中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

旅のお宿~。

2017-01-12 03:52:31 | Weblog
あら、もう4時だわさ。
久々の夜更かし。。。

旅のサイト、「じゃらんネット」を見始めるとついつい時間が経ってしまいます。
数か月に一度、夫との1泊2日の旅。

今月も日にちだけは決めていたのですが、目的地が決まらない。
今の時期、北へ行くのは雪で車は危ないかも。
おまけに、痛風もちの夫はカニやエビはご遠慮したいしね。

と言うことで、足揉みに来られた方の情報で、今治の鈍川温泉を検索していました。
別の友人から、しまなみ海道の生口島にある「平山郁夫美術館」が良かったと聞いて、そこは今治への通り道じゃん、とそこもネットで調べる。

平山郁夫は以前にシルクロードの絵を見てからのファン。
が、夫は多分、また「俺は外で待ってる」の人だろな~。

島根の足立美術館も、鳴門の大塚美術館も全く興味がなかったもんね。

長年、夫婦をやって来たけど、共通の趣味が「お酒」以外ないじゃん。
見るテレビも、聞く音楽も違うもんね~。
「お酒」だけでもあって良かったか。。。

若い時は、夫婦なんだから何でも一緒がいい、なんて錯覚起こしてたけど、60歳を過ぎた今は、それぞれが好きなことをやってて、たま~に一緒にでかける。
これくらいが、ちょうどいいですね。

ま、二人の心の底を見てみると、大事にしたいことは何となく同じような気がする(錯覚か?)
根底にあるものが同じなら、うわべは違っていた方が面白いかも。倍、楽しめるね。

相手が好きなことなら、ちょっと覗いてみても良いし、こっちが面白いこと見つけたら、分けてあげたらいい。

年がいくってことは、こんな風にゆるゆる~になって、「楽やわ~」と思えるようになるんだね~。
えっ?それは、あんただけって?相手は「きつー!」って思ってるかもって。

どこまで行っても「錯覚」ですな。ふむふむ。。。
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足心整体のご紹介

2017-01-12 03:29:59 | Weblog
中国足心道の療術師さんのみ資格取得できる「足心整体」。

姫路の療術師さんが初めて札幌へ行って、資格を取ってこられました。



ので、ご紹介いたします。

昨年の10月に取得され、「はよ、やってな~」とお願いしていましたが、「まだまだ練習してから」とおっしゃっていたのですが、12月にやっと来てくださって、写真の通り施術してもらえました。

12月には、まだテキストを側において見ながらの施術だったのですが、今月は手も滑らかに「なんと心地良い~」。
「どうですか?」と聞かれても、私は民間療法と言ったら、中国足心道だけで他には接骨院すら行ったことがない。

逆に、「他の整体とどう違うの?」とあれやこれやと行き慣れている彼女にお尋ねすると、
「他の整体は、ボキボキ、バキバキってやりますから、かなり痛いことろもあります」

ふ~ん、そうなんだ~。

足心整体は頭のてっぺんから、足の先まで丁寧にほぐして(押してるのか揉んでるのか、ほぐしてるのか。。。)とてもいい気持。
凝ってると思われるところは、痛気持ち良い~程度。

ちょうど2年前に市村が指導して足揉みの資格を取られた方なので、応援したいと言う意味もあって施術をお願いしたのですが、すっかりはまってしまいました。
足揉みだけで、どこまで体調管理できるかと実験していたのですが、これも毎月の追加事項になってしまいそうです。

「あんたもどない?」と息子に聞くと、
「じゃ、来月は僕も」

他の皆様にも紹介いたしましょ、と部屋にポスターを貼っておりましたら、写メで撮って帰られる方もありました。
足揉みだけでも、いずれ凝りは改善するでしょうが、緊急の凝りや長年の頑固な凝りには即効性があるように思います。

一度、ご体験くださいませ。
コメント (2)
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