S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その20
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X-14での仕事は意外に簡単に終わり、Yantarに行くことになった所からである。
このYantarにはまだ行っていないので、jump_to_levelで飛ぶのはやめておいた。
まずはBarに飛び、そこからは歩いて行こう。
■Bar
念のため、一応PetrenkoとBarkeepにも話をしてみよう。
予想通り、やはり何事も話はなかった。
北西の線路の行き止まりから、Yantarに入った。
■Yantar
ここもbuild版であり、バニラとはまるで様相が異なる。
赤茶けた大地には、草木も満足にはえておらず、殺伐とした様相である。
Yantarのシンボルとも言える沼だが、この通り半ば干上がった狭いものにかわっている。
マップ中央部には研究施設?のような建物があるが、中にいるのはmilitaryである。 彼らは敵対赤マークであるが、普通に会話もトレードもできる。
この建物の2階には、地下へ降りる縦穴もある。
ちょっと入って見ようか。
・・・・・・
入らなきゃ良かった・・・
中はbloodsuckerとコントローラーの巣であり、唐オても唐オても次々と襲いかかってくる。
しかも、要所要所で、狂笑と共におっかないムービーが挟まる。
おかーちゃん、浮「お~!
ようやく上に登るハシゴが見えた。
これを登れば地上に出られるのだ。
しかし・・・ 登った先は、「ドアはロックされています」とのメッセージ・・・
わ~~ん、出られないお~
あちらに躓き、こちらによろめき、
それでもついに入る時に降りた縦穴に辿りついた。
必死の思いでハシゴをよじ登り、ついに地上に帰還!
いやぁ、浮ゥった。 でも面白かった。
北東の建物に行ってみた。 これが先程ロックされていたドアの外側である。
次のYantar観光ツアーは、南西部である。 ここはちょっとして集落になっているが、いるのはBanditばかりで、こ奴らは人を見ればやたらと撃ちかけてくる。
給水塔もあるが、最上部にはなにもなかった。
移動研究所はお馴染みのものだが、周囲の状況はこれまでのものとはまるで違う。 荒廃したというか荒れ果てた感が強い。 しかもX-16がある工場はないのである。
研究所の中は、COPのJupiterのものである。 お砂糖先生も相変わらずである。
Strelok「Sidorovichに言われてやってきたんだが、仕事があるそうだな」
Sakharov「Dead Cityで、Mercからあるパッケージを取ってきて欲しいのじゃよ」
Strelok「取ってくるのはいいが、それは脳をしゃぶる寄生体なんぞじゃないだろうな?」
Sakharov「心配する必要は無い。 標本や有機物ではなく只の研究資料じゃよ。」
Strelok「ああ、それならいい。 それじゃその資料を取ってくるよ。」
というわけで、Dead Cityに行くことになった。
Sakharovからはアーティファクトの核変換のレシピも購入できる。 但し、かなり高価ではある。
S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その21へ続く。