我が家にやってきた飴。どこかで見た記憶があるが・・・地元のソウルフードなのか?
こうしたパッケージでは、ガキの頃の森永のミルクキャラメルが憧れだったな。
さて、ゼリー状の飴がオブラートに包まっているお姿。
もち米・水あめ・砂糖など主原料で、どうも見事に職人技で、この食感はできているようだ。程よい甘さも好感。
ところで、包まっている衣はオブラート!わしゃ、このオブラートに興味が映ってしまった。
なんせ、ガキの頃は一家にひと箱、円形の紙の入れ物に入ったオブラートはあったに違いない。
そうなのだ、苦い粉薬を飲むのに、包んで飲んだのさ。
今どきはとんと見かけない・・・・そもそもオブラートはマイナーな世界に落ちているのか?
少し調べた。
2020年時点ではすでに3社しか製造していないようなのだ・・・しかも2017年以降2社が操業を停止して3社になったようである・・・
あの丸い、オブラート懐かしむのは、前期高齢者以降か?50代とか40代の方は、多分知らないのかもな?
そうすると「オブラートで包んだような物言い」などという、形容はもはや死語なのかもしれないな・・・
オブラート幻想は果てしなく続く・・・・
最近お気に入り。旨いったら美味い・・・糖分がヒジョーニ気になるけど。
アイスでもホットでも行けます。
いけないのはわかっている・・・
が、時々、無性に食べたくなって・・・
この日も目が買ってしまった・・・