S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その30
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完動psiヘルメットを求めて、CuntorysideでHermitと会い、教えられた場所へ向かう所からである。
■Cuntoryside
それは先程のダムの北の崖沿いにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/42/ce901778d5a9f60d76a4b94e2d4fa2d6.jpg)
中に入るとタスクアップデートとなり、「scientistsを探せ」となる。
尚、前回の日記を調べると、このあたりの進行度は、20/34(日記の公開数)で、およそ60%程度のようである。
そして更に進むとこのような所がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/74/cd016295f78b323fe35ba7f48ad529ff.jpg)
これは・・・ 右手のハシゴと左手の金網の組合せは、X-16の地下へ降りる所ではないか。
X-16とは違い、ハシゴは金網で遮られているが、左の金網に入り壁際を伝って行けば、ハシゴの所に出られる。
下へ降りると、X-16との相違が明らかになる。
突き当たりのT字路を右に行けば、X-16で巨大脳を上がって先へ進んだ地点(Ghostの死体のある所)になる。
所々でゾンビやsnork、それにコントローラーまで出てくる。
左に行くと見えないゾンビも出現する。
このあたりからは、自分の現在位置もわからなくなり、闇雲に突き進んだ。
そして行き止まりでscientistsの死体を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a1/f5f71a2c463e463a7310bf0a41b1fc84.jpg)
このscientistsが完動品のpsiヘルメットを持っていた。
これで「放射器(Emitter)を探せ」とタスクが変わる。
マーカーはLost FactoryのX-16に出ている。
今回は朧気ながらも前回の記憶が残っているので、このscientists所に辿りつくには、前回の半分以下の時間で済んだ。
そして帰り道は何事もなく、地上へのはしごの地点についた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3d/cee427cf24f5080c840fd41a577f58f2.jpg)
薄暗い地下道から明るい地上に出ると、ホッとする。 やはり人間には太陽の光が必要なのである。
しかし、militaryの基地では銃撃された。 今までは敵対されなかったのに、何故だろうか。
■Lost Factory
研究所のドアに行くと、ロックされている。 そして横のカメラでDNA鑑定をするというメッセージが出て、その後ロックが外された。
前回はこのドアはhalさんの頭と同じ状態だったのだろう。 つまり壊れていたのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/af/b239d0cf8bb4cdc31b624cbb0f3e0a88.jpg)
中へ入ると、第2のドア前で暫く待たされる。 やがて白い霧が噴き出してきて、「除染完了」というメッセージがでる。
Strelok「おれはブタか・・・」
サイエンティストのdeedeeは、今回は話せる位置にいる。 やれやれホッ・・・
ならば前回来た時に何故今の位置にいないのだ。 この無精者めが!
deedeeには、彼の経歴などが聞けるが、タスクは出ない。
メッセージファイルを読むと、「lost_scientist_music_task」というタスクが出る筈なのだが、まだその時期ではないということなのか。
尚、マーカー地点は、X-16に入ってのもので、地上では到達出来ない。
X-16だが、バニラのYantarでのX-16と、工場地帯や入口などそっくりである。 まあ、同じX-16なのだから、当然ではあるが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a4/5dcbf781c304debb6080e80a4b40e32e.jpg)
ここで重要な注。
X-16に入る直前には、必ず充分な水と食糧をとり、batteryも新しいものに交換すべきである。
deedeeからは軍用の高照度ライトも購入したのだが、これは明るい代わりに電池の消耗が激しい。 なので通常のライトに戻した。
さて、いよいよお待ちかねのX-16である。
■X-16
しかし・・・
0023:6D076F62 xrLua.dll, lua_yield()
0023:6D076D3F xrLua.dll, lua_yield()
[error][ 183] : 既に存在するファイルを作成することはできません
CTDである。 これはS.T.A.L.K.E.R.のエラーメッセージではなく、OSのものだろう。
しかも再現性がある。 はて? 前に入った時にはエラーは出なかったのだが、今回は何故?
ではX-16に入る直前のデータでは? これも不可。
Filemonというフリーのツールを入れてチェック。 もの凄くでっかいログファイルが生成されるが、これにも該当するような部分はない。
ネットでも調べたが、これも今回のケースに該当するようなものは見つからなかった。
やむを得ない。 X-16探査は大期待だったので、非常に残念だが、これは当面飛ばしてしまうしかない。
S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その31へ続く。