館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

最後の連休・・七回忌そして連休百姓その2。

2012-05-13 07:44:37 | 僕の菜園
まだ、連休の記事が続く。

昨日は、久々にロストであった。新しい(そのものは1963年製の中古)ギターを使ったが、自分的にはしっくりだったのだが、メンバーの賛否は分かれた。

このギターについては、後日アップ。





親父の七回忌であった。

極内輪にしたらしい・・・・これでよいと、思った。

しかしまあ、親父のひ孫など結構いるものである。

存命中・孫命だったが、ひ孫を拝めたら、幸せだったに違いない。



戦艦長門で、終戦を向かえ、「死んだ戦友のためにも、もう1度アメリカを負かすんだ!」と、一緒に風呂に入りながら聞かされ続けたが、その息子(俺な!)は、どうも、しだり(左)に走って・・な。

晩年は、ちった~~穏やかに世の中を見れるようになった親父であった。

病んで、毎週通った(俺が)病院で、「老い」と言うものについて、身をもって教えてもらった気がする。



忘れそうに(と、言うか、日常に悩殺され、いとまが無い)なる親父を、こうした七回忌のような節目が、「まだ、忘れるなよ!」と呼び戻すから、いいねぇ。



老いたばあさんがいる。

今年退職した兄弟がいる。

心配なのは「コメ作り」だが、どうも、退職兄弟がやる気配がある。
まあ、俺が煽って、やってもらうように仕向けるのだ。

七回忌・・・まあ、親父よ、皆元気にやってるから安心すべしだな。



家に帰って、枝豆第二弾と、ニンジン第二弾を蒔いた。



メキシコ土産のマンゴー

種を蒔けと女房が言うので、鉢に埋めた。
発芽するかしらん?



連休最後の大仕事をやっつけた。

アブラムシ避けの銀テープ張りである。



ウイルス病やすす病を撒き散らすアブラムシの駆除は、無農薬で大事な仕事。

キラキラするものがキライなアブラムシには、これがものすごい効果を発揮する。

これで、無農薬が実現したと言ってよい。

資材費・膨大な労力・・・まあ、家庭菜園だから出来る技だけどね。



今年はまだまだ「三つ葉」が柔らかい!

卵とじで食べるべく、収穫。

連休最後は、こうして暮れたのだった・・・・・
コメント (10)
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