館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

日高憲男・LIVE IN SPACE1497。

2016-12-29 07:01:46 | 音楽を思う
やばいかも?
せっかく、休みになったのに・・・・のどが痛い・・・風邪かぁ?まいったなぁ・・・・


さて、JAZZライブの話。




与世山澄子WITH山本剛トリオを聞いた、懐かしい小屋。

周りは畑が目立つところに、おしゃれな店があってなぁ・・・



ほどほどに、お客さんも集まって・・・音響のミキサーの前には、我があかんべ山でお世話になった、T氏が見えるねぇ・・・・



日高憲男・・・名は存じ上げるが、会うのも、聴くのもはじめてのペッターだ。

小気味よい、リズムセクションの乗って、自由奔放にやってたなぁ・・・

クラシック畑からJAZZに入って、というお方。

少し乱暴な言い方かもしれないが、バップ以降のトランペットは、クリフォード・ブラウンにインスパイアされるか、マイルスを追うか・・・ではなかろうか?

この日高氏・・・そんな中に有って、ケニー・ドーハムの音がしただよ。わし・・好感。

ボーカルもとるのだが、ちょいと、中性的なボーカルで、ここらは好みを分けるかも?



トリオは、座小田 諒一(B)・瀬川 慎梧(Pf)・藤山 英一郎(Ds)であった。

タイトなベースラン・・・・小気味よい太鼓で、グルーブしてたぜ!

太鼓がさ、カノウプス(メーカーな・・・)なので、あの硬めの音が、全体を引き締めていた気がするなぁ・・・


ペット氏は、聞けば館林在住らしい・・・

今後聞く機会もあるに違いない!


楽しい一夜だった。
コメント
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