悲しい最終日ってな、必ずやってくる・・・朝起きて、すでにブルー・・・・帰りたくないのでブルー・・・・
ガイドなので、重い腰を上げて、まずは、「県立博物館」にやってきた。
さすが、市町村の博物館とは違い、一級資料とレプリカでない本物が多い。
静かでくつろげるので、ほぼ毎回来ていたりする・・・
高台にあるので来るにはタクシーでないと、行き倒れだが、帰りはすべて下りなので歩くさ。
崇元寺という、王統が大事にした寺院。この前を通るときに王様も下馬したという。
戦争を耐え抜いた部分の石門は、おびただしい砲弾の傷が残る・・・
4日目もかなり歩いたら(下りなのに・・)入った喫茶店で、この表情のお二人・・・
その後市場の迷路に溶け込んで、最後の土産など物色。
昼飯時は「まんじゅまい」で食べた。
空港へ向かう前に最後の休息・・・・帰った翌日から筋肉痛だった・・とのことだが、そんな表情かも?
最終日は11670歩しか歩いてないのに・・・・
こうして3泊4日の「うりずんの沖縄2018」は終わってしまったのだった・・・・・
さて、番外編。
さすが、4月の沖縄はゴーヤもまだ高い・・・旬には1本50円になる。
せいごうが、食ってみたいと「アテモヤ」なる果実を・・・
おばぁが切り分けてくれた・・・・青臭いながらクリーミーで俺は好みかも・・・お二人の口には合わなかったような・・・
ちなみに種は持ち帰った・・・
必ず立ち寄り「鰹節(削り節にしてもらうが・・)」を購入する店。ミネさんは「あおさ海苔」をいつも購入する。
名護市は館林と姉妹都市を結んでいるので、市役所に入ると館林から送られたタヌキの信楽焼がいる。
写真は館林のタヌキと佐野のタヌキ・・・・
伊江島はバイクで巡る・・・・雨が心配だったが、奇跡的にめぐってる間は雨はもった・・・・ただし後半2時間は曇りで半袖では寒かった(ここは、今後の準備の余地があった)。
ジイさんたちは50ccの暴走族になった・・・
写真・・せいごうさんは、頭が大きくてヘルメットが入らずベルトを使って頭に乗せているだけだった・・・
うけるねぇ・・・・このポスター!
さて、いつもの顔出し看板・・・・GOOD!
一年中咲いているブーゲンは、うりずんの沖縄では一際映える‥‥
アセロラがそこかしこで、旨そうに熟している。
本部の島猫・・・・ちなみに波止場のそばの、「はとば食堂」の飼い猫かも?
人なつこかった・・・
反省は忘れなかったぜ!伊江島の砲弾の跡生々しい戦跡前にて・・・・・・
さて、恒例の最後。
今回のシーサー
練り物ではなく、やちむん(焼き物)で、首里の蕎麦の名店の堀川の店先に鎮座。
この30センチクラスのシーサーのやちむんなら、上代で3万はくだらないべな・・・・
欲しい・・・・
これにて、2018のうりずんの沖縄終了です。
ながながと、ありがとう!