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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2611 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-23 08:54:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その26

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Seriyのタスク「古い友人」のために、Forestにやってきた所からである。。

■Forest

このマップは名前の通り、「森」一色である。

それもSecret Path 2のように、陽の一筋も差し込まぬという深い森ではなく、周囲の開けた開放的な森なのである。

入った地点にはDutyがいるが、特に話はない。 「古い友人」のマーカーは、灰色マークの広域マーカーで、南西部に出ている。

その地点に向かう途中CTD。

[error]Description : Particle effect or group doesn't exist
[error]Arguments : anomaly2\anomaly_boiling_small

アノマリーのeffectが入っていないらしいが、入れ直すのも面唐ネので、そこを回避して進むことにした。

やがて灰色マーカーの地点に着くと、何軒かの民家が散在している。 その中の一軒に目的のstewというストーカーがいた。



そして彼を安全な場所迄護衛することとなった。

Forestの森は深くはないにせよ、果てしなく続く。 

その中を北西に向かってひたすら走るストーカーとStrelok。



ある地点でストーカーは立ち止まった。 銃がないので近くの敵を一曹オておいてくれとのことである。

しかし、近くにはミュータントも人間の敵もいないのだが? いや、少し進むとかなりの数のFleshがいたし、道路にはBlurもいた。

それらを殺すと、stewは再び走り出した。

やがて北部にある集落で、stewは立ち止まった。 ここが安全な場所らしい。 

これで「古い友人」タスクは完了である。 後はSeriyに報告するだけである。

さて、Garbageだが、ここからはBarからとDark Valleyからと、2つの道があるが、近いのはBarへの移動ャCントなので、そちらに向かった。

■Garbage

Seriyに報告としようとすると、タスクは「古い友人 Seriyに報告」と「古い友人 Forest Forestを出ろ ストーカーを安全な場所に連れて行け」となる。

??? 下のタスクは既にクリアしているのだが?

それにSeriyとは話せないのだ。 これは明らかにバグだろう。 このタスクは放置することにして、メインタスクである「Barkeepと話せ」に戻ろう。

Outskirtsへは、ここからだとBar、rmy Warehouseヽadar経由の方が早そうである。

Agropromヾwamps`arsh経由でも行くことはできるが、未だ行っていないRadarを見てみたいのである。

しかし・・・ Army WarehouseからRadarへの移動ャCントは、無情にも「高放射線地帯 通行不可」とのメッセージが出て、移動できない。

やむなく前回と同様にSwamps(Mars)回りとすることにした。

■Swamps(Marsh)

GarbageからのジャンプでSwamps南東に出た。 

Pripyat Outskirtsへは北東の移動ャCントからなので、このまま真っ直ぐ北上すればよい。

これがPripyat Outskirtsへのメ[タルである。



■Pripyat Outskirts(Pripyat周辺部)

このPripyat Outskirtsは、マップ上では「チェルノブイリ」と表示されている。 

出た地点は、西端の中央部である。 北にはPripyatCity(SOCのPripyat)への移動ャCントがあり、南東にはRadarへの移動ャCントがあるが、これはおそらくは使えないだろう。

そして中央部には、待望のX-7への移動ャCントもある。

ここも森に包まれた避暑地風のたたずまいで、Dutyの隠れ家もあるようだ。



前回はまずDutyの基地に行き、IvancovというDutyと話した。

Dutyはpsi放出に悩まされている。 その放出を止めるためには対psiヘルメットが必要だが、それはSakharovに頼めとのことである。

これは後にVoroninと話すと、Ivancovと話せと言われ、Sakharovの所に行くことになるので、まずはBarkeepと話す方が先だろう。

これがBarkeepの新しい100radらしい。 なんとも豪勢なものである。




S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その27へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2610 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-22 08:48:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その25

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Army WarehouseにてGhostと感激の再会を果たし、PDA修理のアーティファクトを求めて、連絡係と共に、Mercの基地に向かう所からである。

■Army Warehouse

ここでムービーとなるが、前回のものはvanillaでお馴染みのものであり、特に目新しいものはなかった。

しかし、DCではオリジナルのようで、スタンピードするミュータントが、Army Warehouseの基地を目指す。 

そして連絡係とStrelokも、それらのミュータントと共に基地を目指すのである。

基地に入るとmercenaryとミュータントとの三つどもえと戦闘となり、しかも1分間のカウントダウンも始まる。

これは1分以内に基地のシェルター(HQである)に辿りつけということらしい。

HQに入るとエミッションが始まり、連絡係は唐黷驕B そして、「Mad Dogを殺してアーティファクトを回収しろ」となる。

Mad Dogの位置は、東のトンネル付近である。

こ奴を唐キと、アーティファクトを持っていた。



そこへBarkeepからのSMSが入る。

Barkeep「militaryが襲撃してくる! 速くそこから逃げろ!」

連絡係は既に死んでいた。 彼にしてみれば、友人の仇は取ったので、本望は遂げたことになるのだろう。

早くもmilitaryが姿を現した。 アーティファクトも取ったし、それではGhostの所に戻ろう。

■Yantar

Sakharovにアーティファクトを渡すと、Sakharovはこれで全ての材料が揃った。 今から修理するから、その間カマボコ兵舎にいるKruglovと話してきてくれとのことである。

Kruglovと話したが、特に内容のあるものではない。 すぐにSakharovから用意が出来たから来いというSMSが入る。

Sakharov「Streloクン、君のPDAは修理は不可能じゃ。 すまんのう。」

Strelok「えっ! それはないっしょ! あれだけ材料集めにこき使ったくせに。」

Sakharov「うむ・・・ 内部のコンャlントの損害が大きすぎて修理はできないのじゃよ。 

しかし、この種のアイテムで重要なのはハードウェアではない。 中にあるデータこそが重要なのじゃよ。

そこて私はそのデータを新しいモジュールに移し替えた。 これで新品同様、いや新品のPDAで以前同様にデータを扱えるのじゃ。」

Strelok「おお! それなら結構です。 有難うございました。」

そこへペトレンコからSMSが入る。

ペトレンコ「BarがMercに襲われた。 すぐ来てくれ」

Bar襲撃である。 Strelokは取るものもとりあえずBarに向かった。

■Bar

100radに駆けつけたが、中には誰もいない。 少なくとも生きている人間は・・・



タスクは「BarのDutyに助力しろ Petrenkoと話せ」である。

100radにはBarkeepもGarikもいないが、Petrenkoにはマーカーが出ている。



ここでタスクは「RPG7を見つけろ・ヘリを撃墜しろ・ペトレンコと話せ」となる。

RPG7とAMMOは旧アリーナの屋根の上の死体にある。



敵は2機のヘリである。




Petrenkoの所に戻ると、VoroninとBarkeepはDutyに守られて、Pripyat近くのOutskirtsに逃れたそうだ。 

そしてそこで新しいストーカーバーを開いたという。

タスクは「Barkeepと話せ」となる。 PripyatのOutskirtsに行かねばならない。

PripyatのOutskirtsに行くには、Radar経由とSwamps経由の2つのルートがある。

しかし、Outskirtsに行く前に、大分前のSeriyのタスク「古い友人」をやっておこう。

これはForestでのタスクである。 幸いBarからはForest直行の移動ャCントが南西部にある。

■Forest

forestの路は全て森の中である。




S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その26へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2609 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-21 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その24

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壊れたPDAの修理のため、Sakharovに教えられてSwampsのドクターを訪れる所からである。

■Swamps

そして、ドクターの家なのだが、ドクターの新居は、前の瀟洒な家とは違い、随分と質素である。



しかも家の回りには至る所に地雷が埋まっているので、物騒なことこの上ない。

中へ入るといきなりムービーが始まる。



ドクターとStrelokの会話は、それ程長くは続かず、突然Strelokは頭を抱えて苦悶する。

これはpsiかなにかか?

1.3003ではムービーは非常に長い。

ドクターとのやり取りの後、石棺内部かと思われる場所に移動、怪しげな男(Sin? chalon?)が登場してなにやらしゃべりまくり消えて行く。

DCではこのシーンはない。

ようやくプレーヤーにコントロールが戻り、ドクターとの会話となる。 それによるとStrelokは昏唐オたようで、ドクターが生薬を飲ませてくれたそうだ。 

PDAの修理については、それをどこで入手出来るか知っている。 FangやGhostとも連絡を取り、アーティファクトを試すとのことである。 

Ghostの位置はPDAに入れてくれたし、回路基板はドクターがくれた。

そこへGhostからSMSが入る。 Army Warehouseで待っているので来てくれとのことである。 こうしてStrelokの旅はArmy Warehouseへと続く。

このSwamps(Marsh)の移動ャCントは、北東にPripyat、東にDead City、南東にYantarと、3つである。

■Yantar
一旦Yantarへ戻り、Sakharovに基盤を渡した。 PDAの修理にはやはりアーティファクトが必要で、それはGhostと話すことにより得られるらしい。

まずはBarへ飛び、そこからArmy Warehouseに入ろう。

ところが・・・

又、Kruglovめがドジを踏んでいる。 そのドアはこちら側に開くのだから、そこにいちゃ開かないんだよ!



しょうがない、jump_to_levelでBarに行こうか。

Barでは特に話はないので、そのままArmy Warehouseへ。

■Army Warehouse

Army Warehouseである。 さっちゃん村もなにがしかのどかに見える。



Ghostはこのバンカーにいるらしい。 



下に降りるとGhostとの久しぶりの対面である。



Ghostは、記憶は戻ったのかと聞くが、Strelokは「いや、未だ完全ではない」としか答えられなかった。

そしてGhostはアーティファクトについて、貴重な情報を教えてくれた。 

それはmercenaryがあるストーカー達を殺して貴重なアーティファクトを奪ったということである。 それが目的のアーティファクトらしい。

尚、このArmy Warehouseの基地にはFreedomはおらず、Mercが盤踞している。

その場所はGhostがマーカーを付けてくれた。 このArmy Warehouseの南西部、NSではGhostが潜んでいた、廃農園である。 

そして狙撃銃vintar bcも渡してくれた。



廃農園ではMercと戦闘となるが、FangからSMSが入る。

壊れたモスクビッチの所で会おうとのことである。

そしてタスクは「連絡係と会え」となる。

道路沿いに東に進むと連絡係がいた。 彼の友人はmercenaryに殺され、アーティファクトを奪われたそうだ。



彼はmercenaryのいる所にこれから案内するからついてきてくれと言う。 

そして狙撃兵がいるから、こちらも狙撃銃でそれらを唐キべきだと、アドバイスしてくれた。 それでGhostが狙撃銃をくれたのだ。


S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その25へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2608 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-20 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その23

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Sakharovの荷物を受け取るために、地の果てDead Cityにやってきた。 ここではmercenaryに牢の中に放り込まれたが、militaryが助けてくれた所からである。

■Dead City

注 書き忘れたが、このLost Alpha DCでは、重量制限はactor.ltxとsystem.ltxだけでは不可である。

gamedata\config\la_skills.ltx こちらも変更しないと、結果が反映されない。

[Endurance_skill_data]

minimum_max_weight = ***
maximum_max_weight = ***
minimum_max_walk_weight = ***
maximum_max_walk_weight = ***

*** は任意の数値だが、actor.ltx及びsystem.ltxと、同じ数値にしておく方が無難である。

Brainlabでの捜索だが、Lonerさんから貴重なアドバイスをいただいた。

「脳波スキャナは探知機と同じように装備してOキーで出せます

巨大脳付近で出すと2分ほどの計測が始まるのでじっとする…前にあなたは脅威を排除する必要があるでしょう」

つまり、2分待機が必要だったのだ。 せっかちな私は「なにもおこらんぜよ、こりゃダメだ」と戻ってしまっていたのだ。W

Lonerさん、貴重な情報を有難うございました。


まずは持ち物さがしである。 持ち物は近くの金庫にあるらしい。

途中多数のmilitaryがいて、mercenaryがあちこちで死んでいる。 先程の銃声はこの交戦のものだろう。

この部屋の奥にある壊れかけた金庫に、持ち物はあった。





持ち物を取ると、Sakharovの荷物も取ったことになり、Sakharovの元に戻れとなる。

しかし、遙々最果ての地Dead City迄来て、このまま帰るのはもったいない。 というわけで、Dead City観光ツアーである。

牢に戻ってみたが、助けてくれたmilitaryはいるが、ドクターはいなくなっている。 

いつもの徘徊癖がでたのだろう。 これだから年寄りは・・・

市内は周囲に川が流れていて、立派な橋もかかっている。



レーニン像とBess会館(これまた勝手命名)もあるが、様子は大分異なる。 市内全域全て荒廃し尽くしているのだ。



動くものはmilitary以外には、ゾンビさえいない。 荒れ果てた死に絶えた街である。 

こんな所に小さい集落があった。



ここにいるのはBanditで、人を見れば銃を撃ちかけてくる。

このDead Cityの移動ャCントは、南にYantar、西にSwamps、北にRadar、東にArmy Warehouseと、東西南北に一つずつある。

まず西のSwampsへはOK、北のRadarへは「汚染地帯」のメッセージが出て不可、東のArmy WarehouseへはOK、南のYantarへは来た道だから当然OK。 つまり北のRadarのみ不可ということになる。

これで一通りのDead City観光ツアーを終え、Yantarに戻ることにした。

■Yantar

Sakharovに報告してこのタスクは完了した。

Sakharov「ふむふむ、Marked One。 聞いとるよ。 君のPDAが壊れたそうだが、直すことはできる。 しかし材料が必要なのじゃ。 配線材料じゃな。 地下研究所の入口付近で物置など探せば、見つかると思うのじゃ。」

これだった。

先程はこのタスクが出ていなかったので、psiヘルメットもないし、マーカーの位置に行っても何事も起きなかったのだ。

慌ててバグ呼ばわりをしなくてえかったのう・・・

配線材料は地下研究所の入口あたりとのことである。 あの地下へ降りるエレベーターシャフトのある建物だろう。

■Brainlab

配線材料は、兵員の宿舎風の部屋にあった。

これを取ってSakharovに渡すと、

Sakharov「これだけじゃ足りんわい。 回路基板が必要なんじゃ。 おお、そうじゃ。 ドクターがSwampsで待っとるそうじゃから、行っておいで。 Swampsでは軍のヘリに気をつけてな。」

と、こともなげに言う。 bloodsuckerのことはなにも教えてくれなかったし、今度は遙々Swampsまで行けとのことだ。

人のことだと思って、やたら人使いの荒いセンセである。

幸い、Swampsへの移動ャCントは、この移動研究所のすぐ南西にある。

■Swamps

このSwampsも外のSwampsではなく、build版のSwampsである。 従って、SwampsというよりMarshと言った方が正しいのだろう。

マーカーは高架道の南ではなく、Swampsの北西にある。

入るといきなりムービーとなる。 ヘリコプターが銃撃してくるムービーだが、ムービーが終わると、実際にヘリコプターが銃撃してきた。

ドクターの元の家は廃墟になっている。 それで北西に新居を造ったのだろうか。


Swampsの風物。 src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2b/7de36dc648dd8109c2ca7cabdf588f60.jpg" border="0">


S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その24へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2614 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-19 08:34:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その29

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Sakharovから未調整のpsiヘルメットを渡され、完動品はLost Factoryにあるから取りに行けとのことで、遙々Lost Factoryを目指している所からである。

■Cuntoryside

用水路の南端はこんなふうになっている。 どうも灌漑用のものらしいが、今は関係ないようだ。



Lost Factoryへの移動ャCント近くには、militaryの基地があり、道路から外れなければ問題ないと言われる。

うっかりその辺を見て回ったりすると、たちまち敵対されてしまうので、おとなしくしていた方が身のためである。

ここでふと前回の日記を見て、大事なことを忘れていたことに気がついた。

真っ直ぐに移動ャCントに行って入っても、Lost Factoryの研究所のドアは閉ざされたままである。

Radarから来て、前方にトンネルがある地点で左(北)に入り、このあたりでホワイトフラッシュの後、自動的にマップ移動となる。 (カーソルの地点)




レーダーの後、いわゆる村に分類されます。 これは一つの大きな、曲がりくねった道である。

移行時に、左、車、なるべく早く車に行くと必ず立っている。 私たちは、計画外のリリースの前に道の終わりに推移してトンネルに取得する必要があります。 とにかく、私たちは、このリリースではなく移行し、ochuhivaemsyaセメント工場の科学者バンカーで自分自身を見つける。

しかし、このマップ移動直後のNPCは、DCでは出現しなかった。 ホワイトフラッシュの後の自動マップ移動も発生しない。

となると、これはDCでは変更されたのか?

■Lost Factory

内部は完全にYantar研究所のそっくりさんで、Sakharovのいる部屋にはscientists(deedee)がいる。

しかし、研究室には入れるが、会話ができない。 vanillaでも時々発生する、NPCが近寄ってきてくれないので、会話のできる距離にならないのだ。

はて? となれば一旦Cuntorysideに戻って入り直すか。 不可である。  ではRadarからのやり直しは?

やり直しも不可。 これはスクリプトを変更するしかなさそうである。

ここでの会話メッセージは、ここにある。

stable_dialogs_lost_factory.xml

又スクリプトは、gameplayのこれである。

dialogs_lost_factory.xml

しかし、scientistsと話すのには、特に条件はないのだ。 未だ話をしていないというものだけてある。


この会話では、Cuntorysideに調査隊を送ったが、帰ってこない。 そこで又Cuntorysideのダム?に行って、Hermitと会うという段取りである。

ならば、Hermitと会う時の条件(has_infoなど)を変更するか、それともscientistsの行動パターンを変えるかのどちらかだろう。

alife.ltxでの switch_distance = 150 となっているので、これは問題ない。

結局一番簡単そうなのは、Hermitと会う時の条件編集で、 dialogs_country.xmlにscientistsと話す時のgive_infoを入れた。

■Cuntoryside

ダムの建物の北側には巨大なパイプがある。






そこを一段下りると、ドアがあり階段がある。



中は研究室風の装置が立ち並んでいるが、更に下へ降りるとムービーとなる。 Strelokは無線で連絡し、タスクが変わる。




「Hermitと会え」である。 彼は現在地から南東の地点にいるようだ。 早速行ってみよう。

マーカーの地点には教会風の建物がある。



これはNardonaya SoljankaのSwampsにある教会跡の建物らしい。 階段を上り2階に上がるとHermitがいた。



隠者というには若作りだが、物腰は穏やかである。 彼は地下への入口を知っていて、PDAにマーカーを付けてくれた。

再度彼と話し、Strelokが隠した物に関する伝説がコードのロックされた場所にあることを聞くと、Hermitはコードの半分は持っているが、それを知ることは決して幸福にはならないだろうと答えた。

このあたりのやり取りは、意味不明である。 何故Strelokが隠した物に関する伝説のことを聞くのか、その前提が示されていない。 

全く唐突にこの話しが出て来るのである。 これは1.3003でも同じ進行だった。

ともあれ、これでscientistsとの会話は、無事タスク完了となった。

それではマーカーの地点へ行ってみよう。 


S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その30へ続く。