デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




Kitera & KAT - 「グレート・プリテンダー」

YouTubeに1年近く前に録画させてもらったKitera & KATさんによる「グレート・プリテンダー」という曲を上げました。
この歌はプラターズが歌っていた曲ですが、歌詞の意味が今のところちょっと分からないので曲自体については触れませんが、でも日本ではこの曲けっこう知られています。
すばらしいアレンジに力強いギターと歌、それに沿うようなウクレレとカズーがかわいらしい演奏です。ぜひ聴いてみてください。

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サッチモことルイ・アームストロングが歌ったことで有名な、「Bibidi-Babidi-Boo」をukuricoさんのバージョンでアップしました。ukuricoさんのライブでは、この曲がアンコール?で、緊張もほぐれた茶目っ気の有る楽しい演奏を疲労してくれています。
ところで、「Bibidi-Babidi-Boo」の意味とか由来とか、知ってる人、挙手! 実は私はこの記事を書くまで、この謎めいたタイトルの由来を知りませんでした(笑)。
ビビデバビデブーは、1950年のディズニー映画「シンデレラ」に登場する呪文なんだそうですねぇ…。
魔法使い(フェアリー・ゴッド・マザー)がシンデレラに魔法をかける時の呪文で、この呪文をかけられた、みずぼらしい格好だったシンデレラがお姫様の格好に、カボチャとナスがすばらしい馬車に変身するという、ハッピーな呪文だそうです。
聞きなれたフレーズでも、ルーツは意外に知らず、でもなじみのあるものに使用されていた、といったことがあるもんですねぇ(笑)。

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「"ワタシあなたのウクレレきらい" on guitar」

弊チャンネルでも以前紹介したことのある、たらすなさんの「ワタシあなたのウクレレきらい」をギターで編曲、弾いてみました。本家たらすなさんの演奏はこちらです。

来月2日(土)は、毎夏恒例のたらすなさんと森元さんによるライブ&紙芝居「反省しない犬たち Vol.4」です。先着20名のお客さんに、手作りのプレゼントもあるとか!? 楽しくかついつも独特の幻想夢魔世界な紙芝居&効果音が、待っています♪

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下の記事の雲を撮った日、久しぶりに大阪へライブを聴きに行った。
そのライブというのが、19:30から22:45まで楽しみっぱなしという、すさまじいものだった。
出演者は砂川たかゆきさん、タジアンラジアンさん、そして西沢和弥さんとTOM石川さん。


砂川たかゆきさん

O.A.で出演の砂川さんはMCで自分の歌への気概を静かに語りつつ、日々の自分の思いをテーマにした曲を、ギター一本で歌い上げられた。とくに受話器をテーマにした歌、月を実家の祖母さんにたとえた愛情溢れる歌、一週間で想い人への思いが膨らんでいく歌が、とても印象に残っている。MCのなかで自分の髪の毛を6mmにそろえる話、ちょっと共感できた(笑)。


タジアンラジアンさん

スチールパンとギターを自在に操り、ライブのテンションを一気に上げたタジアンラジアンさん。カリブ海や南米をイメージさせるノリのいい曲、泣かせる曲、ライブ直前に作った曲など、バリエージョンも豊富で、始終楽しい演奏だった。大阪独特の軽妙な笑いのトークでお客さんをつかんで離さないだけでなく、トリの西沢和弥 with TOM石川さんへのつなぎもすばらしくて、感心するばかりだった。


西沢和弥 with TOM石川 - 「となりのじいさん」

真打ちの西沢和弥 with TOM石川さんは、歌謡曲のいいところ、フォークソングのいいところをふんだんに取り入れたどこか懐かしいサウンドに加えた、生活臭漂う詞を歌い上げられた。歌詞を聴いていて、私は日本の純正フォークはこういった感じではないか、と思った。ここではあまり語らないが、西沢和弥 with TOM石川さんの「となりのじいさん」という曲をYouTubeに上げていますので、聴いてみてください。しっかりした技術に裏打ちされた演奏だけでなく、年配者が歌う、地に足のついたフォークソングの歌詞がきっと心に染みると思います。

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先週の土曜日、ひさしぶりに鴨川でウクレレを弾こうと自転車で走っていたら、これまたひさしぶりの私好みの空の感じになってきて、自転車を止めてしまった。
そのあと、ウクレレのコードが思い出せないわいと、本をめくりながらウクレレを触っていたら、私がウクレレを弾いているところを撮りたいと、カメラ持ったおばちゃんが言ってきた。
ウクレレを持っているところをカメラで撮られるのは、実はこれで3回目くらい(笑)。私は別にかまわないのでご自由にどうぞと返事はしたものの、私自身がコードブックをずっと見ては歌詞の書いてある紙に、コードを書き込んでいくのに真剣になり、その作業を延々と繰り返していたので、シビれを切らしたおばちゃん、ちょっと残念そうだった。そのまま去って行かれた。
犬やネコや、鳥も人間の思う通り写ってくれないのと同様、人間も人間の思うとおりに写ってはくれない、というのが分かったような気が…。とはいえ、実際私はその時にウクレレを弾けなかったわけだし、中途半端に作り上げたような「ポーズ」にならなかっただけ、おばちゃんにとってはよかったと思った。

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森重龍 - 「ハナミズキ」

この動画は今年3月1日Gaboでのものですが、そのときまで、実は私は一青窈(ひととよう)というアーティストがいること、「ハナミズキ」という曲がこの名曲であったことを知りませんでした(笑)。
「ハナミズキ」という曲、Gaboのスタッフ兼ボーカルの女性の方がおっしゃっていたが、結婚式で歌って欲しいと頼まれるような曲でもあるとか?
しかし、よくよく歌詞を読んでみると、どうなのかなぁ?と思ったり…。
森重龍さんは、ライブのときに一曲だけカバーを弾いて、あとはすべてオリジナルというスタイルと言っておられましたが、オリジナルを思いを込めて歌われるのと同様に、カバーも先人への畏敬の念といいますか、丁寧に感情を込めて歌われるのが印象に残っています。ぜひ、聴いてみてください。

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この季節は日が長いので、夕日を撮るチャンスが多くなる気がする。
昨日、雷が鳴り出す前、ひさしぶりの自分の好みの夕日が見れた。
それにしても、金網や電線が写らないようにするために、一苦労せねばならぬのは、かなしい。このご時勢では仕方ないのかもしれないが…。

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ukurico - 「子象の行進」

YouTubeにウクリコさんによる「子象の行進」という曲をアップしました。
この曲は、日本ではCMを通じて、よく知られていると思います。東京スカパラもアレンジして奏でていたりするので、若い人にも人気があります。
それにしても、この曲、あのヘンリー・マンシーニの曲だというのは意外でした。私は戦後の日本が、映画・TVを通じてアメリカ文化を大量に輸入したなかで、マンシーニの曲が日本の音楽シーンにあたえた影響は無視できないと思っています。パッと思いつく限りでも、「ムーン・リバー」「シャレード」「コロンボのテーマ」「ピンクパンサーのテーマ」「ひまわり」などなど…。
ウクリコさんは、この曲も十八番にしていて、ライブの最初の方に持ってくることが多いのですが、ライブの導入としては最適な曲だといつも感じます。演奏はいつもかわいい”リアル象”の鳴き声がポイントかも(笑)。

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ビルの壁面はピッカピカ…



巨大牛出現!?



対決?(狙ってみました)



牛の前にはたくさんの観光客が(笑)



「ブロンズ・ブル」というそうだ。



NYPD

映画やドラマでしか見なかったNYPDのパトカーが、列を成して道路を走っていた。

途中、郵便局に立ち寄り、日本への絵葉書のための切手を買ったが、90セント(2007年9月現在)と言われた。ガイドブックにある値段から値上げされたんだと、ちょっと残念な気持ちになった。

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Stairway to Heaven(天国への階段)

以前と同じ感じで、今回も一度やった曲を弾き直し。
気分高揚のため勢いだけで弾いてしまった前回だが、私だけに限らず、初めの頃の演奏は粗いとはいえ、それなりにまぁ許せて良い部分があると思っている。少なくとも、細かいことを気にせず、勢いだけで弾くのは、弾いている本人は非常に楽しいという意味で(笑)。
うまくいったかは分からないけど、今回はリズム重視。リズムばっかり気にした演奏は、聴く人によっては、あまり面白くないという感じるかもしれない。でも、やっぱり「カラオケ」状態で、テンポが狂うことなくく口ずさめてこその演奏も大切だと思うので、何度でも聴いてやろうというかた、ぜひ再生してみてくださいませ。

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