ますえちゃんの実家・・下仁田南牧村の朝採りわらびなんぞで、麦スカッシュ!
下卑たイカのボイルなんぞも好み。
北海道からは、ここらでは入手困難な「アイヌメギ(行者にんにく)」や山わさびの醤油漬けなどが、ありがたいことに届く。
5月から6月初旬は、我が家は山菜三昧になる。
蔵王で採ってきた「モミジガサ」のお浸し。鮮烈な香りと、春菊風の味が、山菜らしい山菜と主張する。
行者ニンニクの肉巻き。
写真は、マグロのブツと行者ニンニクのズケ。一晩おくと、なおさらうまくなる。
地元のお酒・・・・若い経営者になって、こだわりのお酒になってきた。
数軒は造り酒屋があるが、今のところ、こちらが最高にうまい。
精米歩合40%・・・・60%は玄米として酒には使わない・・・大吟醸ならではの数字だ。
中庸な味で、吟醸香も豊か・フルーティーか?と、問われれば、旨口で日本酒らしい大吟醸と言いたい。
米を食い・米を飲む民族だと、俺の体は、こうした酒だと喜ぶ。
つまみで晩酌・・・いつもはそれで終わりだが・・・
本日は米を食うのだと決めていた。
大きくないヒレを2人で分けた・・・・
そして、エゾ山わさび!!!!!!
ステーキにソースの代わりに・・・
熱々のご飯に、ちょいと載せて、掻っ込む!
鼻から抜ける、鮮烈な香りが、たまらないなぁ・・・・