館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

あさばみほWITH原田俊太郎カルテットINヴィオロン久喜。

2013-09-26 06:21:26 | 音楽を思う


今売り出し中の、若いボーカルのあさばみほWITH原田俊太郎カルテットのコンサートが21日の土曜の夜にあった。

場所は埼玉の久喜・・・久喜は我がT市から混んでなけりゃ車で30分強のお近くなのだ。



和欧創作料理のお店「ヴィオロン」。ワンプレートの料理はさっぱりした味で美味しかった。これをつまみに、ワインなんぞ空けたかったが・・・運転手でもあって、しじょ~~~~に残念であった。結構音楽の企画など常時行なっていて、地元に根付いた店のようだった。



まずはカルテット!

トリオとか、歌い手&トリオはよく聴くのだが、ペットの入ったカルテットは、このメンバーで始めて。

若いペッターは、牧原正洋氏なのだが、ノリ・ソリがGOODで、こうしたカルテットもいいなぁ・・・と、思ったな。

彼は、館林とも縁があって、館林の学校の吹奏楽なども招かれて、教えたことがあるみたい。うれしいねぇ・・・



さて、数曲やって、いよいよ今売り出し中の若いベーベーボーカル、あさばみほさん登場。

フレッシュでいいわん!

ちと、音響の調整が不足で、残念な部分もあったが、清楚で軽いタッチは太鼓叩きの好みかも?

ボッサなど、ラテンで売り出し中かね?いいかんじだったよ。



トリオの華は、ピアノの佐久間優子さん!

緩急冴え、細やかなパッセージの中に、大胆なピアノを弾く。
歌心も見事なピアノ弾きなのだ。



ベースは嶌田憲二氏。

俺はベースはね、ウオーキングの冴えが基本と思っている。

ウオーキングが大河の流れのように、太くたゆまぬものであればこそ、リード楽器が流れの中を縦横無尽に遊べるってもんだぜ。

ルロイ・ビネガーのような、豊かなベースしき(弾き)で好みだわん!


さて、何と!このベース・ピアノ・太鼓のトリオが11月10日に館林にやってくるのだ!!

聞いてくんなせい!私が自信を持ってお勧めするコンサートであります。



と・・・・・


ステージは相変わらず達人の太鼓叩きであった・・・・が


ステージを降りたとたん、これであった・・・

おいちゃん!11月はたのんだぜい!!
コメント (4)
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