やっと連休だ~
ちょっくら、北に行って来るぜ!
んで、沖縄記事・これで最終回だす。
よろしく~~
沖縄の県花・歌にも歌われた「デイゴ」。
今年は時期として、花が初めて見られる!と期待していたが、全く見られなかった。
タクシーの運転手氏のその辺を取材した。
もう、ここ数年、開花の遅れや花をつけない異変が起きているらしい。
「去年2つの大きな台風で葉がやられちゃってね」
「それにヒメコバチが発生してどこも咲いてないよ」
実にがっかりだった。
写真「石垣小学校」のデイゴは、まだ葉が付いているほうだったが、街路樹のデイゴは葉がほとんど無いものまであった。
しかし、沖縄の人が「でかい」と言う台風は、本土では、それはそれはデカイ!に違いない。
どうもコバチも新種で、「デイゴコバチ」と仮称をつけて、研究が始まっているらしい・・・
デイゴの花を見たい!
西表のジャングル・・もちろん僕は「キノコ」に興味深々だった!
まあ、ばればれか?
しかしね、大それた図鑑でも「きのこは4000種から5000種・・・」などと書いてある。そのおおざっぱさは、研究が進んでないことや、名前の無いキノコだらけだと、語っているわけだ。
インストラクター・高市氏によれば・・1沖縄では山の物を食べる(山菜ってこと)習慣は余り無い。2きのこを食べる習慣はほとんど無いですね~3研究もあまり行われていないですね~
だった。
僕も、もう数年、沖縄のキノコ関連の、書物や論文など探しているが、全く見つからないもんね。
と、前置き。
こちら、スギヒラタケの仲間だとおもう。実に旨そうな色・肌触りだった。
持ち帰れれば、食べたに違いない。
こちらはウスヒラタケの仲間、叉はヒラタケの地域差だと思う。旨そうだった!
僕らの間で「乾き物」と呼ぶキノコも多かった。こちら、ウチワタケである。
乾き物その2・ベッコウタケだんべ。
この、南方熊楠の愛した世界のキノコになると、どうも僕は覚えない。
まあ、食えるか?がキーワードだからね~
多分、ツノマタタケ科の仲間だわ。
こんなのは、覚えが早い!ツブカラカサまたはナガグロヒメカラカサだ。でも、食べられません!
ご存知・・いやそうでもないか・・キクラゲだよ。採集してもう、食べました。
僕は、西表・・1日「キノコ探し・密林ツアー」でもOKだ!
高市さん!釣り・カヌー以外に、このツアーガイド、お願いします!
「アリアケカズラ」
さて、庭先を飾る花をすこし。
このアリアケカズラなど、南国~って思うのだ。
「オオベニゴウカン」
もう1つ南国~なのだ。
次に道端の花ね~
さてこの3つの花・名前はわかりませんでしたが、道端に美しく咲いておりました。
沖縄は、花の島でもあります。
シナガワハギの黄色だね~
タチアワユキセンダングサって言うみたい。これはね、どこにでの道端に群れて咲いています。
「ノアサガオ」
このノアサガオは、海岸の暴風亜熱帯林を覆うように、蔓を伸ばし花盛りでした。
野いちごもあったのだ。実のなる時期に、食べてみたかったのだ。
「リュウキュウバライチゴ」そして「サクナ(長命草)」です。
良く料理に使われる「野草」サクナです。刺身のつまの乗ってたりします。
庭先にも良く見かけたので、使うために、育てているようです。
「トンボグサ」
野生の花は、小さいが、このゆかしさがよろしい。
「イワタイゲキ」
で、海辺の花の1つ。
トウダイグサ科のこの花は、浜辺のコーラルの岩に、あちらこちらと咲いていました。多分猛毒?
既にアップしたが、「亜熱帯の森の動物達」だ。
「サキシマキノボリトカゲ」そして「タイワンサソリモドキ」です。
「タカサゴシロアリ」
湖上から2箇所・そして歩き出して発見。ちょっと端を崩したら、恐ろしいほどのシロアリが出てきたよ~
まあ、森の貴重な分解者である。きのこと同じだわ。
きのこは、炭素循環を考えれば、動植物や本人たち菌類の死骸を利用し栄養分を吸収する。その栄養分は水・二酸化炭素・アンモニアなど無機物に分解される。この形になって、植物が利用できる姿に成り、地球の有限物質が無限の利用で循環する。(分解中の副産物・抗生物質もすごいね)動物は、太陽エネルギーを植物のように固定できる能力が無いので、動物自身・植物・菌類を捕食することで、生が成り立つが、シロアリは分解しにくい植物を分解するので、菌類と共に、重要な「分解者」と言えるだろう。共に「大地の母」であるな・・・
どちらも、なんとなく、気持ち悪いと思う人も、居るけどね。
「サキシマハブ」
沖縄に来るたびに、ハブを見てみた・・と思っていた。
この日の朝は、西表だぜ!ハブが見たい!と叫んでいたら、なんと!車に轢かれた蛇を発見した。F本観光氏(このとき運転手)「蛇だ~止まって~~」と叫んで、駆け寄ったのだ。
ハブだった!うれしく・気持ち悪かった!沖縄のホンハブやヒメハブに比べ、この「サキシマハブ」はやや毒性は低いらしい。高市氏はかまれたことがあるらしい。
「イリオモテバッタ」
いなご位の大きさでした。
「イリオモテF本」
滝つぼには、大型の哺乳類らしきものが泳いでいたが、良くみると「シュノーケル」を付けていた。
ここからは「マングローブの森の木々」です。
「ヤエヤマヒルギ」「メヒルギ」そして「オヒルギ」です。
再掲載。
「サキシマスオウ」再掲載。
「ヒカゲヘゴ」・またまた再掲載。
ここからは「マングローブの森の花たち」です。
まるで、額アジサイの様な「カラコンペイギ」そして「ヤエヤマツツジ」再掲載だ。
「コウトウシュウカイドウ(紅頭)」は、ベゴニヤの原種だそうである。あちらこちらに花を咲かせて居ました。そして「セイシカ(聖紫花)」再掲載である。
さてさて、動植物編しゅうりょうです。
以下おまけ画像。
「懐かしいセスナ」
BN-2Bアイランダー・イギリスのブリテンノーマンでデザインされ、1200以上もつくられたベストセラーのコミューター機だそうである。
昨年の波照間で乗って石垣まで帰りました。
その時・運行廃止のようであると、聞いた。まあ、採算か?でも島の人にとっては「病人の搬送」など、生活でかなり困るだろうなと思いました。
石垣空港のこの飛行機を見かける。懐かしかった!
別の経営で?存続しているようである。
ちょっくら、北に行って来るぜ!
んで、沖縄記事・これで最終回だす。
よろしく~~
沖縄の県花・歌にも歌われた「デイゴ」。
今年は時期として、花が初めて見られる!と期待していたが、全く見られなかった。
タクシーの運転手氏のその辺を取材した。
もう、ここ数年、開花の遅れや花をつけない異変が起きているらしい。
「去年2つの大きな台風で葉がやられちゃってね」
「それにヒメコバチが発生してどこも咲いてないよ」
実にがっかりだった。
写真「石垣小学校」のデイゴは、まだ葉が付いているほうだったが、街路樹のデイゴは葉がほとんど無いものまであった。
しかし、沖縄の人が「でかい」と言う台風は、本土では、それはそれはデカイ!に違いない。
どうもコバチも新種で、「デイゴコバチ」と仮称をつけて、研究が始まっているらしい・・・
デイゴの花を見たい!
西表のジャングル・・もちろん僕は「キノコ」に興味深々だった!
まあ、ばればれか?
しかしね、大それた図鑑でも「きのこは4000種から5000種・・・」などと書いてある。そのおおざっぱさは、研究が進んでないことや、名前の無いキノコだらけだと、語っているわけだ。
インストラクター・高市氏によれば・・1沖縄では山の物を食べる(山菜ってこと)習慣は余り無い。2きのこを食べる習慣はほとんど無いですね~3研究もあまり行われていないですね~
だった。
僕も、もう数年、沖縄のキノコ関連の、書物や論文など探しているが、全く見つからないもんね。
と、前置き。
こちら、スギヒラタケの仲間だとおもう。実に旨そうな色・肌触りだった。
持ち帰れれば、食べたに違いない。
こちらはウスヒラタケの仲間、叉はヒラタケの地域差だと思う。旨そうだった!
僕らの間で「乾き物」と呼ぶキノコも多かった。こちら、ウチワタケである。
乾き物その2・ベッコウタケだんべ。
この、南方熊楠の愛した世界のキノコになると、どうも僕は覚えない。
まあ、食えるか?がキーワードだからね~
多分、ツノマタタケ科の仲間だわ。
こんなのは、覚えが早い!ツブカラカサまたはナガグロヒメカラカサだ。でも、食べられません!
ご存知・・いやそうでもないか・・キクラゲだよ。採集してもう、食べました。
僕は、西表・・1日「キノコ探し・密林ツアー」でもOKだ!
高市さん!釣り・カヌー以外に、このツアーガイド、お願いします!
「アリアケカズラ」
さて、庭先を飾る花をすこし。
このアリアケカズラなど、南国~って思うのだ。
「オオベニゴウカン」
もう1つ南国~なのだ。
次に道端の花ね~
さてこの3つの花・名前はわかりませんでしたが、道端に美しく咲いておりました。
沖縄は、花の島でもあります。
シナガワハギの黄色だね~
タチアワユキセンダングサって言うみたい。これはね、どこにでの道端に群れて咲いています。
「ノアサガオ」
このノアサガオは、海岸の暴風亜熱帯林を覆うように、蔓を伸ばし花盛りでした。
野いちごもあったのだ。実のなる時期に、食べてみたかったのだ。
「リュウキュウバライチゴ」そして「サクナ(長命草)」です。
良く料理に使われる「野草」サクナです。刺身のつまの乗ってたりします。
庭先にも良く見かけたので、使うために、育てているようです。
「トンボグサ」
野生の花は、小さいが、このゆかしさがよろしい。
「イワタイゲキ」
で、海辺の花の1つ。
トウダイグサ科のこの花は、浜辺のコーラルの岩に、あちらこちらと咲いていました。多分猛毒?
既にアップしたが、「亜熱帯の森の動物達」だ。
「サキシマキノボリトカゲ」そして「タイワンサソリモドキ」です。
「タカサゴシロアリ」
湖上から2箇所・そして歩き出して発見。ちょっと端を崩したら、恐ろしいほどのシロアリが出てきたよ~
まあ、森の貴重な分解者である。きのこと同じだわ。
きのこは、炭素循環を考えれば、動植物や本人たち菌類の死骸を利用し栄養分を吸収する。その栄養分は水・二酸化炭素・アンモニアなど無機物に分解される。この形になって、植物が利用できる姿に成り、地球の有限物質が無限の利用で循環する。(分解中の副産物・抗生物質もすごいね)動物は、太陽エネルギーを植物のように固定できる能力が無いので、動物自身・植物・菌類を捕食することで、生が成り立つが、シロアリは分解しにくい植物を分解するので、菌類と共に、重要な「分解者」と言えるだろう。共に「大地の母」であるな・・・
どちらも、なんとなく、気持ち悪いと思う人も、居るけどね。
「サキシマハブ」
沖縄に来るたびに、ハブを見てみた・・と思っていた。
この日の朝は、西表だぜ!ハブが見たい!と叫んでいたら、なんと!車に轢かれた蛇を発見した。F本観光氏(このとき運転手)「蛇だ~止まって~~」と叫んで、駆け寄ったのだ。
ハブだった!うれしく・気持ち悪かった!沖縄のホンハブやヒメハブに比べ、この「サキシマハブ」はやや毒性は低いらしい。高市氏はかまれたことがあるらしい。
「イリオモテバッタ」
いなご位の大きさでした。
「イリオモテF本」
滝つぼには、大型の哺乳類らしきものが泳いでいたが、良くみると「シュノーケル」を付けていた。
ここからは「マングローブの森の木々」です。
「ヤエヤマヒルギ」「メヒルギ」そして「オヒルギ」です。
再掲載。
「サキシマスオウ」再掲載。
「ヒカゲヘゴ」・またまた再掲載。
ここからは「マングローブの森の花たち」です。
まるで、額アジサイの様な「カラコンペイギ」そして「ヤエヤマツツジ」再掲載だ。
「コウトウシュウカイドウ(紅頭)」は、ベゴニヤの原種だそうである。あちらこちらに花を咲かせて居ました。そして「セイシカ(聖紫花)」再掲載である。
さてさて、動植物編しゅうりょうです。
以下おまけ画像。
「懐かしいセスナ」
BN-2Bアイランダー・イギリスのブリテンノーマンでデザインされ、1200以上もつくられたベストセラーのコミューター機だそうである。
昨年の波照間で乗って石垣まで帰りました。
その時・運行廃止のようであると、聞いた。まあ、採算か?でも島の人にとっては「病人の搬送」など、生活でかなり困るだろうなと思いました。
石垣空港のこの飛行機を見かける。懐かしかった!
別の経営で?存続しているようである。
山菜と山女。岩魚?いいなぁ~~~
近くなら絶対ついて行く!!足手まとい?
そんなの関係ねぇ!
イリオモテヤマネコには会えませんでした?
一度でいいからこの目で見てみたいです。
それから、あのイリオモテf本は新種の哺乳類?
道具を使う哺乳類は人間だけとされていましたが、近年猿も道具を使いこなす事がわかって、これは第3番目ですね。
シュノーケルを使うとは・・・
インタリュード・与世山澄子さんの歌・・・良かったです。
那覇で久しぶりの家族4人が合流しました。
栄町の「生活の柄」でまず1杯、次は「ボトルネック」で
島酒と沖縄ソバ・・・そして目指したのは「インタリュード」
彼女のうたは繊細でいて力強い沖縄を感じました。
言葉が丁寧で(英語なのに伝わってくるんです)その世界に
引き込まれました。客は私たち家族4人だったのでそのこと
もあって涙でそうでした。情報ありがとうございました。
私のパソコンが壊れているのでこちらへのカキコ送信ですみ
ません!
帰還!
イリオモテF本・は結構、巨大です。
でも、へびは苦手らしい・・・・
花・見たい!みたいったら見たい!
来年に期待です。
全員集合おめでとう!
で、インターリュード行きましたね。
贅沢だったでしょう。
圧巻だったでしょう。
最高だったでしょう。
ところで、よしだよしこさん・7月13日に館林決定です。
よろしく!