デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



本殿にむかってお参りしてから内拝殿の
順路をたどったが参拝者は少なかった。



だが正月になると市内の初詣の
参拝者でとても混雑するという。



楼門のほうを振り返る




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楼門へ



左右に菊の御紋が。やはり天智天皇ゆかりの神社だ。






内拝殿へ



奥の建物が本殿



本殿で祈祷を申し込む人も少なくないようだ


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「ようこそ、お越しくださりありがとうございます!」
と肩に力が入っているかのごとく言われている気がした






横から見ると愛嬌があるような



かるただけでなくいろいろな催しがあるようだ


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近江神宮には何度か来てはいたものの、
正面の参道から入るのは初めてだった。



いつも坂をあがったところの駐車場から
直接本殿に歩いていっていたなぁ…。















枝垂れ桜はまだ咲いていた




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ちょっと滋賀県大津市の近江神宮まで行ってきた



ちはやふる、を前面に推しだすわけではないようだ(笑)









いくつかのアニメ作品とコラボしたラッピング車両は通らなかった


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加藤嘉一著『たった独りの外交録』(晶文社)読了。

若くして単身で異国へ飛び込み苦労がつづいたエピソードは興味深く、また中国で「有名になってしまった」時代背景を思うとやるせなくなってしまった。また、なんであれ結局は日本から中国へ飛び込もう発信しようとする人が決して多くないことが、いろんな意味で「著者頼み」になってしまったことを思うと、いかに多くの人が関係悪化を言い訳にして一歩を踏み出す勇気のないこと、自分で情報を収集しようとする意欲がないことを裏付けてしまっているように思った。
本の中の外国語をサバイバルな状況下で身に付ける、それも安価で、という内容にはグッとくる。人の目に付かないところでのひたむきな努力に加え、実践的で生きた外国語を身に着けるにこれほどよい方法はないと思うが、舞台が国内であっても外国であってもそこまで継続力を持っていない私としては見習うべき点が多いように感じた。これから外国への留学を考えている若い方々には参考になるところも少なくないのではと思う。

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今年もわらびを採れる季節が訪れた。
ここ数年読んだ本にわらびが出てくる作品と出遭ってるなぁとふと思った。
一つは『源氏物語』の「宇治十帖」の「早蕨」で紫式部は、阿闍梨に

君にとてあまたの春をつみしかば常を忘れぬ初わらびなり

と、中の君に

この春はたれにか見せむなき人のかたみにつめる峰のさわらび

と、土から芽を出したばかりのわらびを歌に詠ませている。

あと一つは、司馬遷の「史記」の『伯夷列伝』に出てくるわらびである。
周が殷を滅ぼそうとする時代、周の武王が呂尚を軍師にして、殷の紂王を討とうとしていた。伯夷(はくい)と叔斉(しゅくせい)は呂尚に「周の主である紂王を討つのが、仁であると申せましょうか!」と咎めた。伯夷と叔斉を殺そうとする動きもあったが、呂尚は二人の言うことを正しいとしたものの、紂王の討伐に向かい、結局、殷は戦いで滅んでしまう。
武王が新たな王朝「周」を立てたものの、伯夷と叔斉は周で採れた作物を口にすることを恥とし、周から離れ山に篭ってわらびばかりを食べていたが、最後は餓死するのである。司馬遷はこのエピソードに「天道是か非か」と問うている。

昨年までわらびを摘んでいて、歴史を感じてしまうなんてことはなかったのだが、今年はわらびを食する際にとてもありがたい気持ちになっているように思う。

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日本人像の首切断、元台北市議出頭…犯行認める

わざわざ自分がやりましたというぐらいだから、おそらく自らニュースにしたくてやったんだろうが、どんな政治的な理由であれ、やり方が前世紀に見られたようなもので随分稚拙で、単なる自己顕示欲を満たしたいだけなふうに映る。

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ピントが後ろで合ってしまっていた(笑)



こちらも同じように





















この記事がアップされた日には、
もう市内の桜は半分以上散っている。


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数年ぶりにこの場所に来たが、
この時間帯は初めてだったかも


















雀の鳴く声もよく聞こえていた


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