館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

第二回お山のキノコ探索。

2021-10-12 04:53:59 | 山菜・きのこ・釣り


10月5日の記録。晴天・微風・・この日も絶好のお山日和だった。

平日・・今回の同行者は、ケーキ屋さんなので、平日しか休みがなく、年に1度なので、合わせた。美味しいキノコを、年に1度くらいは食べて欲しいじゃないか!



と・・そのお方。佐野でケーキ屋さん・某民商の会長さんである。



ヌメリスギタケモドキはほとんどが流れていたが、それでも、豆が散見される。



ムキタケも出始める・まだ、個体数は少ない。



オニナラタケ群生!半分は過ぎていた。



この時期、クリタケが盛りなのは、明らかに気候がおかしくなっている証拠か?
晩秋のキノコなのに・・・・




アカモミタケも10日ほど早い発生だ。オレンジ色のにくい奴だ。
キノコははさみがいいんだよ。石突やら、土を付けずに採れるから、箱に入れても土や落ち葉などつかず綺麗に持ってこれる。



そして、籠が良い。採ったキノコが胞子を出すが、近在に胞子を撒きながら採集さ。



やっと、草に隠れたアカモミタケをここかしこに見つけられるようになった会長。キノコ目になるのだ。



見逃しそうなハタケシメジ。



まさに晩秋のキノコ・シモフリシメジが発生を始めてしまっている。気候・・・我が国の気候が危ないかも?



メルヘン!美しいが毒の紅テングタケ。白樺などのと共生する、菌根菌だ。



空炒りして、冷凍保存。



シチュー用・ホイル蒸し用に取り置きのキノコたち。



店に送ったら、彼が作ったプリンや焼き菓子を頂いた。
ケーキ屋さんとキノコ採りをすると、美味しいお菓子が手に入るんだぜ!
女房大喜びであった。

さて、あと2人・・・案内が残っているのだが・・・採れるのかぁ?

一雨・二雨・・・そして、気温の低下がこれからの神頼みの条件だな。

まぁ・・採れなくても、お山は気持ちい。


11日の2m圏内接触者。

濃厚接触・・女房・高木くん・・2名。
蕎麦屋「あづま屋」ベーベー・・1名。
立ち話・・関口ベーベー・金子・2名。
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