デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 





台北と東京の神楽坂に行ってきました。日程的にきつかったですが、いろいろなことが起こりました。行ってよかったです。
ひとりよがりな回想をさらにおざなり?にして、今回の画像とミニ旅行記を紹介していこうと思います。よろしくです。

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甲子園の話題を割り込ませましたが、再び5月の清水寺の光景へ。(寺院の歴史についてはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』などをご覧ください)


喧騒と静寂

上は清水寺らしくないかもしれないが、個人的にはこの日一番のショットかなぁと思っている。にぎわう清水寺の中にあって静けさを感じさせる場所を発見した感じといえばいいだろうか。


ささやかな誘惑

音羽の滝は行列ができていて、たいして印象に残る光景はなかったのだが、出口までの売店では、夏の訪れを思わせるような光景を見ることができた。


和服で訪れる人もいる



池にいたカメ、泳いでます

坊さんが托鉢の修行をしていたが、かなりムラ気のある坊さんだった。坊さんを見ていて、何故か数年前に熊本の水前寺庭園に行ったとき、入園料払わずに入ろうとした修行僧が受付のオバさんに止められて、すったもんだしていた光景を思い出した。
観光地での托鉢、坊さんの世界もいろいろと大変なのかもしれない。


写真撮るなら布施寄こせ!



外国人は喜んでいました



くどいようですが、みやげ物の定番です

舞妓(まいこ)さんに変身して京都の観光地めぐりをする観光客にも会った。デジカメを指からぶら下げて慣れない着物や下駄に戸惑いつつも、三年坂を上がって来られた。


一歩一歩



外国人観光客から写真をせがまれていました


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試合前

曇りがちではあったが、思いっきり日に焼けた。
そして外野席も熱かった。外野席で聞けた印象に残る言葉はたくさんあったが、覚えているのは以下のもの。

「(難しいバウンドの打球に対し)落ち着け!」
「イタイなぁ」
「(相手チームの外野手がフライを取ろうとお見合いして)ぶつかれ!」
「ようやった!」
「(ピンチを脱して)あぁコワー」
「(ダブルプレーを取られて)もったいない…」
「(白球が雲の色と混じり)ボールどこにあんねん?」
「(打球が外野に飛んだがアウトになり)ボールうちわで扇いだろか」

応援する側は、ときに選手よりも真剣に熱くなる。


甲子園での青春(1)



驟雨



雨上がり



やっぱり試合展開は気になるよね



このあと延長戦へ。地元は負けました。



清掃作業と閉門時間のアナウンスが響く



閑散



これから夜のニュースまで仕事の人もいます



思いは同じ:延長のホームランは痛かった



これは記念品なのか?



記念品:記憶の留め方は様々



甲子園での青春(2)



お疲れさま~:またきっと来年の春か夏に


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甲子園に行ってきた。逆転に次ぐ逆転の試合、一発のホームランが響いた試合を観戦したが、本当に甲子園は熱い場所だった。


早稲田実業の応援団

早稲田実業の応援団はマスゲームチックに統制が取れている中にも見ている者を楽しくさせるノリがあって、とてもたのしめた。応援の様子は動画で録画したが、思いのほか重たく、紹介できないのが残念だ。


必需品



波乱を呼ぶ雲?



大会を支えるチームワーク



たまには見上げて:ロォオト×2



台風のせいで風強し



サイレンのあと



次の試合へ


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以前、「お告げ!?」というタイトルで、陽光が射し込むところを紹介した。
「お告げ!?」と同じ場所で一昨日、また素晴らしい夕景を見れた。単なる偶然なんだろうが、こういった場面に出くわすのは大抵夜シフトに入っているときで、面倒くさい仕事が舞い込み食事休憩が1時間遅れるときである。
今回は「出現」とか「降臨」とかではなく、地球ではないどこかの衛星の入植地で当たり前に見られる光景っぽいかなぁとか思ったりした。
あと、「カ~メ~ハ~メ~波~~~~~」とか。

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清水寺では、たとえ観光や修学旅行で来ていたとしても、本殿の中に入るとほとんどの人が拝んだりご利益を授かろうと、信仰心が頭をもたげるものだ。東京の浅草寺顔負けの光景も見れたりする。


拝むだけでなく煙も浴びて!



人気者の大黒様も後ろから撮ると…

以下の2枚は京都の観光地で時々見られる光景なのだが、修学旅行生が観光地を訪れた外国人にインタビューし、その証拠?に一緒に写真に写ってもらうという「課題」をこなしているところだ。
中学生にとってはおもしろい体験になると思うし、学校にとってみても生徒を「修学」させたわけだからいいのかもしれないが、外国人観光客にとって楽しい思い出になっているのだろうか。。。。(正直、心中複雑である)


Would you pose with me?

大抵、訊ねることは決まっている。

「インタビューをさせていただきたいのですが?」
「何処から(出身国)は来ましたか?」
「京都の印象はいかがですか?」
「一緒に写真に写ってくれませんか?」

笑ってしまうのが、むっちゃ日本語しゃべれる在留の外国人に話しかけてしまって、訊ねた方が却ってたじたじになってる場面である。


わっと・うぇあ・ゆあー・ふぁーすと・いんぷれっしょん・おぶ・京都?



班分けの明暗


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五月下旬の話になるが、地元民ながら清水寺に行った。観光シーズンを避けたつもりだったが、同じことは修学旅行を企画する学校やその他旅行会社も考えているようで、人でいっぱいだった。



↑の近くの陶器屋のご主人と落語「はてなの茶碗」について語り合った。ご主人曰く観光客の中には「はてなの茶碗」を演じた歴代の落語家のテープを、後日送ってくる人もいるという。


先生:はい、6年1組写真完了



みやげ物の定番:木刀



はしゃぐはしゃぐ

↑の画像を撮ったときには気づかなかったが、個人的にこれは恋人たちというよりも、某カプセル状の薬のCMを連想している。


修学旅行生だらけでした

ここではたまに旅行者と思われてインタビューされることもあれば、インタビューを受けている人の様子を見ることも珍しくない。その画像は次回。

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先日、ひまわりを真剣に描こうとしている人を見ていると、年配のおじいさんの声で近所の銀行の駐車場にて盆踊りがあるという宣伝カーが通っていった。
10年以上もローカル臭漂う盆踊りには足を運んでいなかったので、デジカメ持って行ってきた。夏の風物詩だねぇ。


踊ってみると意外に難しい



即席の屋台のカキ氷は100円



子供たちも参加

踊りもたのしんだが、デジカメの勉強も少し。暗いところでフラッシュなしでの撮影って難しいことが改めて分かった。でもこういう「絵」はドガのパステル画みたいにも見ようによっちゃ見えるんで、よしとしよう…!?

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先日、職場の同僚に新婚旅行の写真を、ひとりよがりな回想で紹介している写真と取り替えっこして見せてもらった。
いいですねー。
ピサの斜塔を支える写真もパリの夜景も夫婦だったらとても絵になるなぁ。

旅行の話で、スペインのサンティアゴのことが話題になった。サンティアゴはキリスト教の三大聖地の一つで、そこまで850kmもの巡礼道(サンティアゴ・デ・カミノ)を歩むという旅のスタイルがあるのだが、、、

いつかやってみたい!体力ないけど。
最近、そのサンティアゴ巡礼に関する本を読むことが多い。パウロ・コエーリョの『星の巡礼』や、ヘミングウェイの『日はまた昇る』、牛追い祭りで有名なパンプローナや巡礼道を何度も取材している人の旅行記その他、憧れは強まるばかり。
でも、もし巡礼道を歩むことができたとしても、『星の巡礼』で起こるようなことが起こったらいやだなぁ。

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7/29、フレイムハウスまで素晴らしき乙女たちによる共演、乙女ライヴを見に行った。
こんなにたくさんの出演者たちによる、豪華で楽しいライブはこれまで見たことがなかった。


出演者のみなさん:チェリーズ、ミナさん、すずめさん



浴衣の姿でダイナミックな「スィングスィングスィング」も披露されました。
「花咲く旅路」では一際思いがこもっていました。



数々の名曲をアレンジするだけでなく、驚愕のテクニックも目の当たりに。
その場の雰囲気で即興で名曲を奏で、客を魅了してくれました。



演奏もさることながら浴衣姿が映える瞬間も随所に見られました。


「チェリーズ」の演奏は、いくつかのユニットでの演奏と「チェリーズ」全員の演奏とで構成されていて、どこかで聴いたことのあるオールディーズの名曲やジャズの名曲など、たのしい気分になるもの、涙を誘うようなものが織り交ぜられていました。








楽しさの中にも、直向きさが感じられました。



「ロリポップ」では客席から手拍子だけでなくコーラスも。






ナット・キング・コールの歌った「LOVE」はウクレレで合奏・合唱しても素晴らしかった!

最後のアンコール曲?ベイシティー・ローラーズの「サタデーナイト」の歌詞を究極にアレンジしたチェリーズのテーマを初めて聴いたが、これがおもしろくて楽しくて盛り上がって、とにかく最高! 本当にたのしいライブでした!






最後に浴衣で訪れた方のみで記念撮影。「顔の向き」のオチつき。


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