中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

24時間営業の病院あればいいのにね。

2007-07-29 22:12:08 | Weblog
参議院選挙の投票日。テレビで開票速報を見ながら書いてます。
朝、投票の出足は良かったと思うのですがどうだったのでしょうか。
今、民主党が自民党の倍の議席をとってます。
候補者がみんな若く見えるのは、自分が年をとったせいなのか?
ここんとこ、自民党が純ちゃんを先頭に破竹の勢いで進んできたけど、今回はどうやら民主党に軍配が上がりそう。前の岡田さんと違って、したたかな小沢さんが何か行動起こすかな?

今日の足揉み。
蕁麻疹の20代男性の3回目の足揉み。
足揉みをした日と次の日くらいは出ないそうなのですが、3日目ぐらいからまた出る。特に先週は飲み会などあって、お酒のせいなのかひどかったそうです。
ネットでみたら、蕁麻疹というのは原因がはっきりわからないものが多いそう。
症状に合わせて対処療法をするしかないのが現状。30年来の蕁麻疹歴のつわものもいらっしゃった。
自分のアレルゲンがはっきり分かればそれを除去すればいいけど、分からないことが多い。要するに決定打がない。。。まあ、死ぬようなことはないし、数時間後には消えてるということで、あんまり研究されないのかも知れませんが本人達はかいーの!
皮膚科に行って、薬をもらって飲んだら治ることが多いそうですが、仕事が忙しくて病院に行ってる暇もない。そういえばこれだけ規制緩和されているのに、休日に営業している病院ないですね。
先日、テレビで病院が倒産する時代。とか行ってましたが、なんで休日や夜間に営業しないのかな?先生達も③交替にして24時間営業にすれば、みんな助かるし、夜間急病センターなんて特殊なものいらなくなるのにね。
そういえば、先月の中国足心道の会報の中で、院長が「時間治療」について書いていました。例えば、抗がん剤の投与ですが、今はほとんど患者さんが起きている時間になされ夜中に投与することがなされていません。
健康な細胞は昼活発に活動して夜は静かになります。しかし、がん細胞は昼夜を問わず活動しています。活動中の細胞ほど薬の影響を受けるので、患者さんが就寝している夜間のほうが抗がん剤の効果がはるかに高いはず。
今は、こういう時間治療をしている病院は少ないようですが、24時間営業の病院が実現できたら、患者さんの都合に合わせた治療が増えるかもしれませんね。
ということで、昼間病院に行けない哀れなサラリーマンの蕁麻疹を改善するよう励んでいます。
二人目は昨日も書いた、「なんとなくー、どことなくー」体調が悪い女性。「健康アンケートにはいつも疲れがとれないって書くの」
「そんなあなたにぴったり!疲労回復早くなるからー。とりあえず4回揉んでみよう」と来週も来ていただくことになりました。
三人目は、病院で足揉み。
昨日揉んだ方の奥様が、入院中。「いっぺん揉んできたって」と言うことで、行ってきました。ベッドの上での足揉みは久しぶり。腸が伸びきって蠕動運動が弱くなってるそうな。「消化器系たっぷりもませていまだきます!」などと言いながら大腸の反射区をごりごり押圧していると、「なんかお腹がごろごろ言うてきたよ」と反応が早い。
今日は全部出張で、明石から姫路まで走って来たけど、楽しい仕事は疲れも少ないです。
どっと疲れたのは、夕立でびしょぬれになった洗濯物が物干し竿に、たーくさんぶら下がってるのを見た瞬間。しまったー!またやってしまった。。。。
コメント (6)
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