子どもたちが巣立ち、もはや、物置と化した子供部屋。
時々里帰りするとここで寝るから、ちょいと整頓しれば、活動線は確保できる。
いよいよコロナが爆発的に広がって、国は手に負えなくなって、目に見える重傷者以外は「自宅療養」という「国民の生命を守ることの放棄」に方針を変えた。検査も増やさず・まさに、あの菅が就任時に打ち出した「自助」路線をひた走っている。
疑わしい人は「みなし濃厚接触者」とし自宅で経過をみてくれ・感染者や濃厚接触者は自分で判断して「思い当たる人に」「貴方も感染してるかも?」と伝えてくれ。そして待機の日数も「経済優先論理で」短縮。感染経路の50%以上が家庭内に有って、この政策方針は、患者を増やすだけだぞ?
さらにまた「症状が出たら、検査せず、医者の判断で、みなし陽性判断が可能とする」とさ。
そもそも、医者が「熱があるだけで患者を診ない」状態が町医者のどこでも起こっているのに、「医者の判断」など絵に描いた餅である。
写真・レトルト食品(お湯が有れが温かく食べられる)・飲み物。
自分の命は、この国では自分で守る以外にないのだ。
コロナに関して多くの学者が警鐘を鳴らすが、公衆衛生学のスペシャリストの岡田晴恵さんには俺は信頼を置いている。
彼女は、コロナの初期から「PCR検査」をしっかり増やすことなど、およそ政府の無策を、科学的に𠮟責してきた方だ。
その彼女がいよいよ「もはや、医療機関にたどり着けない方が爆発的に増える」から「自宅で療養も覚悟し、用意するのは現実的対処」だと話した。
写真・群馬の水
電気湯沸かし器も買った・・・・のだ。
老夫婦2人の我が家・・・・どちらかがコロナになったら・・をシュミレーションした。
1・子供部屋に自主隔離。
2・上記(岡田さんの用意すべきものから)ブツを子供部屋に配置。
3・電話以外接触は裁ち、自分で食べ物は食べ、回復に努める。
4・水道は野外にある。卓上コンロ・鍋。野菜は畑にある。
5・物置に自作の「トイレ」を設置。
*せめて温かいタオルで体をふくのはしたいねぇ・・・(要検討)
8日の2m圏内接触者。
*濃厚接触・・・・・・・・女房・・・1名。