S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2593 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

S.T.A.L.K.E.R.のMOD　Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記　その8

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Garbageにて、Bessの依頼でスナイパーを唐ｵ、戻る所からである。

■Garbage

Bessと話すと、メディキットなどの医薬品類を貰った。　尚、引き続いてのタスクはない。

それでは車両庫のSeriyに会いにいこう。

車両庫近く迄来ると、「格納庫を奪回しろ」のタスクとなる。　下水道でYurikと会えである。




Seriyが車両庫でBanditの注意を惹いている間に、Yurikと共にトンネル経由で忍び込み、Banditをやっつける、という作戦である。

「突入！」のメッセージが出ると同時に、車両庫内に突入、数名のBanditを唐ｷとタスククリアとなる。






その後はSeriyと話すと、AgropromにはSeriyの友人のMoleがいる。　StrelokのことはMoleが知っていると、教えてくれた。

このあたりはバニラと同じ成り行きである。

西の地下道入口に行くと、Seriyがいて、「古い友人」というタスクが出る。

これもDCのオリジナルタスクらしい。　その場所はforestである。　

これはやはり、Agroprom行きを優先すべきだろう。

■Agroprom

Agropromに入ると、militaryと戦っているストーカーを助けろとなる。

このMOD、移動ャCントの数が非常に多い。　

GarbageからDark Valleyに行くものだけでも3つあり、その他にBar、Cordon、rostok factoryという新マップへのものもある。　まあ、メ[タルが多いのは移動が楽だから、大歓迎ではある。

数名のmilitaryを唐ｷと、Moleからの救援依頼が入る。　駆けつけてmilitaryを単押すと、Moleと話すことになる。

このあたりはバニラと全く同じである。




そして、Moleは先に立って走り出す。　勿論目的地はあの井戸だろう。

井戸近くに着くと、毎度お馴染みのやりとりがあり、Moleはこの井戸の中の「Strelokの隠れ家」に、大事な情報があることを教えてくれる。　

井戸の入口はバニラと違い、深い草に覆われているので、一度見失うと見つけにくい。　このMODでは一体に草深く、視界が悪い。　雰囲気的にはよいのだが、敵が見つけにくい、目標が確認しづらいなど、善し悪しである。



尚、Lost Alphaでは、Agroprom地上からカタコンベへは、マップ移動はなくシームレスである。

又、降りる地点は螺旋階段があり、そこから降りるのである。

隠れ家への穴である。　しかし、中は行き止まりで、Strelokの隠れ家には入れないのだ。



本物のStrelokの隠れ家は、その穴から少し進んだ左手にあるドアから入るのだが、1.3003ではロックされていないのに、DCでは鍵がかかっている。

そしてタスクは「鍵を探せ」である。

先へ進むと、上下に階段が続いている。　上へのものは地上の倉庫に出るが、下へのものは、CSのカタコンベ風の通路に至る。






しかし、ここには鍵はなさそうである。　

このCS風カタコンベも1.3003にはなかったもので、DCが新版のLost Alphaではなく、1.3003からのバージョンアップと知った時には、がっかりしたものだが、実際にプレーしてみると相違が意外に大きく、ホクホクものなのである。

このCS風カタコンベには大広間もあり、Blurが歓迎してくれた。

大広間の反対側の入口からは、更に下へ降りる階段があり、それを降りると、今度はCS風ではなくCSそのもののカタコンベとなる。

但し、そこではなにもないし他のルートもなさそうである。　一旦上層に戻る事にした。

しかし、上層には鍵はなさそうである。　又も下層に降り、今度はひたすらマーカーを頼りに探すことにしてみた。

あった！

換気扇のある所である。




やはり、あまり深読みせず、マーカーを頼りにした方がよかったのだ。

LAではNSのKostyaタスクのような、凝りに凝ったアイテムの隠し方は殆どない。


S.T.A.L.K.E.R.のMOD　Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記　その9へ続く。

S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2592 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

S.T.A.L.K.E.R.のMOD　Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記　その7

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Cordonでの仕事が無事終わり、Garbageに入った所からである。

■Garbage

Garbageに入って少し進むと、Bessからの救援依頼のSMSが入る。　その場所はバニラと同じく、廃車置き場である。

これがBess、相変わらずのイケメンぶりである。






救援依頼の内容だが、バニラは車の墓場を襲って来る、西からのBanditを撃退するのだが、Lost Alphaでは狙撃兵を唐ｷことである。　

彼はAKが近くにあるからそれを持って行ってくれという。

そのAKにも、敵であるスナイパーにもちゃんとマーカーが出ている。

このAKも狙撃兵も全てマーカー付きである。　そんなになんでもマーカーを付けてよいものかと、これまで散々どこにあるかわからんアイテムに泣かされてきた身としては、嬉しいようなありがた迷惑なような、そんな感覚を持つのである。



と、前回プレーでは、喜んでいるのか、怒っているのかわからんことを書いた。

理想を言えば、マーカーはあった方が良いが、しかしあまり簡単では面白くない。　一工夫二工夫したタスクであって欲しいのである。　

プレイヤーというのは、贅沢でワガママなのである。

AKのマーカー地点に行くと、家の中にAKがあった。




これを取ると短いムービーとなる。　スナイパーの位置のムービーである。

崖に登り、トンネルの入口に近づくとスナイパーがいた。






それを唐ｷと短いムービーが始まる。　このムービーの意味はよくわからない。



Bessからは賞賛の言葉と、報酬を受け取りに来いとのことである。

廃車置き場へと南に下ると、又も救援依頼である。　ャ塔vステーションの左、埋め立て地近くの道路にいるという。

これがそのストーカーらしい。　Banditに取り囲まれている。




これは強行はできない。　一旦後戻りして崖に登り、後から狙撃してBanditを唐ｵた。

これはバニラでは、Garbageに入った直後のイベントと同じものである。

双眼鏡の異常だが、これはやはりバグらしい。　リリースノートには

- 4：3解像度の固定武器照準位置
- 固定双眼鏡テクスチャ

とある。　しかし、いまからニューゲームはちと辛い。　そこでダミーのフォルダにインストールし、gamedataだけ保存用ディスクに保存することにした。

そこから、双眼鏡関係のtexturesのみ、現行gamedataに入れてみよう、という魂胆である。

勿論オリジナルのtexture\wpnフォルダは、リネームコピーでバックアップしておいた。

しかし、これでライフルのスコープは完全に正常になったが、双眼鏡は変化ない。

14002のw_binoc.ltxもコピーしてみたが、やはりだめ。　ではconfig\uiは？　不可。

はて？　ではmeshesのdev_binocularsは？　NG。　

かなりの時間がかかりそうなので、とりあえず、これは後回しとした。　しかし、双眼鏡が使えないのは痛い。

只拡大するだけなら、ライフルのスコープである程度は代用できるが、敵味方の識別などは不可能である。

尚、双眼鏡の画像位置は左上になるが、視界そのものはちゃんと見えるので、全く使えないというわけではない。

但し、双眼鏡を左右に振る時などは、非常に使いづらい。

又、メインマシンでのプレーでは、開始時のイントロは表示されなかったが、サブマシンではGSCやNVIDIAなどのロゴが表示されて、鬱陶しい。

これはuser.ltxで

g_intro 0

に設定すれば飛ばせる。　

それにしても、何故全く同じインストールの仕方で、かたやノーイントロ、かたやイントロありになったのかは、わからない。


fixはとりあえず中止とし、ゲームに戻る事にした。


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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2591 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

S.T.A.L.K.E.R.のMOD　Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記　その6

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Nimbleタスクで、高架線下の側道から地下に下り、無事Nimbleを救出した所からである。

■Cordon

なお、この側道からのトンネルは、殆ど一本道で、特に迷うような所はない。

トンネルの左右の壁にはドアがあり、寝室やらトイレやらもある。　一室にはBTRまで置いてあり、これはどうやら軍の施設らしい。



尚、この画像は前回プレーの時のものである。

地上に戻るとNimbleと会話し、Nimbleタスククリア。　護衛はここ迄でよく、ルーキーキャンプには一人で行くらしい。

ではこちらもSidorovichの所に戻ろう。

Sidorovichの所に戻って報告し、晴れてNimbleタスクは完了である。

次は南の軍検問所でのかっぱらいタスクである。

この南の検問所タスクも、1.3003にはなく、DC独自のものである。　

DCは、1.3003とはかなりの相違があるようで、大いに楽しみである。

しかし、このかっぱらいタスクは、想像以上に難しかった。

バニラでは、militaryに見つかろうと、或いは戦闘でブチ殺しても、とにかくケースを取ればよいのである。

しかし、このLost Alpha DCでは、militaryに見つかると、即タスク失敗となる。　要するに、完全スニークなのである。

それでもなんとか、検問所間近まではスニークで辿りついた。　ここから先が難しい。

見つからないルートを辿っている時には、Sidorovichからはなにも言ってこないが、ルートを外れると、

Sidorovich「Marked One、おめえルートを外れてるぞ！　それじゃ見つかっちまう！」

というメッセージが出る。　その場合は一旦静かに後戻りをして、別のルートを探す、という段取りになる。

なんとも面唐ﾈのである。

しかも、頼りにしていた双眼鏡は、こんな具合である。






更には、ライトをつけるとたちまち見つかる。

それでもなんとか建物近くに辿りつくと、

Sidorovich「ようやった！　窓から忍び込め。　音を立てるなよ」

と褒められる。

死ぬ思いでようよう建物の中に入ると、目的のケースがあった。　尚、このSSはケースを取った後のものなので、ケースは見えない。




しかし、これで安心してはいけない。　帰りもスニークで帰らなければならないのだ。　militaryに見つかると、即タスク失敗である。

しんど～！

何度か見つかってはクイックロードを繰り返し、ルーキーキャンプ迄辿りついた時は、安堵のため息がもれた。

Sidorovichにケースを渡すと、これはAgropromの実験結果のデータだという。　しかしかなりの部分が欠損しているのだ。

しかし、これで晴れてAgropromに向かえる。　シドは次の仕事は、後に連絡するとのことだ。

それでは一眠りしたら、Agropromに向かおう。

以下は暫く前回プレー日記からの引用である。

DCでのマップの移動ャCント表示は、AMKのMODのようにある程度進展しないと移動ャCントが表示されないというシステムではなく、最初から全て(或いは大部分)の移動ャCントが表示されているという、嬉しいようなちょっと残念なような、そんなシステムである。

BarとWild Territoryは一体化され、「great metal city」となっている。　Yantarへの移動ャCントもWild Territory最南部ではなく、西部の鉄道線路付近となっている。



これが鉄橋南の廃工場。　やはり随分と雰囲気が違う。



北部のGarbageへの移動ャCントは、これまでのような建物内部から入るのではなく、道路脇のmilitary検問所を横目に見て、道をそのまま進む。

走るとmilitaryに、「走るなストーカー!　狭いゾーン、そんなに急いでどこへ行く?」と叱られる。　

で、歩きに変えると、「よしよし､いい子だ。　お前ものわかりがいいな。」と褒められる。　なにやら小学生になったような気分である。

■Garbage

このGarbageは本来のビルド版とも少し違い、バニラにやや近いbuild版、という感じのGarbageである。


S.T.A.L.K.E.R.のMOD　Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記　その7へ続く。