デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 

新PC  


先週、突然パソコンの動作が遅くなり、軽いファイルの移動に30分、1時間と時間がかかるようになってしまった。
バックアップはきちんととっていたので困るようなことはないにしろ、起動して三分も経たないうちに固まったしまうような状態になったPCを直そうにもお手上げ状態になってしまったことで憮然とした気持ちになったのは否定できない。
結論を書けば、私には原因を突き止められなかった。というかパソコンのトラブルについて勉強を続けていなかったので、原因を突き止める問題の切り分けについての感覚がさび付いてしまっていて、突き止めるのも以前よりは面倒くさく思うようになってしまった。そして初期化しようとしたのだが、電源は入りOSは起動はするものの起動してからウンともスンともいわなくなってしまった。
自分に対して釈然としない気持ちが残ったまま新PCを探してしまった。新PCの設定は面倒くさく、前のPCで問題なく使えていた周辺機器が、新PCでは使えないことが多かったりする。これまで使っていた周辺機器を新PCで使おうとするといろいろと面倒な手順を踏まねばならず、異常に時間がかかったりした。
新PCは快適だ。しかし今回の買い替えは自分の中で前のPCに対して不完全燃焼というか残念なものがあるように思う。

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画像を編集したくなったので、久しぶりに画像編集ソフトのGIMPを立ち上げた。
オリジナル画像を読み込んで編集してたら、やってしまった。
編集した画像をオリジナル画像に上書き
画像を編集するときには、編集したい画像をコピーして別のフォルダなりに入れてから行うのが基本なのに、私ってなんてお馬鹿なんでしょ。
つーか、画像の上で右クリックしたときの項目がこんな感じ、



なので、せめて「保存」ではなく“上書き保存”って書いててくれよ!って愚痴りたくなるのだが、今となっては仕方ない…。(もちろん、本来ならば“別名で保存”を選ぶべきだったのだ)
一枚の画像を犠牲にし、勉強いたしました。。。

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先日の土曜日、大阪で開かれたパソコン整備士協会のセミナーで、8~10月の期間中に通った職業訓練の仲間たちと再会した。みんな元気な姿を見せてくれて、本当にうれしかった。
セミナーのあと夕食を食べに出かけたのだが、そこでメンバーの方からサクラエディタの話が出た。(サクラエディタというのはメモ帳よりはるかに使えるエディタのことである。ググッたら出てきます)
そこで思った。訓練で習ったことを復習して、htmlファイルの編集ソースを右クリックと左クリックだけでサクラエディタで開かせよう!(以下がそのやり方↓)

http://www.eonet.ne.jp/~nostalghia-1983/newaction.html

カスタマイズという言葉を久しぶりに実感した

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先日、CSSの復習とHTMLからXHTMLに書き換えることについて少し書いた。書き換えて、それをCSSでうまく反映さそうという作業は思いのほか大変かも。とにかく時間がかかるのだ。

ところで、CSSを復習するうえで参考にしている本には、WEBページの構造を単純にし、ファイルサイズを軽量化することを勧めている。それは確かにそうで、そのためのCSSであることも納得できる。
その本ではファイルサイズを軽量化するための具体的な方法として、テーブルタグを用いず、テーブルを使用したようなナビゲーションバーをULタグとCSSでつくる方法が書いてあるのだが、著者がテーブルタグを毛嫌いしているわけではないのに、読んでいて「テーブルタグってそんなにいかんものか?」と思ってしまった。
そして疑問がわいた、
「テーブルタグを頻繁に使ってあって、一見ぐちゃぐちゃに見えてもポップアートのような妙にいい味をかもし出しているページはないだろうか?」
と。
WEBサイトやテンプレートとかいう言葉を少しでもかじったことのある人からすれば、おバカな疑問に聞こえるかもしれない。実際、そういうWEBサイトを探そうにも見つける方が難しい。
だが、CSSとXHTMLで構造を簡単にし軽量化を図ったものが、こちらが望ますにぐちゃぐちゃアート状態になってたら、むっちゃ悲しい…。

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職業訓練に通っていたころ、CSS(カスケーディング・スタイル・シート)について習い、すこぶるおもしろいなぁと思ったことがあったが、ここしばらくなおざりにしていた。
正月の挨拶でいろんな方のwebページにお邪魔しているうちに、ふとお蔵入りしていた数年前につくった文字だけの読書感想htmlページを、XHTMLに書き換えて、基本的なデザインはCSSで統一してやろうという気持ちになった。
今、その作業に取り掛かっている。はじめのうちは文法の意味を復習するのに時間がかかったが、書き換える箇所さえ分かれば、あとは置換で同じ作業の繰り返しとなる。エディタはもちろんサクラエディタというわけで、作業はスムーズに行える。でも、それはそれで、そんなに楽しくない単純作業なのだ。。。
それにしても、昔の自分の読書感想を読んでいると、正直顔から火が出る思いだ(笑) そして今の自分にとって、過去に読んだ本で再読したい作品、別にしなくてもいい作品がくっきり分かれつつあることも、面白い発見だった。また近いうちに自分の好みの作品を整理したいと思う。

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昨日、3級パソコン整備士の試験を受けた。
なるべくパソコンに対する意欲を持続させるためにも、次はパソコン検定(P検)・整備士二つとも2級を合格できるようにと思ってはいる。
「思っては」などと書いたのは、今日P検2級の問題集を買って途中までやってみたのだ。

3級のように、そうは問屋が卸すはずがない。

これが実感。半分しかできなかった。
パソコンの一般知識について、変化球で問われても確信もって答えれないと難しいだろう。つまり、より詳しく知っていないと、選択肢に迷うばかりで問題を解けない。
とにかく自分のペースでなんとか実力をつけたいものだ。でも、勉強を怠けてたら叱ってくれる人が欲しい今日この頃…。

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e-typingでJavaアプレットが動いているのはいいが、またもや問題が起こった。
すべての画面は表示されるものの、スタートを押してもスタートしなかったり、
画面上からキーボードの図柄が消えたり、スタートした瞬間画面が真っ白になってflashplayerをインストールすることを進められたり、かといって問題なく動いてくれる画面もあったりする。
このあたりの問題はflashplayerの設定に問題があるのか、単により漠然と調子が悪いのか、いまいちようわからん。なぜ基本は同じアプレットなのに、動作するものしないものがあるのだ!?

あと、最近話題の「Open Office2.0」をインストールした。デスクトップからのリンクの張り方には自信ないが、でもどのソフトも全て起動して使えるから、まぁうまくいったんだろう(笑)
それにしても、「Open Office2.0」の使い勝手は、●S Officeと何の遜色もないではないか! M○ OfficeのAccessとほとんど変わらずかつ高速のBaseには感心すらしてしまう。正直、これまでに買わされたソフト料金を考えると、やるせなくなる(笑)

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やっとキター!!

turbolinuxでJavaインストール成功!

なんでこんなに時間かかったんやろ?と思ってしまうが、どうやらLinuxの操作時に矛盾ばかり起こすようなことを、つまり余計なことをたくさん行ったせいみたいだ。必要以上に妙なことを考えなくとも、すなおにキーの間違いに気を付けて順序立てて、やればうまくいった(笑)。
おおげさなようだが、うまくいかなかった原因として、Linuxのディレクトリ構造とコマンドの表示のイメージが自分の中でまったく継ってなかったこと、加えて一番の敵は「俺ってLinuxと相性悪いんちゃうか?」と思い込もうとしてたことだったことかもしれない。
まぁ、インストールできたし過去のことは過去のこと。実際、現時点ではJavaの環境が整っただけのことだし。Javaで何をするかが大事。
でも、あのe-typingの画面が立ち上がっただけで、こんなに狂喜してしまうとは思いもしなかった(笑)

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パソコンを触る上で、基本中の基本で重要なことといえば、
IDやパスワードを日本語モードで入力しない
ことだけど、これとは別に、たとえ直接入力でも
Caps LockやNumlkがどうなってるか確かめる
ことを忘れちゃならないなぁ、と思った。
その理由はID Managerで自分のアカウントに入れず、5分くらい焦ってしまったからなのだが、なんつーか、普段やり慣れていることでも、こういう失敗をするかもしれないことは頭の片隅に置いておくべきだなぁと思った次第。

 ***

Javaの件から悪化?したLinuxはとうとう二進も三進もいかなくなってしまった。
講座でよく忠告されたように、できればハードディスクを増設して、一方をWindows、もう一方をLinuxにしたいのはやまやまだが、今の環境上そうも言っておられない。よってパーティションの処理でデュアルブートしていたわけだが、今のPCではあまりにもトラブルが多い。(尤も私の扱い方にも問題があるのだろうが、正直Linuxへの苦手意識みたいなのも芽生え始めてるのは自分のことながら残念だ)
ここ数日、もう一度パーティションを切り直して、Linuxを入れる(再インストールする)か迷ったが、もう一度TurboLinuxをインストールした。よく分かっていないところから、もう一度やり直そうと思う。

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パソコンを操作するときのインターフェースの環境にGUIとCUIがある。
GUIの画面はパソコンの画面ではお馴染みの、アイコンをクリックして画像ソフトを立ち上げたり、画像を編集したりできるような状態。それに対してCUIは昔のパソコンみたいに逐一コマンドを打って操作するような文字だらけの環境だ。
今のほとんどのユーザは、パソコンといえばWindowsやMacみたいに、グラフィカルな画面でアイコンをクリックして操作する。私もその例に漏れない。
ただ、Linuxを本格的に使いたい!と思うと、CUI画面での操作は避けて通れないのよね。操作にはコマンドを覚える必要と、正確さを求められるから、正直つらい。。。
とか、書いているのは、ここ数日、コマンドの記述でお馬鹿な失敗に気付かずに、独りどうなってるんだ?と空回りしていたのだ。
これからもこんなことが起こるだろうが、コマンドを扱えたらかなり複雑な処理を行うこともできる(『Linuxがわかる本』吉川明広著(オーム社)参照)から、慣れていくしかないな。。。


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