デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



一昨日(1回目のワクチン接種の翌日)に副反応があったことも書いておきたくなった。
普通に車を運転して出かけることができたくらいなので、ものすごい副反応ではなかったが、注射部位反応として痛みが続いた。とはいっても腕を下におろした状態から肘を斜め後ろに動かしたときに注射したところが痛いなという程度のもので、激痛ではなかった。
また副反応というには微妙だが、人様と話す際に自分の返答や返事がいつもの調子じゃなくて体の中でラグが生じているような感覚を自覚できた。とはいってもそれは「だるさ」が生じたゆえなのかというとそうでもないような、よく分からない感じだった。
あと、どういうわけか、いつもより寝つきがよかったかもしれない。これも接種の副反応しての「疲労」のせいかもと思ったが、微妙なところだなとも思う。
ちなみにこれを書いている現在、注射部位反応の痛みも、だるさもなく、いつもどおりの体調に戻っている。


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昨日の昼間、地域の大学を会場にしての職域接種で、1回目のワクチン接種を終えた。
学生ボランティアによる必要書類等が揃ってるかの確認後、接種前の待機場所である講堂の二階席へ案内された。講堂の舞台には劇場みたく舞台袖に大きなスピーカーが左右に二つ設置されていたが、当然舞台の照明は消えているし、二階席で席一つ分の飛び石の要領で座る形で接種の時間を待っている「客(当然私もその一人なのだが)」がただ待っている光景は何ともシュールなものだった。
接種開始時間を告げる担当の大学職員と思わしき案内係の男性は、一日中同じ文言の繰り返しで少し声がかすれ気怠さが顕われていた。そりゃ仕方ないなと思った。
検温、必要書類の最終チェックと注意事項が載っている資料の提供、本人確認、問診、接種は、医療事務や医療従事者の人が担当しているが、とてもスムーズに済んだ。ワクチンの種類は武田/モデルナ製で、接種自体は針が刺さったかどうかも分からなかった。蚊に刺されるよりも痛くない。
接種後、待機室で15分じっとしていた。文庫本でも持って来たら良かったと思った。待機室にいる接種を受けた人たちのなかで明らかな熟年者は見かけなかった。むしろ若い人が圧倒的に多かった。会場で出会った人の中で一番お年を召している人は接種してくれた女医さんだった。
待機室から退室する際、タクシーを呼べるスマホアプリで使える2000円分のクーポン(職域接種参加者対象)と会場の大学の宣伝用団扇が配られた。それから2回目の予約手続に進んだ。入場から退場までの職域接種運営関係者の方々には頭の下がる思いだ。
会場に着いてから40分もしないうちに1回目の接種は完了した。これを書いている夜までの間、肘を少し上に動かすと注射した部分あたりにわずかに痛みを感じる程度でほか目立った副反応はない。2回目は4週間後だ。


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前の機会で撮っておけばよかったと
悔やんでいた黒金門跡にやってきた


黒金門跡













大広間 に着いた。前の機会はここで引き返さ
ざるを得なかった。今回はさらに先に進んだ。


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御馬屋


馬洗池

首据石


改めて読んでみると、内通者を誅殺し
その者の首を据えた石だったとは…。

右に赤尾屋敷へのルートが。
帰りに行ってみることにした。


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