3月中旬過ぎに、ふと、思いたった。
「そうだ、動画記録を残しておきたいッ!」
実は、野口先生の記録を残そうと「野口三千三授業記録の会」をはじめたのは亡くなる10年前の1988年秋のことだった。
ビデオを中心として、授業や公開講座、ミネラルフェア会場での行事など、たくさんの記録が残っている。
今回の4月1日に行った「野口体操の会」発足に伴う行事を前に、そのころの記録への思いが沸々と湧いてきたのである。
すぐに、ある二人の顔が浮かんた。
ピーターと國廣さんである。
お二人とも背が高い。
だいたい似たような背丈である。
おねがいすると、即座に快諾をいただいた。
ピーターには私のiPhoneで、國廣さんはご自分のビデオカメラで、記録をのこしてくれた。
無事に会も終わって、國廣さんにあずけてあったSDカードを、Mac book Airに接続してみた。
「アプリがみつかりません」と表示され、再生ができなかった。
出来ることを試みた。しかし、どうやってもうまくいかない。
さて、日曜日の朝日カルチャーのレッスンが終わったので、翌日の月曜日から、時間が空くと事後整理をし、昨日は散らかっていた部屋の掃除などして身辺の整理が終わった。
そして、今朝のこと。
もしかするとiMacでは見られるかもしれない、と再生してみた。
「おー、見れるではありませんか」
ところが時々、とまっては動き、とまっては動きするのである。
これは私のPCのバージョンが古すぎることに起因するのだろう。
というところで落ち着いた。
今度の土曜日に、佐治さんに渡して、様子を見てもらうことにすることを心のなかで決めてしまった。
驚いたことは次のことである。
何もしないのに、Dropboxx に記録があげられているではありませんか。
それを一つずつコピーしておいた。
しかし、しかし、なぜ?
「どうして、そんなことができるのか」
摩訶不思議である。
狐につままれている。
何がこっているのだろう???????
思い返せば、再生する時には、何もしないのに「Quick Time」が作動していた。
抜き取る時にゴミ箱に入れる前に、表示があった。
そのままOKを出して、PCからSDカードを離した。
ただそれだけで、有料で契約しているDropboxに記録が残っていく機能は、いったい何?
今回は奮発して『SanDisk のExtreme ProSDHC UHS-Ⅱ カート32GB』の SDカードを用意した。
iPhoneとiPadでつかえるUSBメモリーがここの製品であったことから、サンディスク株式会社を知っていたことから、この製品にたどり着いた。
ちなみに、この製品は、データ復旧ソフト一年間利用可能 4K FULL HD VIDEO 超高速転送 である。
なんというか、この世界は、まるでブラックボックスである。
よくわからん!
いまだに狐につままれた心境である。
でも、まぁっ、綺麗な映像が残っているのだから、いいとしょ。
わからないまま、座布団の下に敷いておこう。この言い回しは便利だが、養老孟司先生の口癖をお借りしたわけ。
ということで、最初の発想は、具体的な当てはないけれど、近い将来に映像作品を創るときに、カット的に使いたいと思ったことだった。
そのことを伝えると、ピーターと國廣さんが共感し、協力してくれた。
スゴイ助っ人が、ここにもいてくれた。
ありがたや! ありがたや!
私には到底ついていけない、“デジタル不可思議世界”の一席でした。
追伸:午後になって再び再生してみたところ、今度は止まることなく見られました。
先ほどのは、Dropboxにインストール中に見ていた可能性があります、ということに気づきました。
「そうだ、動画記録を残しておきたいッ!」
実は、野口先生の記録を残そうと「野口三千三授業記録の会」をはじめたのは亡くなる10年前の1988年秋のことだった。
ビデオを中心として、授業や公開講座、ミネラルフェア会場での行事など、たくさんの記録が残っている。
今回の4月1日に行った「野口体操の会」発足に伴う行事を前に、そのころの記録への思いが沸々と湧いてきたのである。
すぐに、ある二人の顔が浮かんた。
ピーターと國廣さんである。
お二人とも背が高い。
だいたい似たような背丈である。
おねがいすると、即座に快諾をいただいた。
ピーターには私のiPhoneで、國廣さんはご自分のビデオカメラで、記録をのこしてくれた。
無事に会も終わって、國廣さんにあずけてあったSDカードを、Mac book Airに接続してみた。
「アプリがみつかりません」と表示され、再生ができなかった。
出来ることを試みた。しかし、どうやってもうまくいかない。
さて、日曜日の朝日カルチャーのレッスンが終わったので、翌日の月曜日から、時間が空くと事後整理をし、昨日は散らかっていた部屋の掃除などして身辺の整理が終わった。
そして、今朝のこと。
もしかするとiMacでは見られるかもしれない、と再生してみた。
「おー、見れるではありませんか」
ところが時々、とまっては動き、とまっては動きするのである。
これは私のPCのバージョンが古すぎることに起因するのだろう。
というところで落ち着いた。
今度の土曜日に、佐治さんに渡して、様子を見てもらうことにすることを心のなかで決めてしまった。
驚いたことは次のことである。
何もしないのに、Dropboxx に記録があげられているではありませんか。
それを一つずつコピーしておいた。
しかし、しかし、なぜ?
「どうして、そんなことができるのか」
摩訶不思議である。
狐につままれている。
何がこっているのだろう???????
思い返せば、再生する時には、何もしないのに「Quick Time」が作動していた。
抜き取る時にゴミ箱に入れる前に、表示があった。
そのままOKを出して、PCからSDカードを離した。
ただそれだけで、有料で契約しているDropboxに記録が残っていく機能は、いったい何?
今回は奮発して『SanDisk のExtreme ProSDHC UHS-Ⅱ カート32GB』の SDカードを用意した。
iPhoneとiPadでつかえるUSBメモリーがここの製品であったことから、サンディスク株式会社を知っていたことから、この製品にたどり着いた。
ちなみに、この製品は、データ復旧ソフト一年間利用可能 4K FULL HD VIDEO 超高速転送 である。
なんというか、この世界は、まるでブラックボックスである。
よくわからん!
いまだに狐につままれた心境である。
でも、まぁっ、綺麗な映像が残っているのだから、いいとしょ。
わからないまま、座布団の下に敷いておこう。この言い回しは便利だが、養老孟司先生の口癖をお借りしたわけ。
ということで、最初の発想は、具体的な当てはないけれど、近い将来に映像作品を創るときに、カット的に使いたいと思ったことだった。
そのことを伝えると、ピーターと國廣さんが共感し、協力してくれた。
スゴイ助っ人が、ここにもいてくれた。
ありがたや! ありがたや!
私には到底ついていけない、“デジタル不可思議世界”の一席でした。
追伸:午後になって再び再生してみたところ、今度は止まることなく見られました。
先ほどのは、Dropboxにインストール中に見ていた可能性があります、ということに気づきました。