釣りだろう・・なんで、モミジガサ(東北ではシドケ)の写真。
なんで、こごみの写真なんだ!
そうなんです、2日目の沢は山菜だらけなのです。
で・・わしはほぼ山菜取り・・釣りの大半は弟子に任せて・・・
ってわけで、3時間の釣果は、俺2匹、弟子1匹。
ここも見事に渇水で、魚は浅瀬に出てこないので、ポイントが少ない。しかも、食い気が無いので、30センチポイントから外れると、まず餌をたべないのだ。
まぁ・・この時期ボウズでなかったのは、ある意味、大したもんである。のだ・・・・
朝飯が美味かったなぁ・・・宮城産のつや姫・・・コメが旨い!お代わりした(太った!)。
女房が前日行ったらしく、縄文前期・中期の遺跡の常設展の見学にやってきた。
ここのホールは、名誉館長をあの円楽師匠がやっていたが、お亡くなりになったので、今は名誉館長不在かね?
600年の長きにわたり、主人公を替えながら、縄文の村の営みが続いたのはすごい。
よほど、豊かであった土地だったのだろう・・・
多くの川・沢を眼前に、バックヤードは獣や鳥たち、山菜などがあふれていたか?
土器が薄手なのが、ちょいと特徴かな?
石器の多くは、チャートだったな。
天晴な表示もあったぜ!早速わしは、SNSで発信だぜ。
帰路・・・前日は黄砂で煙っていたが、この日は快晴。吾妻連峰が美しい。
ペンション・ピザのとむそーや・弟子と4軒で分けて、俺の分け前。
自分で採ったシドケの初物は、やはり美味かったなぁ・・・酒にあうんだよな。
〆は、モミジガサ蕎麦!
25日の濃厚接触・・アツコ・R。