S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD レネゲードプレイ日記のプレイ日記その4
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移動研究所でメカニックのDyatlovと話す所からである。
■Jupiter
Dyatlovからは、スキャナを渡され、スキャナ設置のタスクが出た。 場所は採石場の東側である。
「異常活動」タスクである。
採石場近くは、このように妖しげな緑の湯気?が立ちこめている。
スキャナを設置すると、結果が出る迄待機せよとなる。 この禍々しい湯気の中での待機は、あまり嬉しくないが、タスクのためならやむを得ない。
待つこと暫し。 bloodsuckerが登場すると、bloodsuckerを殺せとなる。
引き撃ちで対応したが、この湯気のため視界が悪く、中々当たらない。
2匹のbloodsuckerを殺すと、スキャナを回収し、Dyatlovの所に戻れと、「異常活動」タスクは変わる。
Dyatlovに報告してタスククリア。 その後「メッセンジャーと会え」というタスクとなる。
場所はJupiterの北西の外れである。
これは墜落ヘリの現場ではないか。
そこにはmilitaryの中尉がいて、彼に取得したPDAを渡した。 今後は彼がセンターの代わりに、連絡の対象となるらしい。
その後、再びDyatlovと会えとなる。 「信号」タスクである。
Dyatlovからは、Hermanが奇妙な信号を捉えたと教えられた。 そしてその信号の源を調べろとのことである。
タスクは「信号」となる。 その場所は工場の中央付近、つまりPripyatトンネルのあるあたりである。
その地点に近づくと、O-Consciousの兵士達が現れ、交戦となる。
このMODのタイトルである「レネゲード」は、Clear Skyのレネゲードではなく、O-Consciousに反逆する反逆者(レネゲード)である。
そして、その反逆者は誰なのが、このMODの主題なのである。
Dyatlovに報告してタスククリア。 その後「清潔に HermanをKopachiに誘導」というタスクとなる。
これはまずHermanをKopachiに誘い出し、バニラではYarおじさんと共に戦う家に行く、というものである。
家に入ると、再びHermanとの会話となる。
カイトは、なぜHermanは2度も自分を殺そうとしたのか、又、HermanとO-Consciousの関わりについて尋ねた。
Herman「なんのことだ? 悪い冗談はやめてくれ。 私はO-Consciousなんてものは知らんし、関係もない。 今すぐにバンカーに戻してくれ」
カイト「いや、それはできない。 今、あんたの脳は、頭蓋骨に別れを告げようとしている。 さっさと話した方がいいぞ!」
その脅しで、Hermanは渋々ながら話し始めた。
あのbloodsuckerの待ち伏せにあった時のスキャナは、Dyatlovが開発したもので、ミュータントを誘い寄せる機能を持っている。
そしてDyatlovは、バンカーの全員に関するデータを持っているそうだ。
つまり、移動研究所ぐるみO-Consciousの手先となっていたのだ。
しかし、どうやらHermanは嘘はついていないようだ。 これでタスクは、再び「メッセンジャーとコンタクトを取れ」となる。
しかし・・・
メッセンジャーは殺されていた・・・
仮にもメッセンジャーは軍人、しかも中尉である。 そう簡単に殺されるような人物ではない筈だ。
ここでタスクは、「セメント工場で連絡を取れ」となる。
しかし、セメント工場の無線機は使用できなくなっていた。 タスクは「Dyatlovを見つけろ」となるが、マーカーは工場地帯のトンネル付近に出ている。
どうやら、HermanがDyatlovに連絡したらしい。
折から沛然たる雷雨となった。 降りしきる雨の中を、カイトはトンネルに向かってひた走る。
トンネルへは、線路の南端からこの小屋に入る。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD レネゲードプレイ日記その5へ続く。