中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

飲みすぎ注意。

2012-10-24 01:53:19 | Weblog


「アンポさんの講演行って来たで。やっぱり良かったわ~」と、広島のとんちゃん。
「アンポさんて、誰?」
「知らんのかいな~」

と言われて、早速図書館を検索したら、ぎょーさんあるある。
とりあえず、数冊借りてきて、今読んでるのがこれ。

足を揉んでる皆さん、ほとんどが病院にかかっていらっしゃる。
そりゃ、体調が悪いから足揉みに来られてるから、当たり前か。。。
病院へ出入りすると、当然、薬とご縁ができる。
血圧の薬、コレステロールの薬、糖尿病、血液サラサラの薬、リュウマチ、パーキンソン、などなど。

壁に、ヘルパーさんのためにか、朝と夜服用する薬が貼り付けてあるおうちもある。
1,2,3,4.。。朝9個。赤や青、白と色とりどり。
先週、4回目の足揉みに行ってきた、84歳のこの女性。
2年前にやった脳梗塞のためか、歩き方がヨチヨチ。とても歩きにくそう。
初めて足を触った時、ふくらはぎのあまりの固まりように、また悲しくなった。。。
ぱくちゃんの指が全く入らない。まるで、竹の棒を触ってるような固さ。

6月から揉んでる別の70代女性も、最初は同じでした。
歩くのがやっとの足を触ると、カチンコチン。板切れ状態。
毎週揉みからスタートして、今は月に1度の足もみで、足も柔らかくなりました。
ほぼ普通の歩行になりました。

お二人とも、命にかかわるような病気はありません。
共通していたのが、薬を沢山飲まれているということでした。
70代の方は高価がサプリメントも服用されています。
ほんとに、薬の飲みすぎちゃいますか~?って思う。

なんで薬をやめたら病気が治るのか、詳しく書いてありますので、お心あたりのある方は1度読まれたら?

体調不良になった時、免疫細胞を使って身体が自分で改善しようとしてるのに、早々に薬を飲むと邪魔することになるかもね。
何か食べられるなら食べて、じっと待ってるのも良いのかも。



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