デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 











紅葉がきれいな秘密スポット?も
















私は普段、車ではほとんど出かけない。しかし、道で少し車を止めて散策できるところが、ドライブの良さなんだなぁと実感した。でも桜や紅葉が美しい季節に、車での移動でそれなりの名所に行くとなれば、大変だろうなぁ(笑)

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村って感じだねぇ~。コメント少なすぎてすいません(笑)。

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先月末、車の定期点検に行った帰り、足を延ばして鯖(さば)街道を朽木(くつき)までドライブしてきた。
鯖街道というのは福井県小浜市から京都市の出町柳にあたり、昔、若狭で撮れた魚を京まで運んだ道のことである。広義では若狭地方から京都へ海産物を運んだ街道"全て"を鯖街道と呼ぶそうだ。


それにしてもよく晴れていたな。



道の駅もある。

つづく。

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ドストエフスキーが書いたたくさんの小説の中で、五大長編小説と呼ばれている作品がある。『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』がそうだが、『カラマーゾフの兄弟』については今年最も売り上げを伸ばした新訳の古典としても有名だ。
しかし、『カラマーゾフの兄弟』の影に隠れる形?かもしれないが、今年6月に復刊を果たした作品に『未成年』(新潮文庫)があったことを喜ばずにはいられない。
この作品、五大長編のなかで私が最も好きな作品で、6、7年前にどうにかして古本で手に入れようと、それこそ駆けずり回ったものだった。
今日、帰りがけに図書館によると、なんと上下巻で所蔵されているではないか! 再読するか分からないけど、思わず借りた。主人公のアルカージイやヴェルシーロフ、マカール老人…ひさしぶりの再会を果たしたような気分だ。
この小説は、『カラマーゾフの兄弟』の5年前に発表された作品だが、『カラマーゾフの兄弟』で狂言回しを演じているアリョーシャや、ゾシマ長老の原型ともいえるような登場人物がいるし、またドストエフスキー自身の思想の変遷を読み解く上で欠かせない珠玉の言葉もたくさんある。またいつか読もうと思う。

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第1回「誕生」(SON OF GOD)
↑のつづきはこちら

今日という日に関連したパーティーや信心深いことだけをテーマにした記事だけでなく、たまにはこんなんもあっていいのでは?と思うような記事を書こう。たとえばクリスマスは、本来4月17日の可能性がきわめて高いとか(笑)
その理由は、上の動画を見てもらえればきっと分かる。動画は2001年に制作された、全3回で構成されたユダヤ人イエスの生涯を科学的検証に基づいて再現したものだ。はっきりいって宗教色はほとんどないといえる。
私にはすこぶる面白かった。聖書に用いられた言語の研究から、聖書のなかで起こっている出来事の解釈が覆るような大胆な説もある。実際、歴史というものは伝えられかたをも研究されるべきだと思うのだ。全3回を見終えるまでには2時間以上要するが、ぜひ見てほしいと思う。

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昨日の帰りがけ。写りはよくないが、本当にクリスマスの一場面という気がしたので(笑)。

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Megumi Okumoto - O' holly night


Withme - クリスマスソング・メドレー

この時期に合わせる形で、弊YouTubeチャンネルの上のお二方の動画がチャンネル上ですぐ見れるよう動画の配置を少し変えた。
どの曲もこの時期にふさわしい曲ですので、ぜひ聴いてみてください。

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信号で止まっているときに。
このあとトップを快走する選手とすれ違った。ランナーは速かった。

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夜間拝観は全くの初めてではないにしろ、今回の場合は見るものをさっさと見て、早く出ようという気になった。よって靴を脱がねばならない書院とかは飛ばした。
来る前には清水寺へのオプションも考えていた私だったが、人の途切れない様子をみると帰りがとんでもなく遅くなってしまうのは火を見るより明らかだった。


人様のフラッシュが否応無く(笑)



臥龍池に映る紅葉

たしかに高台寺は見る価値ありだ!と思った臥龍池だったが、カメラにはきれいに写ってくれなかった。記録よりも記憶の場所と思うようにしなければならないところかも。





竹林

紅葉のあとには豊臣家ゆかりの霊屋をみて、そのあとにライトアップされた緑が美しい竹林を目にする。とにかく魅せ方が上手い。

時間が迫っていたものの圓徳院へ。









疲れたが、価値あるものをみた一日だった。

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ライトアップの八坂神社

大覚寺のあとは東へ。高台寺へ向かったのだが、西から東へのバスは1時間ぐらい乗っていたかもしれない。実際はそこまで乗っていないのだろうが、途中の龍安寺や金閣寺から帰る多くの人で、バスは混雑していた。
四条川端からは歩いて高台寺に向かった。


高台寺に入る前。右に写っているのは行列…

前もって入場券を持っていたので幸いにも並ばずに入れたのだが、もし持ってなかったら、かなり待たされたことだろう…。


で、入場。







人が途切れることはなかった。よりによって、夜間拝観の最も人が多い曜日と時間帯に突っ込んだのだ。
それに夜のショットなので、なかなか紅葉がきれいに写ってくれないのだった。

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