いつも最後のお山は一人!5時出発、7時過ぎには現地だった。
娘からのリクエストで、ウドのおさらい。前回発生してなかった株をさらうが、まだ、発芽してない株もあって、驚く。
他の山菜は早かったが、ウドに関しては、例年通りだったかも?
発生し始めた株だけで、十分な収穫だった。
2・3日経つ、熊さんの落とし物。
イワカガミは盛り。レンゲツツジはもうすぐだった。
標高1200を下って、お目当ての蕗とワラビに向かった。
途中、あずまやがあって、そこで朝飯。
標高900辺りはまだ、藤が盛りであった。
ワラビはいい感じだった。
蕗も相変わらず群生だった。
収穫物。
ワラビは、家に戻って早速あく抜き。
水を沸騰させ、火を止める。洗ったワラビを投入し、小さじ2杯の重曹。
これで24時間。
冷めながら、火も通り、あくが抜ける。
ワラビのあく抜きは手間がかからない。
こうして、お山の山菜2018は終わったのだった。
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