今日は「戦争法案反対の集会」とデモで、歌う事になってるんだけど・・・
会場は、当然テントも無い野外・・・
外は、やみそうも無い「雨」・・・
ピンチじゃね?
楽器・・・木で出来てますから・・・どうしよう?どうしよう?
アカペラでやるほど、技量はないし・・・
って、わけで、悩みつつ、久々の「土曜は音楽だ!」が続く。
高校時代からずっと聴いている、イギリスのグループだ。
ペンタングルとしての活動はかなり短いわけで、2人のギター弾きがその後CDなど出し続けていて、今もって追っかけているわけだ・・
ウィキにはこのような記事
「ペンタングル (Pentangle) は、イギリスのフォークロックバンド。1960年代後半から1970年代にかけて活動した。
メンバーは、ジャッキー・マクシー(ボーカル)、ジョン・レンボーン(ギター)、バート・ヤンシュ(ギター)、ダニー・トンプソン(ダブルベース)、テリー・コックス(ドラム)。
1982年からペンタングルの流れを汲むバンドが活動を開始している。現在、当初のメンバーはジャッキー・マクシーのみとなっている。バート・ヤンシュは1982年から1995年の間、参加していた。」
「バンドの結成は1967年。バンドの中心は、ジョン・レンボーンとバート・ヤンシュである。ふたりは、当時、既にイギリスのフォーク・シーンで著名なミュージシャンであり、それぞれソロアルバムを製作していた。共同制作したアルバムには「Bert And John」(1966)がある。また、彼らはロンドンで共同生活をしていた。
ペンタングルはフォークグループに分類されているが、メンバーはそれぞれの持ち味を持ち、それが互いに影響しあっていた。ジャッキー・マクシーはトラディショナルの出身、テリー・コックスとダニー・トンプソンはジャズに傾注し、ジョン・レンボーンは古楽を学び、バート・ヤンシュは、ボブ・ディランのようなブルースおよびコンテンポラリーに興味を持っていた。また、ジョン・レンボーンとジャッキー・マクシーは、バンド結成の前にデュオとしてともに演奏していた。」
などと・・・
1974年の事実上の解散がすべてで、80年代には関わった数人と以外のメンバーなどでペンタングルを名乗るが、まあ、ペンタングルでは無いね・・僕には。
レンボーンとヤンシュという双璧なギタリストのルーツの違う音のコラボ・・・ヨーロッパの伝統音楽の香りと、ほかに類を見ない見事な音楽だ。
日本ではプロ好みの域を出なかったが、イギリスではタクシーに乗れば、必ず流れていたなどとの逸話も当時はあったねぇ。
フォークと言えば、アメリカンフォークが主流だが、ヨーロッパのフォークなら、その根底に流れるトラッドを消化しつつ、見事にフソフィストケートした彼らの音楽は、21世紀になっても輝きを失っていないから驚きだな。
代表作にして、僕の一番のお気に入り!
こちらもお見事!!
最後にヤンシュさんの「アンジー」など・・!
会場は、当然テントも無い野外・・・
外は、やみそうも無い「雨」・・・
ピンチじゃね?
楽器・・・木で出来てますから・・・どうしよう?どうしよう?
アカペラでやるほど、技量はないし・・・
って、わけで、悩みつつ、久々の「土曜は音楽だ!」が続く。
高校時代からずっと聴いている、イギリスのグループだ。
ペンタングルとしての活動はかなり短いわけで、2人のギター弾きがその後CDなど出し続けていて、今もって追っかけているわけだ・・
ウィキにはこのような記事
「ペンタングル (Pentangle) は、イギリスのフォークロックバンド。1960年代後半から1970年代にかけて活動した。
メンバーは、ジャッキー・マクシー(ボーカル)、ジョン・レンボーン(ギター)、バート・ヤンシュ(ギター)、ダニー・トンプソン(ダブルベース)、テリー・コックス(ドラム)。
1982年からペンタングルの流れを汲むバンドが活動を開始している。現在、当初のメンバーはジャッキー・マクシーのみとなっている。バート・ヤンシュは1982年から1995年の間、参加していた。」
「バンドの結成は1967年。バンドの中心は、ジョン・レンボーンとバート・ヤンシュである。ふたりは、当時、既にイギリスのフォーク・シーンで著名なミュージシャンであり、それぞれソロアルバムを製作していた。共同制作したアルバムには「Bert And John」(1966)がある。また、彼らはロンドンで共同生活をしていた。
ペンタングルはフォークグループに分類されているが、メンバーはそれぞれの持ち味を持ち、それが互いに影響しあっていた。ジャッキー・マクシーはトラディショナルの出身、テリー・コックスとダニー・トンプソンはジャズに傾注し、ジョン・レンボーンは古楽を学び、バート・ヤンシュは、ボブ・ディランのようなブルースおよびコンテンポラリーに興味を持っていた。また、ジョン・レンボーンとジャッキー・マクシーは、バンド結成の前にデュオとしてともに演奏していた。」
などと・・・
1974年の事実上の解散がすべてで、80年代には関わった数人と以外のメンバーなどでペンタングルを名乗るが、まあ、ペンタングルでは無いね・・僕には。
レンボーンとヤンシュという双璧なギタリストのルーツの違う音のコラボ・・・ヨーロッパの伝統音楽の香りと、ほかに類を見ない見事な音楽だ。
日本ではプロ好みの域を出なかったが、イギリスではタクシーに乗れば、必ず流れていたなどとの逸話も当時はあったねぇ。
フォークと言えば、アメリカンフォークが主流だが、ヨーロッパのフォークなら、その根底に流れるトラッドを消化しつつ、見事にフソフィストケートした彼らの音楽は、21世紀になっても輝きを失っていないから驚きだな。
代表作にして、僕の一番のお気に入り!
こちらもお見事!!
最後にヤンシュさんの「アンジー」など・・!