デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



ワット・プラ・ラームのチケット売場

遠くから見えていたプラーンはワット・ラ・ラームという寺院遺跡の一部のようだ。チケット売場の女性はスマホをいじっていたが、両手を合わせてあいさつすると即スマホから手を離して挨拶を返してくれた。


分かる範囲で読んでみたら、タイ仏暦で年が記さ
れていて、いつの時代がよく分からなかった(笑)
ちなみにタイ国政府観光庁のサイトに概要あり。



池があるせいか貝殻も見られた






ワット・プラ・シー・サンペットとは
異なって静かな雰囲気だった。


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結局、このプラーンの周囲を右回りにまわることになった



再びエレファント・キャンプの近くにきた






象のフンが(笑)



この辺りでは象が前から歩いてくるのも当たり前(笑)


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画像は6月下旬

2ヶ月前のことだが、6月に太陽がどの位置に沈むか画像に残しておきたくなって夕陽に携帯のカメラを向けた。












この頃には太陽はまだ愛宕山のだいぶ右側に沈んでいた。今はもう愛宕山の左側に沈み、夕方6時には下山しないとライトが必要なほどに暗くなる。

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先月のことだが、時々通る国道の脇に、通るたびにいつも話題になっていた老朽化していた築何十年かわからないような古い家が取り壊されているのを見た。
いつ崩れるんだろう?とか、よく崩れないな、などとつぶやいたことのある人は決して多くはないにせよいたように思う。






重機が家を取り壊しているのを見た日からしばらくして、またその国道を通りがかったら、崩れかけていた家は跡形もなくなっていた。一気に日が差し込み明るい雰囲気になったが、なぜか一抹の寂しさも覚えた。

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下から三枚目の板を新しくした

以前ふれたことのある大工さんが造ったスロープの板が老朽化し、割れたりポロポロと崩れたりしてきたので、老朽化が進んでいる個所の板を変えた。
板の縦横の長さと厚さだけをきちんと測って、ホームセンターに寸法が該当する板を買いに行き、板のビスを通すところに印をつけそこをドリルで穴を開け、板と土台とを6本のビスでとめるだけの作業だが、慣れない作業ゆえ、確実に終えるまでに30分近くかかってしまった。
作業中、少し大工さんのことを思い出した。このスロープを造っているときの大工さんは「こんなの大工やのうて、第七か第八やでぇ」とお決まりの言い慣れたコテコテのベタなセリフをかましてくれるキャラ全開だった。亡くなられてからもう二年が経とうとしているのに記憶に残りつづける人だなと改めて思った。

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ナレースワン通りの店に入ってみた。
開放的な雰囲気で日影が心地よかった。



昼食をここで摂ろうと決めた。
写真つきのメニューから注文できた。



昼食。これがまた美味しいのだ。



コーラも注文。ご飯と飲料で200円くらい。
ここでしばらく涼んでいたい気分になる。
通りもせかせかしていなく時間が緩慢に
流れているのを味わうことができたと思う。



すぐ近くに学校があるようでそこの生徒たちも訪れ
店がこころもち賑やかだった。欧米からの旅行者の
女性たちが入ってきて昼食を注文しようとしていた。




クンペーン・レジデンスやワット・プラ・シー・サンペットに入る前から上の画像の目立つプラーン(仏塔)が見えていたので、そこに行ってみようと思った。いったんワット・プラ・シー・サンペットの方に戻ることにした。
このプラーンはどうやら有料の遺跡のようだったが、プラーンの西側の道路を南に灰燼号を走らせても入口が見つけることができなかった。結局、プラーンの周囲をぐるりと一周することになる。

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ナレースワン通り

ワット・プラ・シー・サンペットの次に王宮跡に行こうかと思ったが、お腹も減ったのでとりあえずナレースワン通りを店がありそうな方向に灰燼号を走らせる。


ナレースワン通りの右手には水をたたえたラーマ公園があり気持ちよく走れる。



昼食を摂れそうな店が見えてきた。


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以前、こちらなどで書いた消し炭拾いに今年も行ってきた。
肝心の8月16日の送り火は大雨で下からいかに見上げようにも見えなかったそうだが、そんな天気でも送り火を強行したという。強い雨に打たれながらの送り火にたずさわった人々の大変さは、炭を拾いにきた私が体験する暑さなどとは比べ物にならなかったことだろう。

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ワット・プラ・シー・サンペットだけで100枚
以上もの画像を弊ブログで紹介してしまった。















入口のところにまで戻ってきた。









この日に肌がとても焼けた気がする

ワット・プラ・シー・サンペットを出ようとするとき、若い日本人の旅行者の男女に写真をお願いした。お二人は新婚旅行でタイを訪れたとのことだった。天候に恵まれ、食べ物は美味しいし、人は親切だし、アユタヤーに来てよかったと心底楽しんでいる様子が私にも伝わってきた。お二人に幸あれとワット・プラ・シー・サンペットを振り返りつつ、自転車置き場に向かった。

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全体はこんな感じ

「始皇帝と大兵馬俑」を開催している国立国際美術館で、展示の出口の手前に兵馬俑のレプリカの撮影コーナーが設けられていた。夏休みに展を見た多くの子供たちもレプリカとともに写真に写る光景がくりひろげられた。


跪射俑









やっぱり現代的な部屋に並べられているとシュールだ















お子さん向けの改変か


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