オサム観光ツアーの皆さま。
拠点にしている、那覇、沖映通りの変遷です。
戦後ほどなく・・・
バスの走っている東西が国際通り。
川沿い・今のむつみ橋商店街あたりから沖映通りを眺めています。カーブ川という川が流れています。
やがて、川は暗渠になって、今もむつみ橋通りから沖映通りの道路の下を流れています。
地上に顔を出すのは、ジュンク堂のそばから。
左にカーブして、東横インのそばで久茂地川に合流します。
こちらは、21世紀に入ってからの画像かな?
北から国際通りを眺めています。
茂みの辺りが「タンパラヤ」です。
変わりゆく那覇・・・・
あと10年もすれば、見慣れた光景が一変するかもな・・・・・
そして、コロナの今・・・・250ほどある国際通りの50以上の店は、閉じているという・・・・
インバウンド・・・中国人頼りのいびつな観光誘致であったとしても、心配だ。
おれの行きつけの店は、いったいどうなってるのだろう??
観光客が居なければ、お世話になっているタクシーも、厳しいだろう・・・
ある意味、沖縄資本で経済が自立していない。
元受けや、資本は本土にあって、下請けや労働者となって資本に利潤を吸い上げられる、その経済構造が変わらないと、俺の島は厳しいだろう。
ひも付きの、「飴と鞭」の飴である、基地関連予算ではなく、沖縄という大切な国土と住民の利益に立った、予算交付が大事。
だが・・・たぶん、なるであろう「菅総理」では、さらにひどくなるのは予想がつく。
悲しいな。
頑張れ!沖縄!
6日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・・1名。
置き薬(立ち話)・1名。
徘徊時すれ違い・・2名。
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