羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

小正月まで

2007年01月04日 12時41分41秒 | Weblog
「あけましておめでとうございます。今年もよろしく」
 ご近所の方々と挨拶を交わす。
 三元日は、人気がない道路も、4日の朝は、あちこちでこうした会話が交わされる。
 主に、女性たちだが、中には男性もいることはいる。

 今日から、ごみ収集がはじまった。
 この町は、朝7時半までに、出さないといけない。カラス対策で時間が早まって、とうとう昨年からこの時間に繰り上がった。
 7時をまわると家々から袋を提げて出てくるのだ。
 そこで、新年の挨拶が交わされるという次第である。
 
 今日から仕事はじめ。とはいうものの実際は、来週の火曜日からに違いない。
 郵便ポストの通常の手紙・はがき入れから「年賀」という張り紙がなくなるのは何日ごろだったろうか。正確な記憶がない。

 さて、今朝から、お雑煮から通常のご飯と味噌汁の朝食に戻った。
 しかし、正月のしつらいは小正月の15日までは、そのままにしておく。これは昔からの慣わしだ。それが終わると、2007年も本格始動する実感がもてる。
 それまでは、行く先々で「あけましておめでとうございます。今年もよろしく」という会話がしばらく続きそうだ。
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