S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その21
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Yantarにて、Sakharovから、Dead Cityのmercenaryから資料をとってきてくれと頼まれた所からである。
■Yantar
又、Brainlabのタスクも出るが、未訳のため詳細は不明である。
そしてこのタスクのための、Psiヘルメットとスキャナを貰った。
ごくおおまかに(おおまかにはhal用語。 普通語に訳すと「いい加減に」となる)言うと、ブレインlabの測定記録を持参しろ。
そのために測定器とpsiヘルメットを使用しろ、というようなものだろう。
第一、その場所が不明なのである。 又、これはDCの独自タスクらしく、前回の日記にもない。
ここはSakharovの私室なのか、このPCも使うことが出来る。
PCの内容はBarのものとほぼ同じである。
とあるドアを開けると、これは珍しい。 いつもは網戸越しにみている、Sakharov部屋の中に入ってしまった。
残念ながら、手洗いと弾み車はない。
ちなみにKruglovとSemenovもいない。 あっさりしたものである。 と思っていたら、敷地の一角にあるカマボコ兵舎にKruglovはいた。
尚、クルさんはメカニックもやっていて、修理やアップグレードをしてくれる。
さて、メインタスクのDead City行きの前に、Brainlabをやってみたいものである。
しかし、その場所はどこなのか? 可能性としては、先程Strelokが
「おかーちゃん、浮「お~!」
とか
「わ~~ん、出られないお~」
と泣いていた所だろう。
Strelok「ちょっと待て! いつおれが泣いた? 泣いたのはお前の方だろうが!」
ここで気がついた。 Brainlabタスクには、いつの間にかマーカーが出ていた。 先程迄はなかったのだが、Halさんの頭もアップグレードしたのだろうか。
Strelok「それはありえないな。 お前の脳は『修理不能』だからな」
その場所は東のBarへの移動ャCント近くである。 早速行ってみよう。
しかし、その地点には何もない。 暫くそのあたりを探し回っていて、ようやく気がついた。
これはもしかしたら、あの地下迷路ではないか? あそこはおっかないのであまり行きたくはないが、この際やむを得ないだろう。
やはりそうだった。
このDCでは、マーカーが緑の丸の時は、そのレベルにいる、ということらしい。 高度が違う場合は、黄色い点のみである。
しかし、ここは危険だ。 迂闊に動くと、すぐゲームオーバーになる。
ふと気がつくと、右手(東側)に狭い通路がある。 しかし、ここにもなにもなかった。
測定記録はどこにあるのか? マーカーの地点には金庫があるが、その中には何も入っていないのだ。 ???
ここでYantarに入った直後のデータをロード、Sakharovと話したがBrainlabタスクは出ない。 これまた???
このタスクは一度Brainlabに入った後でないと出ないのかも。 というわけで、又々Brainlab入りである。
bloodsuckerの山盛りである。 今度は予め銃を構えていて、ゆらりと視界が揺れたらすかさずぶっぱなしたので、簡単に唐ケた。
巨大脳の研究室に入ると、狂笑と共に手前の部屋に戻される。 しかも視界は大きく揺れ続ける。
これはPsi放射らしい。 それでSakharovと話すとPsiヘルメットをくれたのだ。
移動研究所に戻ってSakharovと話すと、やはりBrainlabタスクとなった。
しかし、Psiヘルメットとスキャナを貰った筈なのに、インベントリにはそれがない。 これは前の時も同じだった。 ???
ともあれ、もう一度Brainlabである。
■Brainlab
しかしマーカー地点の金庫にはなにもないし、タスク欄にチェックも入らない。 とはいえ、Psi放射はヘルメットによって防がれているらしいので、ヘルメットは装着しているということになる。
S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その22へ続く。