平日は家の周りの徘徊50分だが、土日は景色の良い場所を徘徊・・・車で5分。
田は自公と違い、こうべを大地に垂れはじめ・・・
畑の縁などキツネノタイマツが、異彩を放つ・・・現物はもう少しピンクなんだけどなぁ・・頭のクレバという器官が無くて、すくっとピンクなら「キツネノエフデ」だわさ・・なだ、食った人は居ないようだ・・食毒不明。
針葉樹の切り株なんぞには、樹液が噴出したように、このようなキノコが生える。
ツノマタタケ・・・・アラゲキクラゲ科のキノコだ。個体が小さくまず、食には向かない。
栗の季節だねぇ・・
曼珠沙華も綺麗だねぇ・・
シュールな彫刻など・・・
笹薮やその周辺などこの「オオホウライタケ」は結構生える。 日本と韓国に自生のキノコだ。
このような彫刻が延々と2キロは続く。
ガキの頃、このヨウシュヤマゴボウで遊んだな・・・色が染められるので・・猛毒なんだよね。
ちなみに、花言葉は「内縁の妻」らしいよ?
さてこちら・・・5・6年前に造成された公園・・・高低差のある築山・一面の芝生に・若い松が植えられ・・・
わし、ずっと、絶対この状況は、数年したら「ハツタケ」が生えると確信し、チェックいれてましてん・・
祈念すべき2015・9月!
写真・松の根元の1本だけのハツタケ・・採集用の袋。
立派な「アカハツ」が生えた。たぶん、菌床は年々育ち、やがて、群生もお目にかかれるだろう!
予想の当たったこの日は、散歩がルン!であった・・・
車に帰る道すがら、切り株にキクラゲのおまけも付いた。
本日の徘徊の収穫なのだ。