館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ニール・ヤング 今月の僕の新譜その2(11・8)。

2011-08-27 06:19:28 | お勧めCD/LPなど
昨日日記

1・午前中3時間百姓。ひたすら、剪定・草取り。やだねぇ・・・

2・猛烈に蚊に刺されるが、猛烈に痒い場所と、そうでもないところがあるのに気づく。顔は実に痒い・・・つらのかわは厚くなかったのだった・・・

3・夜はロスト。「俊太郎トリオ」のコンサートの準備に、いよいよ突入!

4・12月に出演依頼がきた。メンバーが揃わず(同日別イベントあり・・)ちと悩んでいるが、出たい。




土曜は音楽だ。







★ ニール・ヤング・「ア・トレジャー」(INP USA)

ニール・ヤング(Neil Young)が、自分のやりたいことと、レーベルの意向とぶつかった時代。ほとんどレーベルからの援助やプロモートが無かった時代の未発表曲を含む84年と85年のライヴ音源が、やっと世に出たのであった。

なんと!ディープに、カントリーを追求したから、レーベルとは裁判沙汰になったのであった。

いや、良い!

良いよ~~

見事にカントリーロック!じゃあ~りませんか!

今聴いても、まったく古さが無い・・・すぐそばで、ニールが相変わらずやっれらあぁ!って感じでおます。

ちなみに、バックのメンバーも秀逸。

スティールとスライド・ギターにBen Keith・フィドルにRufus Thibodeaux・Spooner OldhamとHargus“Pig”Robbinがピアノ・Tim DrummondとJoe Allenがベース・そしてドラムスにはKarl Himmelなど、カントリー・ミュージック界隈でも名のあるアーティストたちが「インターナショナル・ハーヴェスターズ」として、ステージ・ワークを務めているのであった。

ニールファンは当然だが、カントリー好きの方々にもオススメである。



あまりないねぇ・・これなんかどう?
コメント (6)
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