デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 






子どもたちを連れた団体が登ってきて、にぎやかに。



19世紀ロシア画家シーシュキンの絵を
イメージしたが見比べるとまったく違う(笑)


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ここ二週間ほど雨に見舞われて、休日の明るい時間帯でも登ることができなかった。久しぶりに頂上まで登るとかなり汗をかいた。

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陶芸まつりのあと、六甲山最大の眺望スポット摩耶山に夜景を見に行った。









時間をかけて安全運転で行く価値のある場所だった。はじめて見た神戸の夜景はすばらしかった。雨が降ってきていたが、カメラを触るときには傘は閉じて、なるべくブレないようにしたほどきれいな画像を残したくなるのだった。それでもオリジナルサイズではブレが目立ってるけど(笑)。

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丹波焼については私からよりもこちらの解説のほうがよく分かるように思う。

登窯(のぼりがま)なるものがあった。









登窯については解説板にあるとおりだ。解説板の方向から見る(上から三枚目の画像)と開閉が可能そうな円状の部分があったので、私と友人はそこから薪を入れるのだと考えてしまった。だが別方向から見ると、やはり中の様子を見たり空気を調節する弁の役割も果すものではないかと思い直すのだった。なにせその円状の部分から薪を入れると中の器に当たってしまうだろうから…。(2013年11月20日追記:登窯での製作過程のビデオで、当初の想像通り、円状の部分が薪を入れる部分であることがわかった。中の器に当たらないように投入しているようであった。)


信行窯さん

信行窯さんのご主人とも話に華が咲いた。印象に残ったのは釉薬(ゆうやく)を皿の見込み部分に垂らすことで色を分けたり、窯に器を入れる際火前の灰かぶりで器の前後の色の違いを出すこと、棚のごとく平均に器を並べないこと、「あったらいいな、をかたちにする」というCMではないが、たとえ自分の作りたいものでこれはいい!と思ったものでも器を手にする人にとって良いものとは限らず、お客さんが「あぁいうなものがあったら便利だな」とふと口にされたことで出来そうな物ならばとりあえず作ってみて、それが制作の大いなるヒントになるのでニーズをどんどん言ってきて欲しい、といったことだった。とくに「人様のニーズからのできそうなもの、つくれそうなものは作ってみて勉強する」その精神には脱帽だった。


もう一度、陶芸市会場へ。



少し遅めの昼食。猪肉と野菜の肉汁や丹波黒枝豆コロッケ、
3Lの栗、猪肉のフランクフルトとかあった(笑)。


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夜中の10時も過ぎたというのに、なぜか二階の窓の網戸が外れ、下の道路に落下した。
ひとりでに外れるとはなぜに?と思ったが、台風の影響か、少し強めの風が影響したのかもしれない。だが、先月だったかカーテンの洗濯をした際、網戸を触ったことが原因で外れやすくなっていた可能性も残る。そのときに確認していなかったが…。
おまけに落下した網戸を調べてみると「はずれ止め」の位置が一番下になっていた。これは誰も触っていないはずだから、家が建った頃からそのままである。ということはこれも原因の一つでつける際は調整しなけりゃならないのかもしれない。
それにしても夜中にこんなことが起こるとは。中途半端に目が冴えてしまった。

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訪ねたのは俊彦窯さん。立派な一軒家であるにもかかわらず、見ていて楽しくなる作品が所狭しと置かれているのが印象深かった。訪れる客の中には商品の値札がついていない展示部屋の外に置いてあるオブジェ?を売ってくれるのかどうか訊ねる人もいた。



囲炉裏といい掛け時計といい、イカす部屋だった。ここの部屋で清水俊彦氏が来訪者の応対もしていて、誰でも分け隔てなく質問に答えてくださっていた。友人が清水俊彦氏に訊ねたことで話がひろがったが、その陶芸に関する内容は半分以上私には分からなかった(笑)。



ただこの大きな壷の制作過程の話をうかがってからは、見ている側としてもただ単に「大きいな」という感想を漏らすだけではもったいなく思えた。二十日ぐらいかかる制作期間のあいだにはいろいろな試行錯誤があったのだそうだ。



普段は進入禁止なんてことはないんだろうなぁ。


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俊彦窯の「招き猫」

丹波焼陶芸まつりでは、私の車を止めた近くの陶芸市会場の他に、催し会場と窯元めぐり会場があった。会場間は無料シャトルバスでの移動になり、それだけでも町をあげた大規模なものだった。
陶芸市会場の次に催し会場に少し寄った。作品を出している小学生の絶えない呼び込みの声が印象に残っている。その後は歩いて目当ての窯元を一軒一軒訪ねる窯元めぐりへ。


汚水のマンホールの蓋も陶芸色



一瞬見間違う。






植木の影にも(笑)


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先日の19日、私にはほぼ未知の領域といえる陶芸の世界のお祭りに、友人と行って来た。(今年のまつりの期間は10/19~20)
兵庫県の丹波篠山(たんばささやま)に行くのは私にとって初めてであったし、それ以前に宝塚から丹波篠山に向かう県道をドライブするのも初めてであった。


会場の一つ

到着は午前10時過ぎ、県道では警察官が車の誘導していた。そんな必要あるのかと思いつつ、第三駐車場に車を止めてメイン会場まで歩いて行ったのだが、メイン会場の駐車場は満車であった。朝方は雨だったので来場者は少ないかもと思って楽観視していたが、すでにかなりの人出であった。


窯元から会場へ出店されていた。



正直、値段を見て飛び上がりそうになる気持ちになった。



陶芸における「しのぎ技法」について、この時はじめて知った。



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台風のあとだからか、夜景がきれいだった。画像にはブレがあり三脚を持って行けばよかったと思った。

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どうやら中世美術館入口の裏側にいるらしい



雨のせいもあってちょっと不安感すら覚える建物かも(笑)




国立クリュニー中世美術館のクリュニーというのは14世紀になって、ブルゴーニュで勢力を誇っていたクリュニー大修道院長に由来する。院長は近くの学校に通う修道僧のための館を建てた。その建物が現在に残っていて活用されているのだ。
私は中世に建築物については窓が少ないのが特徴だとか、誰から聞いたのか何で読んだのか忘れているまま受け売りにしていたのだけれども、中世美術館の建物を見る限り、それは誤っているようだ。





こう見るとゴシック式っぽいものを感じるように思う。


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