羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

いい日 いろいろとはかどった一日 夕暮れに神社で手をあわせる

2022年11月15日 20時12分54秒 | Weblog
昨日で肋骨骨折後、7週となった。
今朝はかなり安心して体操することができた。
そして一つの課題だった「ヨガの逆立ち」の練習で、壁を使ってはいたがスーッと上がることことができた。膝が胴体に沿って上がり、腰と足から上手く力が抜けていった。床につく両手の幅をできるだけ狭くついて、鉛直方向に重さを流し込むことが初めてできた。実は、「腕立てバウンド」も両手をつく幅をできる限り狭くすると骨折した肋骨周辺に負担がかからないことが実感できた。その感覚を「ヨガの逆立ち」にも応用したというわけ。

さて、次は、珍しくセーターのアイロン掛けを行った。畳んでしまってあったことで筋がついてしまった。上手く解消。

午後になってから、駅前で行っている「無料 PCR 検査」を、はじめて受けに出かけた。明日には検査結果が携帯に送られるという。

帰宅して、しばらくためらっていたある場所への見学予約も終了。

その後、某大学の院生の方から送られた修士論文に感想を送った。いただいてから相当時間が経ってしまった。

気がつくと4時半すぎになっていたが、散歩に出かけた。
暮れ方の神社には灯籠が灯されていて、昼間にはないしっとりとした情緒が。

           
                

一日を無事に過ごすことができたこと、骨折の経過が順調であること、手を合わせた。感謝!



振り返ると夜の帳が下りはじめていた。

             
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