羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

Mac OS High Sierra 10.13.2

2018年01月15日 07時08分48秒 | Weblog
 新しいヴァージョン、第一段階に慣れてきて、浦島太郎状態が消えつつある。
 ようやく気づいたことは、おととしiPhoneとiPadを買い替えたが、その二つの操作・使い勝手に似ていていること。
 それ以上に機能が進化しているところがあること。

 今でも迷うことがあるけれど、文字入力は、一段とスピードアップした方法がとれるのだった。

 何より驚くことある。
 7年前にこのPCを使いはじめて、マウスではなくトラックパットに変更した。
 5本指で操作できるので、気に入っている。
 今回のヴァージョンアップによって、さらに使い勝手が進化していることが、日に日にわかってきた。
 例えば、カーソルを必要なところに移動しただけで、指が触れているので、すっと開いてくれる。
 そのタイミングが合わないと、開かなくてもいいものまでどんどんデスクトップ上に開かれてしまう。
 とにかくトラックパットに指を乗せて極軽くタップするだけいい。
 それがなかなかつかめなかった。

 思わぬところで、いろいろな指示が現れる。それも驚き。
 何れにしても、もう少し慣れるまでアタフタするような気がしている。
 iPhoneやiPadよりも、使い勝手は良いのかも知れない。

 落ち着いて、落ち着いて、と声に出さず言い聞かせながら、iMacに向かっている。
 さらに気づいたことがある。
 デスクトップを見る目の高さが高くなって、急に姿勢がよくなった。つまり直立姿勢なのである。

 さらにさらに、文字の変換の意味がすぐ現れて、意味を調べるとができるのは、発見だった。 
 文字変換も自ら学んで、これまでに打ち出した言葉を記憶して増やしてくれている。
 おー。驚きであった。

 いかにも7年も放っておおいたことに、自分が呆れている状況までに至った、というようなわけです。

 この世界、どこまで進化?変化?し続けるのだろう。
 ちょっとやさしく触れるだけの触れ方!に慣れてきましたのヨ!

 さらなるヴァージョンアップは、今は、ストップしておきたい。
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