中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

まるで趣味のように。。

2019-06-26 23:33:53 | Weblog
徳島医大の西良先生のお話をもう少し。。。

大柄な先生がかわいいピンクの手提げ袋を持って出勤してこられた。
アナウンサーが「それは、お弁当ですか?」と聞くと、「妻の手作りです」と。

で、お昼、どんなお弁当なのかとスタッフも興味深々だったろう。
蓋を開けて出てきたものは、なんとカットしたリンゴ1個分。それだけ。

もしかして、先生も糖質ダイエット?
そういえば、あの日野原先生もお昼は、ビスケット2,3枚で働いておられたもんね~。

朝と、夜はどうなのか分かりませんが、密かに流行っているのだろうか、糖質除去食。
先生もケトン体になってるの?

月に1度は、東京へ行って、ピラティスを学びに行く。
自分の治療に役立てるそうな。
治療は、常に前進。立ち止まらない。
新しい技術を開拓していく。

夜、自宅の居間で、娘さんと普通の会話をしながら(最近、どうよ?みたいな)、パソコンを叩いておられる。
何か、趣味のものでも検索しているのかと思ったら、これまた、なんと英語の論文を執筆中でした。
普通、論文を書くと言うたら、書斎か病院の自室にこもって難しい顔して書くんだと思ってた。
それが、まるでじゃらんを検索しているがごとく、それも英語でスラスラ書いている。
この先生、右脳と左脳がバラバラに働けるタイプか?

奥様が、「ご飯を食べるのと同じようにやってます」
仕事は大好きだけど、特別なことではないってことやね。

若手のスタッフと会議するときも英語。
先生自身もお若い時、アメリカで学んできた経験がある。
世界中の情報を集めたり発信するには、やはり英語は必須アイテムなんだな~。

いや~、面白い先生だった。
再放送があると思いますので、興味がある方は、NHKの深夜番組検索してね。




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腰痛治療の最先端。

2019-06-26 22:52:17 | Weblog
テレビ番組で興味のある医療関係のものは、チェックして見るようにしている。

今回は、NHKのプロフェッショナル、腰痛治療の先生の話。
徳島大学医学部の付属病院の西良(さいりょう)先生、55歳。

腰痛を内視鏡と顕微鏡で手術して治す。

全国から難しいと言われた腰痛の方が診察に訪れる。
有名なスポーツ選手の治療もやってきた凄腕ドクター。

背中に開ける穴は、直径8ミリだから患者さんにかかる負担は少ない。
プラス、下半身麻酔なので、80代の高齢の方も適用できる。
普通、背中を切り開いてする腰痛の手術は、全身麻酔になるから高齢者はかなり危険なものになる。

番組では、脊柱管狭窄症の患者さんが何人か出ておられました。
腰の痛みもあるが、足が痺れて痛い。
勉強不足でしたが、脊柱管狭窄症というのは、高齢になって背骨の骨が異常増殖して変形し、近くにある神経を圧迫して痛みや痺れが出るんだそうな。

骨の増殖からくる変形だとは知らなんだ。
今までに何人か、その病名を付けられた方を揉みました。

半年位かかると言われた皆さんが、基本回数の8回で改善されたので、単純に脊椎の血流が悪くなって神経を圧迫しているんだと思っていました。
なので、足を揉んで血流改善すれば、自然と圧迫はとれる、結果足の痛みや痺ればとれる、と。

しかし、番組で映ってた背骨は、皆さん、骨が増殖のためか変な形に変形してしまっていた。
骨がこんな風に変形するのってどれくらいの月数がかかるんだろう。

西良先生は、その変形した部分をドリルで削りとって神経の圧迫を取るんだけど、足揉みで改善した皆さんは、その変形した骨がどうなって、圧迫がとれたんだろう?

足揉みの基本回数は、週に1度を8回だから2か月。
2か月で、増殖した骨が元にもどったのだろうか。。。
いや~、あんな風に増殖した骨が元に戻るなんてことあるんかな。

足を揉んで改善したみなさんは、脊柱管狭窄症と診断されてたけど、他の病気だったんか?
疑問だらけでしたが、療術師のみなさん、同じ症状の方を何人も施術して改善させていますよね?
どう思います?

しかし、いつも思うけど、整形外科の治療は進歩してますね~。
骨を削って神経圧迫がとれた患者さんは、その夜からもう普通に歩けているんです。
ホントに、すごい!

でも、同じ手術をする先生、姫路にもいらっしゃるんですよ。
O整形外科、姫路では知らない人がいない程。
先生はアメリカ帰りで、私の友人のご主人も、どうにもならない腰痛を内視鏡と顕微鏡の手術で2週間の入院で治してもらった。

職場復帰も早かったし、再発もない。
ただ、腰椎の反射区はいつも硬いので、これは丁寧にほぐす。
骨を削って圧迫をとったけど、なぜ変形したのか原因がわかりませんので、足を冷やさないことと腰椎の反射区を固まらせないことは、絶対必要。

先日、足揉みに行くと、友人が「少し冷えたら、すぐレッグウオーマーしてるよ」とのこと。
ありがたや~。足、喜んでるよ~。
引き続き、よろしく~。





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水汲みに。

2019-06-26 22:17:56 | Weblog
ホントに久~しぶりに、夫と一緒に千種高原のラドン水を汲みに。



ここは、岡山県との県境で、分水嶺になります。
少し下ると、高原スキー場がありますが、ここより上には何もありません。山だけ。

放射性物質のラドンが微量含まれているということで、身体にも良いし何より、美味しい。

途中、JAのお店(山崎旬彩蔵)で、野菜をあれこれ購入。
空気と水がきれいな地域で取れる野菜は美味しいね。






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目がボケてきたら。

2019-06-26 21:34:35 | Weblog
最初の老眼鏡を買ったのが50歳の時。
夜、本や書類の文字を読むのが、辛くなり人生で初めてメガネ(老眼鏡)を購入。

老眼鏡をかけて、本か新聞の文字を見たとき、あまりのくっきり感に感動!
もっと早く、作れば良かった、と。

それから、15年。
今使っているものは、2つ目(いつ買ったかは忘れましたが)。
こうして、パソコンを使う分には問題ないが、もっと手元で本を読んだりすると、何となくボケる。

見えにくいまま、ものを見ていると、目から肩こりになります。
40代中頃、まだ足揉みを知らない頃、肩や首がコリコリで、ピップエレキバンを張替えシートまで買って、使っていました。

その頃に比べれば、月に2,3回足を揉んでもらってるせいか、エレキバンは勿論、シップなども使うことはなくなりました。
同年齢によくある、四十肩、五十肩も幸い経験がありません。

なので、「目から肩こり」はないと思います。
目が怪しいな~と気がつくのは、車の運転中、高速の掲示板の文字が見えにくいと感じたとき。
そんなことありません?

かなり遠くの文字が見えていたのに、いつの間にか、ボケとる。
今年は、免許の書き換えやし、そろそろメガネを新しくするかな~と思いつつ、こんなものを食べています。



生協の冷凍ブルーベリー。
前は、ブルーベルーヨーグルトなども食べていたのですが、例の「カゼインフリー」を始めてから、ヨーグルトも買っていません。
これを、そのまま食べています。

効果はあるのかな?
とおもったのですが、メガネの更新は2年くらい前から、目の前がボケてきたら思い出す。
思い出したら、これを生協で注文する。
を繰り返して、今に至っています。

足揉み歴10年のさっちゃん76歳は、50歳からブルーベリーヨーグルトを食べ続けること25年。
未だに、老眼鏡も近視用メガネも不要と言う。

さっちゃんに聞いたのが、2,3年前やから、その時から食べ続けていたら、老眼鏡も要らなくなってたかもね。
「喉元過ぎれば。。。」やわ~。

今回は、ちと性根を入れて、食べてみよ。


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