中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

自分の立ち位置で頑張る!

2020-12-31 23:13:39 | Weblog
「国家が何をしてくれるかではなく、自分が国家のために何ができるかを考えよ」

これって誰の言葉だったっけ?と考えていたら、足揉みに来られたBちゃんが、「リンカーンだったと思いますよ」と。
そうなんや、アメリカの大統領だったのか。
時代背景や事情が分からないので、どんな状況でリンカーンが言うたのか分かりませんが、私なりの解釈はこうです。

今のコロナで生活がひっ迫している方も多いでしょう。
国は、あれこれと対策を講じていますが、とても足りません!という現状も。
それでも、生活困窮も自殺者もリーマンショックの時よりは、まだマシなんだそうです。
リーマンショックはそれほど、経済打撃が大きかったのか。。。

で、国家に要求するのもいいけど、自分の立ち位置でできることは何だろうかと考えてみる。
日本の国の中で、皆が幸せに暮らせるように、自分の立場で国作りのためにできることをやってみよう。
私の場合は、医療に頼らず自分の身体をいつまで健全に保てるか、実験中です。
日本だけでなく、世界の先進国の膨大な医療費が国家予算を圧迫しているそうです。
使わなくて良い医療費があるなら、その分を研究費や開発費に回せます。
難病治療や小さい子の医療費の補助にも使えます。
心臓移植に必要なお金3億円は自己調達なんだそうです。

今、我が家の年間の医療費は、幸いにも、納めている国民健康保険料の20分の1程度です。
そうかと言って、健康保険に入っていなかったら、突然の事故や手術に全額自己負担はできませんので納めています。
実家の父が頚椎症で、腰骨を首に移植するような大手術の時も、たった17万円で治していただいたのは、嘘みたいでした。
あれ程すごい治療が、この程度の負担金で間に合うのかと感動し、感謝しました。

父の治療は足揉みでは不可能でしたが、日々の免疫を高めて自己治癒させられるなら不要な医療費が削減できるのでは、と考えています。
また、足揉みに来られる方々の生活状況を知って、これは役に立つかもと思うことを他の方にもお伝えします。
これが、私の立ち位置でできることです。

Bちゃんの場合は、職場結婚の後、専業主婦さんですが、海外プラントの設立で日本と外国を行き来するご主人を支え、双方の実家の両親の面倒を見、2人の男の子は家が一番好き!とおっしゃる。
ホームの真ん中に居て、いずれ社会で働く子供達を育て、社会のど真ん中で働く夫も支えている。
国の中の一番小さい、しかし核になるものが家庭です。
家庭は国のひな型であり、家庭のありようが現在の国のありよう。
これがBちゃんの立ち位置。

YMおっちゃん母上も
「うちの息子は、電車を降りて家で待ってる家族や温かい光、ご飯のことを思うと足が軽くなるって言うてるよ」と。
首都圏でたむろしてる皆様の中には、家に帰りたくない症候群もおられるかも。。。
専業主婦さんが暇やとか、働くママたちが偉いとか、そんなことは個人の問題。

今、立ってる立ち位置で、きっとあなたにしかできないことがあるはず。
立ち位置でできることは、個人的なこと、小さいことかもしれないけれど、それが波及して日本の幸いにつながるかもしれません。
世界の人にアンケートをとって、コロナが終息したらまた行きたい国は?と尋ねたら、「日本」と答えた外国の人が46%。
ダントツの1位でした。
世界中の人達が、また訪れてみたい一番の国。

そんな国に住んでいるんだね、私は。







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よ~寝てはるから。。

2020-12-31 22:40:16 | Weblog
今年は、なんと年内に年賀状を投函できました、と偉そうに!
31日の朝、出したんでしょうが。
取り敢えず、住所録でも確認しておこうと筆まめを開けたら、一気!
そのまま、今朝の4時過ぎまでかかって、書き終えました。
何年ぶりー!やればできるんや!

今朝は4時まで起きてたし、今はもうすぐ11時やね。
眠くない。
ので、久しぶりのブログの更新をば。
明日の夜に爆睡かしらん?
ま、お正月ですし、え~か。

コロナ対策について、山中教授が睡眠、栄養、適度な運動とおっしゃっていましたね。
テレビを見ていたら、睡眠時間が一番多いのは、秋田県(だったか)。
とにかく、1位から5位くらいまで、ずらずら~と東北の県が占めておりました。
1位は、8時間以上で、後の県も7時間以上が続く。
首都圏のお方のように、深夜まで街にいて、睡眠は4,5時間程、というのは1県もありませんでした。

やっぱりな~。
身体は、睡眠中に回復するしかないので、とにかく弱ったら脳は、ひたすら寝かせる(みたい)。
足揉みを何年か続けていくと、交感神経と副交感神経の切り替わりが非常にはっきりしてきます。
眠い!となると、瞼を開けていられない。
意識もーろーになり、そそくさーと布団に潜り込む。
反対に昨日、今日のように、全く眠くならない日も。
昔のように、時間がきたら寝るってことがなくなったので、眠くなければこれ幸いと普段できないことをせっせとやります。

ブログもなんと半月ほど、更新していませんでした。
毎日、訪問してくださった皆様、ごめんなさいです。

で、東北県の皆様は、毎日7,8時間の睡眠をとっておられ、栄養も多分田畑の物を食べておられる?
なので、この豪雪時期に80代の高齢者が屋根に上って雪下ろしができるのも納得。
適度な運動を超えているとは思いますが、雪下ろし、雪かき。
日々の運動には事欠かない。

首都圏の皆様とは、生活の仕方が違っているのでしょうね。
コロナの感染者も東北は少ないですね。

前にも書きましたが、重症者のことばかり言わないで、かからない人たちの理由をもっと言うておくれ~。
それにしても、イギリスやアメリカの数万人の感染者というのは、累積数だと思ってたら、なんと1日の感染者数だとか。
イギリスは、先日1日の感染者が5万人!
一体、どうしたらそんなに感染できるんじゃ?
日本と面積、変わらんやろ~。
睡眠、栄養、適度な運動はどうなっておるのじゃ?
イギリスも先進国だから、南米やインドの皆さまのように、衛生状態が悪すぎる~ということもなかろうに。。。

それからみたら、日本は1日の感染者数が数千人。
よ~、抑え込んでいると思うのですが。。。。
現に、周りの高齢者さんも、腰痛、膝痛で悩ましいですが、内科的にはお元気でお過ごしです。
大掃除もせずに、毎日パチンコ屋さんに入り浸っている夫も、なんで風邪すら引かないのか不思議~。

「アホは風邪引かん!」
そーやった、そーやった。
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強制解熱の危険。

2020-12-31 22:23:00 | Weblog
先日、参議院議員の羽田さん、53歳がコロナで急死されましたとのニュース報道。
糖尿病の基礎疾患があったとは言え、まだ53歳と言うお若い方が、12月22日に体調不良になり、27日に急変して逝去。

これをテレビで、羽鳥アナウンサーと医療関係のコメンテーターとで取り上げておりました。
体調不良になるまでは、普通にお仕事をされていたのですが、年末でPCR検査が混んでいてすぐにできなかった。
発熱は、38度から36度、また上がって、その後35度台まで下がっている。
ここで、羽鳥アナウンサーが質問した。
「熱が下がっていますが、解熱剤とか使われたのでしょうか」
医者のコメント。
「最近の解熱剤は、非常によく聞きますので、すぐに解熱します。
でも、また上がってきます。
熱というのは、免疫反応です。
お年寄りの場合は、免疫が落ちている方もあるので、熱が出ない(出せない)こともあります」と。

免疫反応というのは、免疫細胞がウイルスを攻撃して治癒に向かわせる時に生じるものであると、アンドルーワイル博士の本にありました。
羽鳥さんがこんな質問をしたということは、解熱剤は使わないほうが良かったのでは?と思ったからでしょう。
医療関係者の間では、コロナの発熱には解熱剤を使わないってことが常識になってきたってことかな?

今回の羽田さんの場合も、強制的に解熱させようとして、身体の免疫反応を阻止したために急変して死に至ったってことだと、勝手に思っています。
どうして、そこの所をきっちりテレビで説明してくれないのでしょうか。
熱を出しっぱなしで、ウイルスを殺しましょうとかさ。
なんとなく、歯切れの悪いコメントでした。




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今年もありがとうございました!

2020-12-31 21:54:37 | Weblog
大晦日、無観客の紅白歌合戦を見ております。
ちょうど、鬼滅の刃のLisaさんが熱唱中。
今年も、元旦に食べるものを少し用意しました。
こんな感じ。



定番の煮しめ、黒豆、イカのたらこ和え、紅白かまぼこにハム。
豚の角煮は、脂で固まっておりますね。
明日の朝に、温めましょうか。
何年かぶりに、ブリのつけ焼きを作りました。
久しぶりに食べると、美味しいじゃん。
これにお雑煮を作って、朝祝いの御膳になります。

今年は、コロナで大変な年になりましたが、足を揉ませていただいてる皆様は、風邪も引かず、ご無事でした。
来年も、ご自分の身体を信じてあげてね。
あなたのお役目が果たせるよう、私は足を揉んで応援させていただきます。

ありがとうございました。
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