館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

山菜尽くしの朝飯。

2017-05-26 05:14:53 | グルメだ!


この時期、我が家は、朝も夜も、山菜づくしなのであった・・・・

うどの卵とじ。




サワセリのお浸し&胡麻和え。



ちょいと取り立ての大根おろしなども加わって・・・・



せりの卵とじの吸い物である。



上杉鷹山が、家臣や農民に垣根に植えるように奨励したという「うこぎ」!!!

その薫り高い「ウコギ飯」が朝飯であった。


みなさま、ほんじつも、お仕事・お遊び・・・がんばりませう!
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5月19日・20日の百姓の記録。

2017-05-25 05:19:49 | 僕の菜園



余ったレタスの苗なんだけど・・捨てるのは忍びなく・・大根を引き抜いたマルチの下の土を耕しなおして、そこに植えた。
まあ、育つだろう。




コンテナのニンジンの最終間引き、1つ前の間引き。




2箱目・・・




マリーゴールドは、土の中の線虫を忌避するのに役立つ、コンパニオンプランツなので、ニンジンのヘリに種をまいた。





石垣島のスナックパインをもらった。ヘタは、炎天下で日光消毒。

例によって、ヘタから栽培開始。

フィリピン産は上手に子供ができて、今生育中だが、昨年やった石垣産は、子供ができたが、育て方が悪かったか?どうも、危ない・・・

これで、再挑戦!



梅雨に入る前に、小さな草まで始末しておかないと、草だらけになってしまう。しっかり除草した。



パセリが苗になった。




2年草らしく、花が咲くと、終わる。今は昨年のを食べている。畑の隅の邪魔にならない場所にあちこち植えた。



蕪がいいかんじになってきた・・・




最初のレタスを収穫。こやつらは、4本・・食べきるころには、第二弾がそだち・・・本日記事の3回目がさらに控える。

んだが、梅雨に弱いんだよな・・・
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お山の山菜その2!よその奥さん付き。

2017-05-24 04:56:35 | 山菜・きのこ・釣り


僕よりかなり若い・・・もはや、10年以上一緒に行っている山菜・キノコの弟子の1人である。

昨年は、参加できなかったが、今回はやる気満々だ!

どうも、子供に、「しばらく山菜を食ってない」と言われたらしい・・・



こごみは旬をすぎたろうとは思ったが・・・皆開いていた。



こちら、モミジガサが今回のメイン!



上の写真のような、熟女は採らず・・・・こちら(2枚目)のような、高校生くらいのを、選んで採っただよ・・・

すぐに背負子が一杯になるほどの、見事な群生であった。



標高900辺りで、見事なウドの芽吹きであった。



こちら、珍しい山菜。日本の山野に自生する ユリ目ユリ科アスパラガス属の常緑多年草。

まぁ・・天然のアスパラガスなんだわさ。

葉の出ていないアスパラ状の若芽を食べると、味は全くアスパラ。



この奥さんは結構よくばりなのだ・・・・



の・・ような、けもの道をしばらく進んで、車に戻る。



山で食う「おにぎり」は美味いなぁ・・・

今回は、お山でおにぎりを食べたかったので、奥さんの分も握ってきたのだ。

うまし!!!

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8年ぶりの北軽井沢釣行・・・・しょぼかったけど。

2017-05-23 04:50:11 | 山菜・きのこ・釣り


出発!



いあまだ噴煙を上げ、火山灰を蒔き続けているこの山は、森を抱かず、保水性はない。
だから、こんな大きな山でも、沢の数は驚くほど少ない。



昔は女房の実家に行くと、よく釣りをしたが・・・8年ぶり?
渇水・・・やな予感がした。



魚影は1度・・・当たりは1度・・しかも蜘蛛の巣が邪魔して、合わせが出来ず・・・
ついに魚止めの大滝まで来てしまった。
坊主!!




8年ぶりのこの沢は、モミジガサやこごみがものすごく増えていた。きっと取る人がいないんだな・・・
やはり、上流が酪農家の畑なので、そこから糞尿が流れ出すので、沢が死んでゆく感じだな・・・
一番魚が活性する時期に、ダメだったら、ここには2度と来ないとおもう。



近くに、小さな沢がある。ここは、湧水が水源で糞尿の害は少ないので、ちょいと時間もあったので流す。




釣れるが、小さくてすべてリリース。



まぁ・・前もそうだった・・・



3匹目もリリースで、釣りは飽きてしまって終了。

時間もあるので、山菜だんべ?



いい感じのタラ!



わらびも出始めた・・・



ウドも出始める。




水場では、セリの島を独り占め!!!




なんと!!アミガサタケが俺を待っていたぜ!!!



お山では握り飯が、旨いったら、う・ま・い!!
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「分福・大吟醸!」・ある日の晩酌テースティングノートその340付き。

2017-05-22 04:55:03 | グルメだ!


ますえちゃんの実家・・下仁田南牧村の朝採りわらびなんぞで、麦スカッシュ!



下卑たイカのボイルなんぞも好み。



北海道からは、ここらでは入手困難な「アイヌメギ(行者にんにく)」や山わさびの醤油漬けなどが、ありがたいことに届く。
5月から6月初旬は、我が家は山菜三昧になる。

蔵王で採ってきた「モミジガサ」のお浸し。鮮烈な香りと、春菊風の味が、山菜らしい山菜と主張する。



行者ニンニクの肉巻き。



写真は、マグロのブツと行者ニンニクのズケ。一晩おくと、なおさらうまくなる。









地元のお酒・・・・若い経営者になって、こだわりのお酒になってきた。

数軒は造り酒屋があるが、今のところ、こちらが最高にうまい。



精米歩合40%・・・・60%は玄米として酒には使わない・・・大吟醸ならではの数字だ。

中庸な味で、吟醸香も豊か・フルーティーか?と、問われれば、旨口で日本酒らしい大吟醸と言いたい。



米を食い・米を飲む民族だと、俺の体は、こうした酒だと喜ぶ。



つまみで晩酌・・・いつもはそれで終わりだが・・・



本日は米を食うのだと決めていた。

大きくないヒレを2人で分けた・・・・



そして、エゾ山わさび!!!!!!

ステーキにソースの代わりに・・・

熱々のご飯に、ちょいと載せて、掻っ込む!

鼻から抜ける、鮮烈な香りが、たまらないなぁ・・・・
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