毎日、足揉みをしながら常々、脳はエライな~、一体脳ってどうなっているんじゃろ~と思って図書館をウロウロしていたら、こんな本に出会いました。
脳科学者の茂木健一郎さんの本。
「サバン症候群」というある種の天才的な脳を持った人たちの話。
映画の「レインマン」というのをご存知の方もあると思いますが、その中で床に散らばった爪楊枝の数を見た瞬間に本数を言い当てるレイモンド。
この方は、実在の人物だったのですね。
または、9000冊の本の内容を全て覚えてる人。
何十年先の何月何日は何曜日かを一瞬で言える人。
全盲のピアニスト。一回聞いただけで、その曲を弾くことができる人。
この人達の個性というか、天才的な才能を見出して、それを育てようとした人が必ずそばにいたのですが。
例えば、ヘレンケラーを育てたサリバン先生のような人が。
日本にサバンの人が少ないのは、「人と同じ」と言うことを好む国民性があるそうです。
サバンのように、「人と全く違う」というのを才能ではなく、異端としてはじき出してしまうことが多々あるのが日本、だった。
勿体無いことをしてきたもんだ。
でも、今は少しずつ変わってきたような気がします。
違うってことが、何か他の大切なものを秘めている場合があるんだってことに気がついてきた。
何となく面白くなってきて、茂木さんの本を探してみたら、こんなんもありました。
「足から脳に反射させる」って言う足揉みなのに、脳のことをあまり知らなかった。
知らなかったんなら、知ってみるさ!
脳科学者の茂木健一郎さんの本。
「サバン症候群」というある種の天才的な脳を持った人たちの話。
映画の「レインマン」というのをご存知の方もあると思いますが、その中で床に散らばった爪楊枝の数を見た瞬間に本数を言い当てるレイモンド。
この方は、実在の人物だったのですね。
または、9000冊の本の内容を全て覚えてる人。
何十年先の何月何日は何曜日かを一瞬で言える人。
全盲のピアニスト。一回聞いただけで、その曲を弾くことができる人。
この人達の個性というか、天才的な才能を見出して、それを育てようとした人が必ずそばにいたのですが。
例えば、ヘレンケラーを育てたサリバン先生のような人が。
日本にサバンの人が少ないのは、「人と同じ」と言うことを好む国民性があるそうです。
サバンのように、「人と全く違う」というのを才能ではなく、異端としてはじき出してしまうことが多々あるのが日本、だった。
勿体無いことをしてきたもんだ。
でも、今は少しずつ変わってきたような気がします。
違うってことが、何か他の大切なものを秘めている場合があるんだってことに気がついてきた。
何となく面白くなってきて、茂木さんの本を探してみたら、こんなんもありました。
「足から脳に反射させる」って言う足揉みなのに、脳のことをあまり知らなかった。
知らなかったんなら、知ってみるさ!