デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



NHK大阪ホール

先週、地震が心配ではあったものの京劇を鑑賞しに大阪まで足を運んだ。日本で本格的な京劇を鑑賞できるのはやっぱりありがたいことだ。





演じられるのは4Fのホールなのでエスカレーターで
移動した。移動中大阪城の天守閣がくっきり見えた。



開場は開演30分前だったが、開演1時間前に
待合の椅子が足りなくなるほどの来客だった



私の席は目の前の通路の位置のおかげで舞台を
スッキリ見通せるような所だった。幸運だった。



休憩時間に

俳優さんたちの歌唱・アクション・演技・演舞、奏者の演奏はとても良かった。俳優さんやスタッフたちにとって最高の最終日だったのではないかと思う。

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運命の初戦...タコが占った! ドキドキの結末

ドイツのパウルのみならず、小平町のタコも的中させた。タコはサッカーの予言に強いなぁ(笑)。

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トヨタ、ルマン悲願の初優勝!“オール日本”態勢では初

採り上げるタイミングとしては1日遅れだが、すばらしい快挙だ。ここ数年惜しくも優勝を逃してきたが、問題を洗い出して改善しつづけ、その努力が報われたのだと思う。モータースポーツの世界でもっとも世界に影響を与えたニュースとしては昨年のインディー500を制覇した佐藤琢磨くらい大きなものだろう。

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梅雨ではあるが雨の後にスカッと晴れるのみならず風が吹いて遠くまで見える日が続いた。


そんな日の夕方、外国人観光客が団体で登ってきた。

日本の学校の遠足や修学旅行の定番ネタとして、クラスの男子生徒の一人か二人は旅行先のお土産店で木刀を買う、というのがある。誰かの歌で「旅行先で木刀を買う小市民」といったような歌詞があったがそういうあるあるネタだ。
山に登ってきた外国人の団体は、カリフォルニア州の高校の日本語クラスの先生と生徒たちだった。その中に木刀を買って登ってきた男子生徒がいて、あるあるネタは海を越えるものだと思わず微笑んでしまった。


素振りが「さま」になっていく

山には長年剣道をやっていたという人が登ってきていて、剣道の正面素振りを披露して見せた。するとレクチャーが始まり何人かの男子生徒が真剣に正面素振りを練習し始めた(笑)。


木刀は一本だけなので他の生徒はビニール傘で(笑)

剣道のこと以外にもNBAファイナルをゴールデンステート・ウォリアーズが制覇したことなどを話して楽しい時間を過ごせた。帰りは彼らが登ってきた道とは別のルートで一緒に下山したが、ちょっとした冒険になったようで楽しんでもらえた。またぜひ日本に来てほしいものだ。

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予言猫、W杯開幕戦でロシア勝つ エルミタージュ美術館にすむ

FIFAにしろ日本サッカー協会にしろ黒いうんざりするような話ばかりでサッカーに対するテンション駄々下りなのだが、少しは笑える話題が今回も採り上げられた。
タコやインコに続いて今度は猫ですか(笑)。

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大理石の白さが目を引く






奈良の歴史博物館でも見たような(笑)












同じような仏像のように映るが
よく見ると各々に違いがあるのだ。






雨上がりでツルツルの床面がさらに滑りやすくなっていた。
滑って仰向けに転倒しそうになった。正直こわかった・・・。


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晴れの日が恋しくなる季節のせいか、土曜日が晴れともなれば登ってくる人が多い気がする。
盆地を囲む山々の上にかかっている雲が山脈のような形になっていた。もし画像のような雲が実際の山だったら、標高が1500mから2000m超ぐらいかもとか想像してしまった。

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約一週間前に大文字山三角点から滋賀県大津市に歩いて行ったが、順路に詳しい人から聞いていた行き方と別のルートで大津市役所に到着していた。
後日、また三角点に登ったときに如意ヶ岳から行くルートの入口を探しに行こうと思った。三角点に先にいた知り合いの登山歴が大ベテランの方にその話をすると「連れて行ってあげるよ。一人では分からない所だ」とのことだったので、お言葉に甘えることにした。


前回、私は右の方向に歩いて行ったようだ






如意ヶ岳の山頂には運輸省の施設がある
のでそこを迂回するように進むという。






施設を迂回するように東に出ると舗装された道路に出た



15分近く道路を下って行ったら
遠くからだが琵琶湖を望めた!



ここの隙間をから下って行っても大津市への
道に行けるというが急こう配らしい・・・






琵琶湖を一望できる所からさらに下る






ここのガードレールを潜って下りる道が
如意ヶ岳から大津市へ行けるルートだと
いう。これは案内されないと分からんわ(笑)



ガードレールを潜って行ける場所の目印となる鉄塔



カードレールを近づいて見ると赤い
矢印が。しかし上から白いペンキで
消そうとしているように思われる。

下りる地点が分かったので来た道を引き返すことにした。





大文字山三角点へ戻ってきた。案内して
くださった方に何度も感謝の意を伝えた。


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若いお坊さんが卓を囲んで勉強していた

拝観料を払ってからチケットの検札はどこなんだろうと思っていたが、寺院の奥からが拝観料の対象のようだ。





たぶんスジャータから粥を差し出される前の
苦行で体の限界まで瞑想にふけった菩薩像だ…。










ワット・ベーンチャマボピットにはさまざま地域と時代の仏陀の立像や座像が置かれていた。なぜか夢中になってカメラに収めた。

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