた。

禁門の変(蛤御門の変とも)は、幕末の1864年8月20日に長州藩士の積極派は政局の「捲土重来」を期して挙兵し京都で活動を始めたが、その不穏な動きは幕府側に察知される。長州藩士たちは御所内に侵入するも、会津・桑名藩兵と衝突、薩摩藩兵が援軍に駆けつけると形勢は不利となり、長州の軍は壊滅する。長州藩兵を率いた久坂玄瑞らは戦死した。禁門の変についてはこちらなどに詳しい。


激しい戦闘を物語る弾痕が残っている






現地に行っても分かりやすい説明がある



門の内側から

門はそれなりに手入れされつづけて今に至っているのだろうが、歴史を証明する跡(痕)が残ってるって貴重だなぁと改めて思う。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





Tajabone (Ismael Lo cover)

以前にもギターのみの動画を上げたが、今回は弾き語りVER。しかし弾き方にムラが、つまりリラックスできてないようで、3回目の録音にしてもなかなかきれいに弾けない難しい曲だ。きっとまた弾きなおすだろうなぁ…。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




水の都シャルトル

第五回「四人展」(2010/9/21-9/26)に行ってきた。約一年ぶりの画家の御仁こと釆野さんとの再会だった。(関連記事はこちらなど
今も精力的に活動されていて、私もさらなる元気をもらったと思う。
照明の関係で、まともに写っているのはこの作品だけだったのだが、フランスのシャルトルの話題は心を熱くさせるものだった。
展には釆野さんの生徒さんやかつての同僚の方々も訪れていたが、絵画だけでなくいろいろな体験談を聴けて非常に楽しかった。そのなかでとある修道院に祭られてる修道女の遺体が100年以上経ってもきれいなまま、という話題の最中、エンバーミング(死体防腐処理、遺体衛生保全)のことや何故それを行うのかなど、神秘的なこととはかけはなれたことばかり話題にしてしまったが、ありがたいことにこの話題でもより深い話ができて、とてもためになった。
また来年もさまざまな話題に花を咲かせて、楽しい時間を過ごせますように。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




前田大阪地検特捜検事を逮捕 証拠隠滅容疑、地検も捜索。(共同通信) - goo ニュース

佐藤優や手嶋龍一の本を読んでいるので、検察の手法うんぬんについては書かないが、なにはともあれ私個人は以下の点が守られることを祈るばかりである。

1.前田検事が「すべてを引っ被る」ことのないこと。
2.前田検事の本人とその家族に対し、組織防衛のための事実上の買収を行わないこと。
3.前田検事の身体・精神を自殺へと追い込まないこと。
4.前田検事が保釈された場合、交通事故などの不慮な事故が起こらないこと。

ドラマの見すぎだと笑われるかもしれないが、当然起こってはならないことだろう。

それにしても面構えで二枚目とはいえないコロンボ刑事が、今ほどかっこよく思える時ってないのでは…。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





豊郷町の史跡めぐりパンフレットには建物についての説明がある。校舎は商社「丸紅」の創始者の右腕として活躍した古川鉄次郎が、今の物価にすると数十億円寄贈して建設された。設計はアメリカ人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズである。「白亜の教育殿堂」「東洋一の小学校」といわれたそうである。



夕暮れが近づくとやっぱり一抹の寂しさがあった。















豊郷小学校旧校舎群の画像は以上でおしまいです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





溜めてても仕方ないので一気に出す(笑)。










































というわけでグッズやオリジナルパン・クッキー、スタンプが置いてあるセクションの画像はおしまい。ちなみにアニメの方は最終回を迎えたそうである。原作・アニメが終了してなおかつ、こういった展示が数年もつづけば大したものだと思うが…。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





今回は校舎紹介というよりは、アニメ文化の一端の画像である。






























日本のアニメ文化は今や世界に誇るべきものとなっている。外国の有名映画監督や制作会社の重鎮のなかには、来日した際に日本の漫画にどういった作品があるのかチェックしていく人も少なくないとか。外国から見て日本の漫画は、ビッグチャンスにつながる宝の山なのだそうである。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





講堂。


















この講堂は改修工事前の映像で見たことのあるものだった。アニメではヒロイン達の大舞台となる場面に用いられている。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





まだまだつづく。












講堂は改修工事の前の状態を見てみたかったと少し思った。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





さらにつづき。


















旧校舎群の階段の手すりにはウサギとカメのオブジェがある。こちらこちらの記事にある画像も併せてみてもらえれば分かりやすい。一階がスタート、踊り場ではウサギは眠っていて、上の階でカメが一匹ゴールするというストーリーになっている。













コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ