羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

ワクチン4回目接種は神社のお守り?

2022年08月17日 19時05分09秒 | Weblog

諸般の事情から、昨日、4回目の新型コロナワクチン4回目を接種した。
全てファイザー製だ。

1回目の時だけ37度後半まで発熱し昼寝をしたが、その後は1回目から毎回のこと腕の痛が出るだけで、それほどの副反応は起こらなかった。
今朝も、腕の痛みだけでそれ以外の何事もない。

それでも打った後も本日も、控えめに過ごした。
朝のうちに軽く体操をして、ピアノを弾いて、反田恭平さんのショパンコンクールの演奏を聴きながら野口ノート(『原初生命体としての人間』草稿)を読んだりして静かに過ごした。

一回目を打った後、3ヶ月後に銀座で「中和抗体」がどのくらいついているのかを調べてもらったことがある。
その時は、57・36%という数字で、打った時にはおそらく70%以上の抗体がついたのではないかと判断された。
今回は一体どのくらいつくのだろうか。
抗体がついたとしても、現在流行っている第7波ウィルスには効かないらしい。

実は、来週から9月初旬にかけて、五月雨的に大勢の若ものに接することになる。
ワクチン接種は神社のお守りを身につけるようなものかな!



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