細々でも土がいじりたい僕である。
さつまのヘタからは、かなり芽が出てきた。根もしっかり出て、もう水耕栽培では限界。例年の如く鉢に移し替えた。
台所の暖かい場所で、春まで冬越し。5月に芽を切って植えれば、また、サツマイモなのだ。
本日・正月に食べる「七草がゆ」の準備。
セリ・なずな・はこべ・ハハコグサは畑にある。
ホトケノザ・正確には「コオニタビラコ」は近所の田の畦にも見かけなくなった。
採集はあきらめたので、来年の新年からは我が家は「6草がゆ」で満足しようと決めた。
で、「ミニコカブ」と「ミニ大根」を蒔いたのだ。
ちと、種が古いので、皆多めに蒔いた。時期はやや遅いが、育つだろう。
極めて栽培が簡単なブツだ。
写真の手の跡は僕。蒔いて土をかけると、転圧と言って、蒔いた部分を手のひらで押しておくのだ。そうすると、発芽が揃うのだ。畑の同様。これが結構大事。
20日には、朝起きて、畑を眺めたら、真っ白だった。
強烈な霜の季節になってきた。
霜に弱いブツをあせって収穫した。
サツマイモは極めて弱い。すべて掘った。(ちなみにこれ、昨年のヘタからの芽で育ったのだ)
里芋も霜はダメね・・・すべて掘りました。
まあ、同じように「八つ頭」もすべて掘りましたです。
もう、冬ですね・・・・本土は・・・・
温かい場所に・・・ゆ・き・た・い・・・
又おいしい野菜料理が並ぶのね?
昨日おおぬまさんよりTELあり。明日はそちらに招待されたと喜んでらしたわ。野菜不足だろうから、うんと野菜を食べさせてあげてね?
でも、きのこも振舞うだす。
楽しみです。
出発時間、メールしました。
よろしくです。
同じいも科でも違うんですね。(^^;)
昔はこちらの農家でも「高温多湿」の苗床作って発芽させ苗を作ったけど、今は、苗を買って植えます。
ついでですが、じゃがいもはナス科・サツマイモはヒルガオ科なのです。