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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2617 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-28 08:42:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その32

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エラーのためメインタスクが進行出来ず、1.4004にアップグレードして、ニューゲームで再開し、Sidorovichタスクを行っている所からである。

■Cordon

さて、今Cordonで残っているタスクは、深夜に南のmilitary基地からケースを盗むというタスクである。

これは非常に難しい。 バニラやDCでも1.3003では、単に侵入してケースを取ればよい。

militaryに見つかってもかまわないのだ。 それがDCになってからは、militaryに発見されてはならないという縛りが加わり、非常に難易度が上がった。

さて、1.4004ではどのようになっているのだろうか。

私の方法は、まず深夜になるのを待ち、Sidorovichのバンカーから東に向かう。 金網があるので金網伝いに南下する。






ある程度militaryの検問所に近づいたらライトを消し、スニーク態勢で静かに前進する。

その後は運任せ、Sidorovichまかせである。 

SidorovichからはSMSで随時、「そこはまずい、見つかるぞ!」とか、「よし! それでいいぞ」などの連絡が入るので、NGの場合は静かに後退、OKの場合は前進する。

こんな具合だった。

ともあれケースをSidorovichに渡して、GarbageでSeriyと話すことになった。

■Garbage

Garbageに入ったが、Bessからのメッセージは出ない。 そのまま陸橋まで進むと、スナイパーがいた。

これを唐キとムービーになるのは前と同じだが、何故かPDAがマウスカーソルにひっついていて、マップにも表示される。




なんなんだ、これは?

格納庫に入ると、いきなりBanditとの戦闘となる。 しかも、その後Seriyは「おれの合図を待てといったのに」などと言うのだ。

これはまずSeriyと話して、二人で格納庫に潜入し、Banditと戦う、というのが順序なのだが、Seriyと話すのが出る前に、Banditとの戦闘になってしまったわけである。

・・・・・・ 1.4004でも、スクリプトは怪しいようである。

ともあれ、AgropromでMoleと会うことになった。

■Agroprom

Moleと会い、カタコンベに入った。

しかし、Strelokの隠れ家へのドアは、ロックされていて、鍵を探さなければならない。



鍵は長い長い階段を下りて、CSのカタコンベに至り、換気扇のある所である。



そして上に戻ってStrelokの隠れ家で文書などを取ると、フラッシュドライブを探せとなる。

フラッシュドライブを取り、沼でRatcatcherと会い、南の軍基地の3階で資料を取った。

このあたりから、急にカクカクがひどくなった。 

この現象はワールド(AI処理による遅れ)とは違い、カクカクが終わってもNPCの位置は変わらない。

ふと気がつくと、グラボの温度は80度を超している。 通常は50度台なのに何故?

グラボの不具合かと思い、スプレーでファンの埃などを落としたが、3度ほど下がったが、それでも70度以上ある。

ふと気がついてエアコンを入れると、劇的にカクカクはなくなった。

故障ではなく、単純に室温の問題だったのである。

このマシンのグラボは、GTX580だが、爆熱爆音で有名なグラボである。 そのためケースのサイドパネルを外して使用している。

買い換えたいのだが、先立つものが・・・(・_・、)

次回に又このカクカク現象が起きた時には、マシンに扇風機を当ててみようか。

ちなみにエアコンを入れる前の室温は、30度以上あった。

この資料はOutskirtsのBarkeepに渡すものだが、その前に1階でSidorovichの資料を取り、シドに見せなければならない。

この資料は、1.4000では1階の一つだけだったが、1.4004では3つ取ってもまだクリアにならない。

しかも軍基地以外の建物でも、その資料がみつかった。






こうして5つ程の資料を取ったが、それでもシドタスクはクリアにならない。 

ではかまぼこ倉庫ではどうか。


S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その33へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2616 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-27 08:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その31

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CTDのためX-16探査が出来ず、militaryと話す所からである。

■Cuntoryside

militaryの指揮官と話すと、「A Petty Thief カーリクを殺せ 盗まれた銃を見つけろ 銃を少佐に戻せ」となる。

カーリクの位置は南西部で、灰色マーカーが出ている。

ここで思い直して、deedeeと最初に話す前から、やり直して見た。

このままX-16に入れないというのは、あまりにも悲しいからである。

しかし、X-16には入れるが、scientistsは近寄ってくれないので、これも不可。

このまま継続することにした。

さて、カーリクだが、灰色マーカーはあの教会に出ていた。 Hermitは最上階の鐘楼にいたが、今のところは話はない。

そして教会近くの小屋に入ると、小人が出てきた。 これを唐キとカーリクを殺せはクリアとなった。






カーリクとは個人名ではなく、この小人のことだったのだ。

少佐の銃だが、これはマーカーがない。 教会の近くにBanditの集落があったので、その家々を調べたがどこにもない。

一旦少佐に報告すると、銃は未だ見つけていないのに、このタスク全体がクリアになってしまった。

メインタスクはX-16探査があるが、このメインタスクがエラーで継続出来ないので、ほとんどフリープレーのような状態になってしまった。。

Yantarにでも行ってみるか。

■Yantar

Kruglovに何か特別なタスクはないかと聞くと、「死んだ作曲家の何かを探せ」が出る。 Kruglovはこの作曲家のファンだったらしい。

場所はForestである。

ではSakharovにも話してみよう。 Sakharovからは特別な話はない。 

ではbrain vatで、「場所に行け」がどうなっているか、試してみよう。 

今の状況はメインタスクが進められないので、あまり面白くはない。 

だめ元で1.4004を当てて、どうなるか試してみようか。 それでダメなら今回はDCは一応終了とし、後日1.4004又は最新のfixで新たにプレーしてみよう。

brain vatは全く変化はない。 Kruglovの作曲家タスクは完全なサブタスクだし、これは完全に詰みの状態である。

幸い1.4004はgamedataになっている。 しかし、やはり今のデータでは起動しない。 ニューゲームでやり直しとなった。

1.4004ではメインタスクのみやり、サブタスクは一切無視、それでCuntorysideまで進めることにした。

1.3003にDCを入れた状態に、1.4002導入、更に1.4004導入。

しかし、

[error]Arguments : Can't open section 'logic@ladc_damned_zombie_terrain1_zombie15'

となる。 調べた結果は、unpackしたgamedataが原因で、これをリネームするとOK。 

テキストその他必要なファイルのみを入れたgamedataでも、問題なくOK。

■インストール手順

1 1.3003に1.4000を入れたもの(現行)

2 1.4002 インストールEXEからインストール

3 1.4004 gamedataコピー

4 テキストなどコピー

こうしてLost Alpha DC 1.4004のプレー開始である。 

X-16までは、既にこの日記に書いた部分は省略し、違いのある点のみ書いて行くつもりである。

■Cordon

Sidorovichの最初のタスク「アーティファクト探し」が、意外に難しかった。 

1.3003も1.4000も簡単に見つけられたのだが、1.4004では近く迄行っても、中々アーティファクトが見つからないのだ。

30分も探し回ってようやく発見した。 場所もこれまでとは違い、沼の岸辺ではなく、潅木帯の茂みの中だった。

Nimble探しでは、Nimbleが隠れているドアがロックされているわけがわかった。

このトンネルには多数のャ泣^ーガイストがいるので、Nimbleはそれを恐れてドアをロックしていたのだ。






エミッションのせいでもなく、誰かに監禁されたわけでもなかったのである。

ここまでの進行では、総じて1.4000よりもわかりやすい進行になっているようだ。

しかも、バグなどはかなりfixされているようで、スムーズに進めらそうである。


S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その32へ続く。





S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2615 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-25 08:56:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その30

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完動psiヘルメットを求めて、CuntorysideでHermitと会い、教えられた場所へ向かう所からである。

■Cuntoryside

それは先程のダムの北の崖沿いにある。



中に入るとタスクアップデートとなり、「scientistsを探せ」となる。

尚、前回の日記を調べると、このあたりの進行度は、20/34(日記の公開数)で、およそ60%程度のようである。

そして更に進むとこのような所がある。 



これは・・・ 右手のハシゴと左手の金網の組合せは、X-16の地下へ降りる所ではないか。 

X-16とは違い、ハシゴは金網で遮られているが、左の金網に入り壁際を伝って行けば、ハシゴの所に出られる。 

下へ降りると、X-16との相違が明らかになる。 

突き当たりのT字路を右に行けば、X-16で巨大脳を上がって先へ進んだ地点(Ghostの死体のある所)になる。

所々でゾンビやsnork、それにコントローラーまで出てくる。

左に行くと見えないゾンビも出現する。 

このあたりからは、自分の現在位置もわからなくなり、闇雲に突き進んだ。

そして行き止まりでscientistsの死体を発見。



このscientistsが完動品のpsiヘルメットを持っていた。

これで「放射器(Emitter)を探せ」とタスクが変わる。

マーカーはLost FactoryのX-16に出ている。

今回は朧気ながらも前回の記憶が残っているので、このscientists所に辿りつくには、前回の半分以下の時間で済んだ。

そして帰り道は何事もなく、地上へのはしごの地点についた。



薄暗い地下道から明るい地上に出ると、ホッとする。 やはり人間には太陽の光が必要なのである。

しかし、militaryの基地では銃撃された。 今までは敵対されなかったのに、何故だろうか。

■Lost Factory

研究所のドアに行くと、ロックされている。 そして横のカメラでDNA鑑定をするというメッセージが出て、その後ロックが外された。

前回はこのドアはhalさんの頭と同じ状態だったのだろう。 つまり壊れていたのである。



中へ入ると、第2のドア前で暫く待たされる。 やがて白い霧が噴き出してきて、「除染完了」というメッセージがでる。

Strelok「おれはブタか・・・」

サイエンティストのdeedeeは、今回は話せる位置にいる。 やれやれホッ・・・

ならば前回来た時に何故今の位置にいないのだ。 この無精者めが!

deedeeには、彼の経歴などが聞けるが、タスクは出ない。 

メッセージファイルを読むと、「lost_scientist_music_task」というタスクが出る筈なのだが、まだその時期ではないということなのか。

尚、マーカー地点は、X-16に入ってのもので、地上では到達出来ない。

X-16だが、バニラのYantarでのX-16と、工場地帯や入口などそっくりである。 まあ、同じX-16なのだから、当然ではあるが・・・



ここで重要な注。

X-16に入る直前には、必ず充分な水と食糧をとり、batteryも新しいものに交換すべきである。

deedeeからは軍用の高照度ライトも購入したのだが、これは明るい代わりに電池の消耗が激しい。 なので通常のライトに戻した。

さて、いよいよお待ちかねのX-16である。

■X-16

しかし・・・

0023:6D076F62 xrLua.dll, lua_yield()
0023:6D076D3F xrLua.dll, lua_yield()

[error][ 183] : 既に存在するファイルを作成することはできません

CTDである。 これはS.T.A.L.K.E.R.のエラーメッセージではなく、OSのものだろう。

しかも再現性がある。 はて? 前に入った時にはエラーは出なかったのだが、今回は何故?

ではX-16に入る直前のデータでは? これも不可。

Filemonというフリーのツールを入れてチェック。 もの凄くでっかいログファイルが生成されるが、これにも該当するような部分はない。

ネットでも調べたが、これも今回のケースに該当するようなものは見つからなかった。

やむを得ない。 X-16探査は大期待だったので、非常に残念だが、これは当面飛ばしてしまうしかない。


S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その31へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2613 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-24 08:54:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その28

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落武者BarkeepとVoroninを尋ねて、地球の僻地ゾーンの、その又僻地Pripyat Outskirtsにやって来たStrelok、という所からである。。

そこではVoroninの依頼で、スコーチャーの放射を止めるために、YantarのSakharovからpsiヘルメットを貰うことになった。

■Radar

今頃になって気がついたのだが、Lost Alpha DCのイントロムービーは、user.ltxで外せることに気がついた。

g_god off
g_intro 0 ここ これを0にするとイントロカット

但し、Lost Alpha DC以外のMODには、このg_introの設定はない。

気まぐれでRadarに入ってみたが、とんでもない強度のpsi放射で、これはすぐYantarに飛ぶしかなさそうである。

■Yantar

jump_to_levelで出た所は、Yantarの北東部である。

それでは移動研究所に急ごう。

以下暫くは、1.3003日記からである。

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Sakharovにpsiヘルメットのことを聞くと、以前完全調整済みpsiヘルメットを持っていたが、それはLost Factoryに送ってしまった。 そこで未調整のpsiヘルメットをやるから、Lost Factory迄はそれを使っていてくれ、とのことである。

こうして科学者を訪ねてLost Factoryに行くことになった。 Lost Factoryはマップ上では「CONCRETE FACTORY」と表示されているが、ここではLost Factoryで統一することにする。

Lost Factoryはゾーン全体図で見ると北東の外れにある。 北にも東にも、もうなにもないという、正に僻地中の僻地である。 日本でいえば「グン●~」である。

さて、このLost Factoryへ行くにはどう行けば良いのか。 Lost Factoryには移動ャCントは2つしかない。 北のMETAL FACTORY(Bar)へと東のCuntorysideへの2つである。

しかしBarにはLost Factoryへ行く移動ャCントはないので、Lost Factoryからの一方通行らしい。 つまりLost FactoryへはCuntorysideから行くしかないのだ。

このCuntorysideも時にはBack Cuntorysideと表示されたりして、非常に紛らわしい。 

おまけにそのCuntorysideのマップで東の移動ャCントは「Metal city」行きとなっているが、これは位置的にもLost Factory行きでなければおかしい。

これがMetal city行きだとLost Factoryに入るメ[タルがないということになってしまうからである。 これはマップ表示名の間違いだろう。



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DCでもこれはfixされていない。

ということで、まずはCuntoryside行きだが、未知のマップに、いきなりjump_to_levelは禁物である。

ここへはRadarからか、Dead City或いはArmy Warehousからとなる。 Army Warehouseからは入れなかったので、Radar・Dead Cityのいずれかからだろう。

まずはRadarに飛んでみてどうなるか、その結果により考えよう。

■Radar

今回は視界の異常はない。 但し、「高psi地域」のメッセージは出ているが、カウントダウンもないし特に問題はない。



但し、Monolithにはみかじめ料として5000ルーブルを強奪された。 BanditもMonolithも同類なのである。

それでは恒例の観光ツアーをやっておこうか。

これは北東部のX-10へ続く道である。 この道の様相もバニラSOCとは大分異なる。



本来のX-10への入口は、このように封鎖されていて、貨車もない。



西部の5つの鉄塔は健在で、夕日に映えて美しい。



又、バニラでは鬱蒼と茂っている中央部の森林は、Lost Alpha では全く樹木はなく、巨大なゴミの山となっている。

それでもなんとか東のCuntorysideへ移動ャCントに辿りついた。

いよいよ、Lost Alpha DCも終盤に入ってきたのだ。

■Cuntoryside

このマップは完全な一本道であり、NPCもいないしイベントもタスクもない。 単に通り過ぎるだけのマップなのだ。

このCuntorysideに入った地点で、NPCがいてイベントがあった記憶があるが、それはLost Alphaではなく、Omegaだかの他のMODだった。

途中トンネルや民家もあるが、いるのはBanditのみである。



東にかなり進むと大きな建物がある。 これは水路がある所を見ると、発電関係かそれとも灌漑用水なのか。



この北は巨大なすり鉢状になっていて、奇妙な塔があり、所々で炎が上がっている。 しかも塔の途中からは橋桁のようなものが突きだしている。

はて? これは一体何なのだろう。



しかも塔のてっぺんには、小さな小屋があって、骸骨が番をしている。




S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その29へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2612 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-24 08:44:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その27

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MercにBarを逐われ、辺鄙なPripyat Outskirtsに落ち延びたBarkeepを訪ね、遙々僻地Pripyat Outskirtsにやってきた所からである。

■Pripyat Outskirts(Pripyat周辺部)

Barkeepの所に行く前に、恒例の観光ツアーを観光、いや観光しよう。

まずは中央部の市街地である。 ここにはBarの北部にあるものに似た、4つの巨大な杯状の建築物がある。



これが何のためのものかは、全く不明である。

中央部の建物の2階には、なんとLukashがいた。



LukashはStrelokが名乗ると驚いたようだ。 Strelokの雷名はこの僻地にまで轟いていたのだ。

そしてFreedomに加わる気はないかと誘うのだが、Strelokは謝絶した。

北東部にはあの不思議な球体が4つもある。



これまた使途不明のゲテモノである。

北東部の外れには、基地のような施設があり、Monolithがいる。

その奥にはX-7への移動ャCントがあるトンネルもある。



そしてBarkeepのいる街並みの外れには、あのゾーンオニヒトデもいる。



こ奴から逃げるには、ジャンプ一番が最も有効である。

さて、いよいよニュー100radである。



落武者Barkeepの新100radにしては、えらい豪華な建物だと、Strelokは半ば感心し、半ば呆れながら、中に入った。

? これは東Pripyatのmilitary基地がある、あのコインランドリーではないか。



Barkeepはコインランドリーで、酒場を開いているのだろうか。

一旦外に出て西側に回ると、地下への階段があった。 ここらしい。



やはりここだった。 ロックされたドアの横にはガードがいて、彼と話すとロックが解除される。 中はビリヤード台がおかれ、Barkeepがいた。



BarkeepはこのPripyat Outskirtsに落ち延びてきた経緯を話し、奥の部屋にVoroninがいるから話してこいとのことである。

相変わらずのイケメン中年、Voroninである。 一応「将軍」なので、「襤褸忍」などと呼んではいけない。



Voroninの話は以下のようなものである。

Voronin「君も知っての通り、プリピャチとそれ以遠への道はBrain Scorcherによる致命的なpsy-放出で覆われている。 しかし我々はそれを止める方法を発見した。 
君は私が知っている限りで最も優秀な射手であり、最も勇敢な男だ。 だから君に頼むのだ。 

Brain Scorcherを止めてくれとな。 やってもらえるならIvancovと話してくれ。」

こうして、StrelokはDutyの基地に向かった。

狭い階段を下り、グルグルと回って奥に行くとivancovがいた。

彼と話すと、Dutyはpsi放出に悩まされている。 その放出を止めるためには対psiヘルメットが必要だが、それはSakharovに頼めと言われた。

ここで新しいタスク「psiヘルメットを得ろ」となる。

Yantarに行く前に、だめ元で南のRadarへの移動ャCントに行ってみたが、こちら側からはRadarに入れるのだ。



Yantarに飛ぶ前にRadarに入って見よう。

■Radar

しかし、このRadarは凄い。 致命的なpsi放射とのことで、視界は黄色く濁っている。



しかも、避難場所のマークはどこにもないのだ。

なのに、Monolith(ここでは敵対しない)は平気な顔で、スッピンであるいているのだ。


S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その28へ続く。