S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その9
------------------------------------------------
カタコンベにて、Strelokの隠れ家に入るための鍵を探している所からである。
■Agroprom カタコンベ
LAの鍵探しでは、マーカーはやはり頼りになるということを、改めて再認識した。
これは、dez0waveのMODは、Priboi Storyの頃からストーリーメインのため、ストーリーの進行に妨げになるような、凝りすぎたアイテムの隠し方はしない、ということなのだろうか。
ともあれ、早速Strelokの隠れ家に向かおう。
長い長い階段を上がり、上層に出た。 そしてロックされたドアは、やはりロックされているという、メッセージが出る。
しかし、Fキーを押せばドアは開く。 ここが本来のStrelokの隠れ家である。
ついたての後にはStrelokの文書もある。 この部屋には食料やメディキットがあるので、是非取っておきたい。
後はフラッシュドライブである。 しかし、ここにはフラッシュドライブはないようだ。
Strelokのメモは、メモというより「暗闇の奥底」という小説本であり、Strelokのメモが書かれている、という形になっている。
これを取ると「フラッシュドライブを探せ」と、タスクがアップデートする。
又、このStrelokの隠れ家には、大量の食糧やAMMO、医薬品類があるので、取っておくべきだろう。
しかし、フラッシュドライブはこの部屋にはない。
あるのは、通路と通路をつなぐこの部屋である。
このストレッチャーの上に乗ると、スタッシュの表示が出る。
中にあるのは、勿論フラッシュドライブである。 これを取ると視界が大きく揺れはじめ、「カタコンベから脱出しろ」となる。
このLost Alphaでのカタコンベ脱出ルートは、バニラより数多く、通常の脱出ルートである螺旋状のタラップを、横道に入らずそのまま上がって行っても、地上に出られる。
地上に出ると、「ratcatcherを助けろ」のタスクとなる。 ratcatcherは西北の沼のトレーラーにいる脱走兵である。
Ratcatcherは、このAgropromでは農業研究以外に遺伝関係の研究も行っていたという。
そこで彼はおぞましい怪物を見たそうだ。
Strelok「それは口の周りに触手が生えていて、透明にもなれる、という奴じゃないか?」
Ratcatcher「えっ! どうしてそれを知ってる?」
Strelok「それはさちこさんという、ゾーン随一の美人だよ。
時々CNPP2あたりでバスガイドもやってるぞ。 黄色いビキニでな。」
彼は貴重な情報が入っている文書が南西の軍基地にあるという。
3階にあるあれのことだろう。 それは取得したらBarのBarkeepに持って行くのである。
このケースを取ると、SidorovichからSMSが入る。 この基地から資料を取ってこいとのことである。
その文書は1階にある。
これを取ると同時にエミッション開始。 そろそろエミッションを停止する方法を探さねば・・・
尚、Moleからの「東のトンネルに俺達の基地を作った。 寄ってみてくれ。」というSMSは、1.400ではないようだ。
帰りは、jump_to_level la01_escapeで一っ飛びである。
■Cordon
Sidorovichに文書を渡したが、「たいしたもんじゃねぇな」とけなされた。
とはいえ、一応タスクはクリアである。
そして引き続き、「battery spring dummyの、3つのアーティファクトを集めろ」というタスクが出た。
これはサブタスクだから、ついでの時でよいだろう。
jump_to_levelでGarbageへ。
S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その10へ続く。