館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

1月16日のぷちプチ百姓の記録。

2021-01-21 04:51:54 | 僕の菜園
しかしまぁ・・・何十年かに1度の寒波が続いて、冬日が当たらない、我が菜園は、無残である・・・耐寒性のある野菜たちも、瀕死の姿だ。
3月になって、少し春めけば、復活はするだろう・・・・頑張れ!我が野菜!



ところが一転、16日・・・春が来たような、気温の1時。

南から、優しく包み込むような空気の流れを感じた。

冬は日が当たらず、永久凍土のような、我が菜園だが、午後まで待つと鍬が入るほどに、土が柔らかくなった。




厳寒の中、土を起こすのは大事。さなぎで越冬する、虫などを駆除することもできる。
ふかふかな土にするのに、耕して、さらすのは大事なのだ。

前作の秋冬キャベツは食べ終わって、残滓を片づけ、耕した。




ハウスの中の春菊の場所も、耕した。

耕すことで、草をはびこらせない効果もある。




あらわもない姿の食用菊の残滓も、刈り込んだ。

引き抜かない・・・



すでに、根元には、春に植え替える、新しい苗が育っているのだ。

引き抜かなかった、刈れた菊が霜よけになったりと、苗も守る。



あれやこれやつ、片づけ、放り込んだ穴は、満杯になって、最後にEM菌でたい肥にしている、生ごみを穴に入れ、土をかけた。

こんな作業でも、1時間半・・・・寒さで縮こまった体が、解放されたぜ!

2月の中旬に、もう1度あちこち耕す。

3月には、いよいよジャガイモから百姓が始まる。


20日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・斎藤・・・・・・・・・・2名。
会社(立ち話)・吉・永・狩・は・山・高・6名。
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